昨年から計画していて材料の遅れから断念していたAY巣箱(もどき?)の制作を
開始しました。
写真や文でしか見た事が無いのでサッパリ要領が得ませんが
試行錯誤と思い込みで作っております。
高さを確保すべく3段重ねとし、継ぎは昨年トリーマを購入しましたので
相欠きはぎにしてみました。
巣門部
材料は20mm厚を使用しましたので裾回しの板は不要かと思いましたが
格好から入りましたので付ける様にしました。
想像で手配しましたので此処も巣門部のみ20mm厚としましたので
蜂は合計40mmのトンネルを抜けて巣箱に入る様になります。
又、巣門の幅を120mmとしてしまいました。
夏、活動が盛んになると此処でもたついている蜂を見かけます。
長距離を蜜・花粉をぶら下げて帰って来る蜂がすんなり入れず
可哀想だった記憶が有りましたので
思わずこの寸法にしましたがその後再度ネットで写真を見ると
本物はかなり狭そうでした。
スムシ対策の為その様な寸法になっているのかも
知れませんが、流れがスムーズになり群れが活発になれば
門番の数も増え、何とか防御してくれると勝手に解釈しております。
今更、狭くはできませんので・・・!。
枠の角度出しが難しいのでL字に組んでから合わせる、と言う方法で
組み上げてみました。
3段重ねた状態で補強板(重ねた物を固定する縦板)を取り付けようと
思いましたが材料が不足してしまいましたので
準備出来るまで巣枠の制作に入ります。
ハト目を挿入する為の穴け用キリの手持ちが有りませんでしたので
作業は此処までとし、遥々16㎞離れたホームセンター迄買い物
に行ってきます。
ハト目外径が2.0mmなので1.8~1.9mm位のキリでしょうか?。
その他、巣枠の角度出し精度を上げるのにハタガネも買ってこなければ・・。
やっぱり、
日曜大工(実際は”おーるでぃ”ですが・・)は金かかる、です。
追記
この様に記録としてブログを書き始めましたが、最近”ぷららブログサービスbroach”の新規申し込み
受付停止の案内を目にしました。
それ以外にもかなりのサービスが消えています。
利用ユーザーの減少が理由みたいですが”ぷらら危うし”
でしょうか?。
消滅するならその前にプロバイダー移転時、この内容をそっくり持って
移れる様なシステム構築してから消滅して欲しいです。