放射能テロ

今日は朝から雨で何も出来ませんのでとりあえず冬越しした
ミツバチの紹介をします。



蜂蜜１号店
雨で箱から出たくなかったようでしたがノックしたら
不機嫌そうに出てきました。



蜂蜜２号店
一時期一匹もいなくなってしまいましたが一週間くらい経って
ちょろちょろ見え始めました。
残った蜂蜜を盗みに来ているのかなと思っていましたが
最近になって数が増え、花粉等も持ち込んでおります。
分蜂には早いのでどこからか迷い込んだのか
地震からの一時避難でしょうか？。

夏になると放射能入り蜂蜜の収穫が期待出来ます。


東京電力による放射能テロが有りましたので
福島県としては報復の手段を早急に
考えなければなりません。
福島県はテロを決して許してはなりません。

風評被害の野菜・果物を必死になって販売している
農家の方を見ると悲しくなります。
何でそのように本気になって頑張っているのか
もう頑張らなくてもいいです。

農薬を控え、有機多用による食味向上。安心・安全な食品を供給する事を心がけて
生産しておりましたが、
直ちに健康に害を及ぼす程のレベルでは
有りません等と言う食品を、胸をはって
供給はできません。

自分が少しでも不安を持っている物を販売しようとする行為は
詐欺行為ですし、今まで支えてくださったお客様に対し
失礼です。

努力している姿を見て喜んでいるのは国と東電位のものです。


もう頑張る必要は有りませんので報復するか補償させるか
を考えましょう。

報道ではどの学識者も神経質にならない様と言っておりますが
放射能に侵されているのは間違いないので
安心してと言うのは無理が有ります。

因みに、水田の土壌から玄米への放射性セシウムの移行の指標は0.1で
玄米中の放射線セシュウム濃度の暫定基準は５００ベクレル/Ｋｇ
なので土壌中の濃度の上限は5000ベクレル/Ｋｇだそうですが
収穫したからって誰に食べてもらうのでしょうか？。