CASABLANCA カサブランカ

　この日は朝から仕入れやら送迎やらで「行ったり来たり」



　そんな中でも「活き川海老」やら「ご当地ソース」やら「インパクト大なカレー」を研究～

　

　こうやってバタバタしよったらふと頭に蘇った懐かしい名台詞。

　「昨日何してたの？」
　「そんな昔の事は覚えてないね」
　「今夜逢ってくれる？」
　「そんな先のことはわからない」



　「CASABLANCA　カサブランカ(1942年)」は、フランス領モロッコのカサブランカを舞台にした反枢軸国プロパガンダを表現したラブロマンス映画で「ボギー」ことハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマン演ずる男女のやりとりに憧れ、二十歳ばぁのときに何度も何度も名画座に通うたがよ。当時(1980年頃)は、まだビデオとかも普及してなかったきに、オールナイトを追いかけちゃあ徹夜したもんやった…。思い出すだけで頭の中ぢゃあ「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」のメロディが自動演奏されゆう



　ちょっと前から「ゆずの宿」の玄関先でもカサブランカの球根を販売中！200円はかなりお買い得ぜよ！

　ボガートに倣うて言うやったら「世界中に星の数ほど温泉はあるというのに、なぜ俺の店に来たんだ」みたいな感じかえ？

　

　背を向けて拗ねるバーグマン（なはりこちゃん）を引き寄せ「君の瞳に乾杯」と極め台詞を吐いたらハッピーエンドやろぅかね～。



　カサブランカ言うたら「ポルトガル語」「スペイン語」で「白い家」を意味するがやけんど…、この白い（昔は白かった） 建物はぼちぼちガタが来ちゅうきに、早いことどぅにかせんといかんぜよ。

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因果の道理

　良ぅ耳にする「因果応報」言う言葉は、「善い行いが幸福をもたらし、悪い行いが不幸をもたらす」とする考え方で、こりゃあこれでそこそこ合うちゅうがやないかと思うたりするがやけんど…。
　懲りずに「ゆずの宿」の「満天の星」を撮っちゃお思ぅて、チャレンジしてみゆうけんど…、まだまだいかんねゃ。



　「因果」は元々、仏教の用語で、「因果の道理」は仏教の根本的な教理で、釈迦が発見した「大宇宙の真理」とされちょります。これは日本をはじめ東洋諸国で、倫理や道徳の根拠にもなっちょって、この道理を知らん人は居らんばぁのもんぢゃ。
　今年二回目の「火振り漁」は生憎の雨でさっぱりやったけんど…、これも「因果応報」かよ？



　とまぁ…、大きゅうに振りかぶって書き始めたもんの…、私は特に信心深いワケやのうて、手塚治虫さんの「ブッダ」を全巻持っちょって、何遍か読み返しちゅうばぁのもんやきに…、滅相なこたぁないがよ。



　この日は、いつもの「漁心市」で「活き鱧」を仕入れ！かなり凶暴な奴をおさえて〆るがァは、結構大変やと思うたがやけんど、若いジャニーズ系のおニィちゃん（「嵐」の二宮くんタイプ）が、テキパキとやっつけてくれて、チョイ感心したぜよ。これから暫くは「ゆずの宿」で提供される「地獲れ鱧の湯引き梅肉合え」に注目ぜよ！
　ところで…、この鱧くんたちは、どんな「因果の道理」で〆られゆうがやろぅか？



　「仏陀（ブッダ）」の熱烈的な支持者やけんど、仏教徒やない私にとっちゃあ、どうも合点（がてん）がいかんような…。掘り下げてみたら、前世で犯した罪が原で、本人には計り知れないような仕打ちを受けゆうみたいなこともあるみたいやけんど…、そんな事ぁ知らんでね～。



　今年二回目の友達の葬式は、どうにもヤリキレナイ感じ…やけんど…、これも「因果の道理」かえ？ちっくと違うがやないかよ～？



　けっして文句を言う気はないがやけんど…、「前世」やらもっとその前がどぅのこぅの言われたち、そんな事ァわからんぜよ！志半ばでこの世を去ってしもうた年上の友人を偲んで、大好きな花火を打ちあげさぃて貰ぅぜよ。またそのウチに会いに行きますきに、まぁ気長に待ちよってつかぁさい。

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ポニョ（子どもの頃の約束は、永遠に忘れない）

　先日テレビで「崖の上のポニョ」が放映された。ジブリ作品は総じて人気が高いきに、通常なら毎年のように放映されるがやけんど、この作品は津波で水没する描写があまりにリアルやきに、東日本大震災の後しばらくは放送が自粛されちょったみたいぜよ。因みに下の画像は放送翌朝の土佐湾で、大波目掛けて立ち尽くすサーファー達も、ちくとビビッちゃあせんろぅか？



　この日は接近中の台風15号の影響で、ホンマにしばらく振りのビッグウェーブやった…。



　そんな様子を見て見ぬ振りしもって、「かっぱ市」の看板にチョコンと乗っかっちゅう「にしぶんつきこちゃん」と「わじきかっぱくん」に誘われてフラフラ「ゆずの宿」で使う野菜をせっせと仕入～。やっぱりこの時期はどことも品薄や…。



　一夜明けたら母グランマンマーレはさらに魔力を強めて、そこら中が越波だらけ！サーファー達はもっともっと立ち尽くす！それでも勇猛果敢なカメハメハは波に乗ろうとするがよ。



　そんなに堤防の近でしよったら、ブチつけられやぁせんかよ？ちくと心配…。



　岩場に打ち寄せる波の強さも只事やのぅて…、巨大魚に変化して押し寄せてくるポニョの妹たちみたいや。



　「…ポニョ」の舞台は明らかに瀬戸内のイメージで、広島県福山市の鞆の浦（とものうら）がモデルと言われちゅうけんど、ここいらにも似た雰囲気のもんはようけある。



　奈半利の突堤もモロに越波しゆう！昔、この突堤で亡父と何度も釣りをしたねゃ…。けんど、今行ったら命にかかわる！



　「…ポニョ」のキャッチに「子どもの頃の約束は、永遠に忘れない。」と言うがァがある…。今年は父の17回忌やきに、当時の約束でも思い出しもって供養をしてみようかねゃ。

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新たなる希望（A New Hope）

　遠い昔…、はるか彼方の北川村で…

　「道の駅やす」でもビオトープっぽいものだとか、観賞用の南瓜だとかが出ちょります。ビオトープの中の小さな世界で暮らす生き物たちは、幸せながやろうか？



　この日は青空の上に幾重もの薄い雲や霞がかかり、時折雨もパラつく変な空模様で、普段は明るい海辺でもこんな感じやきに、山はもっとヤバイかな～。



　上がってみたら予想は的中で、山奥のビオトープみたいな「ゆずの宿」の行く末を暗示しゆうような感じで、「もやもやだらけ」です。



　そんな中でも頑張ってお客様から人気をさらう地味な花や球根たちは、少年期のルーク・スカイウォーカー（和名：大空歩）みたいやね～。



　オマケに「ゆずの宿」の周りにも群生しちゅうテッポウユリやお客様を待つ前菜や小鉢は、しっとり…、レーア姫みたい！



　私の心配をよそに新しいR2D2（アクオス）くんは、びっしり充電中…。どぅいてこんなに電池がのぅなるがやろう？これから、この子が大活躍して「ゆずの宿」を盛り立ててくれたら有難いがやけんど…。



　そんな中でも気を吐く一枚のスケッチ画が「ゆずの宿」の「新たなる希望（A New Hope）」ながァです。



　私はこれからこれを頼りに仕事を進めていくことになるがやけんど…、前途多難で満期日がいつになるのやら…。

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身内だらけの北川村納涼祭

　8月25日、土佐の国北川村で恒例の「納涼祭」が開催されたがぢゃ。私も実行委員の端くれやし、ちょっくら役割もあるきに「ゆずの宿」を早めに出て会場へ。断続的に雨が降りよったきに、已む無く屋内に押し込められたがァですが、村民パワーは押さえ込まれちゃあせんかった！外の小間に身内一号発見！



　まずは未来の北川村を支えてくれるであろう保育園児達の可愛らしい踊りで、イッキに盛り上がり～！お母さんたちも溢れる笑顔が素敵やいか！



　続いて、この祭りのメインイベントと言うても過言やない「餅投げ」へ！場所取りから真剣そのもので熱気ムンムン！私も投手として参加するがやけんど…、肩の出来具合はどうやろぅか？



　なんかお堀の鯉に餌をやるような…、または親ツバメが巣に戻ったような…、とにかく大盛り上がりで、ごっつかった。私も200個は投げたと思うぜよ！けんど済んだら、イッキに引潮…。



　続けて「やまなみ太鼓」今回は中学生たちも出てきて、元気一杯ぜよ！因みにこの一座にゃあ親戚がようけ居って、他人事やないがよ。



　打ち手も写し手も身内で、ＨＭ崎支局長にインタビューされゆう座長も身内ながよ。



　次のプログラム「ゆず3Ｂ体操」にも身内（おば）が…、何やら事前交渉中。あんまり無茶振りはせられんで～。



　ダンスの後はカラオケ。この間にちっくと外に出たがやけんど…、モスキートさんに出迎えられてあちこち痒うなってしもうた。



　そしていよいよ第二の出番！「おたのしみ抽選会」のプレゼンターでおつとめ終了ぢゃ。



　終わり際に、ひとしきり強めの雨が降ったけんど、今年の納涼祭もどうにかこうにか無事に終わったぜよ。



　帰って、さっき「ゆず3Ｂ体操」をしよった身内（おば）からハワイ土産に貰ぅた白ワインを呑まぃて貰ぅた。勇猛なカメハメハ大王のラベルがかっこえいちや！

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サライ（ペルシャ語で「宿」みたいな…）

　8月25日、今日は「24時間テレビ」ちゅうことは「北川村納涼祭」もあるがァです。けんど九州に接近しゆう台風15号の影響か、波が相当高いぜよ。道端に立つ巨大な「親指立て」は誰に「グー」と言いゆうがやろう？



　アイスの補完計画も着々と進み、他の仕事も何とな～く片付いてきて、夕方を待つばかり、新発売の「ほっとこうちランチパスポートvol.4」を開いてみると…。



　そ～です！「ゆずの宿」載っちゃいました！お隣は「ヤルホテル」なんて怪しげなくやのうて「土佐ロイヤルホテル」です念のため。書店では直ぐに売り切れるらしい人気の「ランチパス」もここにゃあまだ数冊残っちょうぜよ！一冊990円お買い求めはお早めに！



　私の心配が的中してしもぅて、外は土砂降りに！何とか夕方までにお天気が回復したらえいがやけんど…。けんど…、夏休み中の土曜日に玄関前に重機がド～ンとあるがァはどぅいたもんやろう。　
　ところで…、「山」「川」をテーマに試作したお弁当は、なかなか良ぅ出来ちょりますろぅ！



　遠い夢捨てきれずに　故郷を捨てた
　穏やかな春の陽射しが　揺れる小さな駅舎…



　やっぱり雨は止まんかって、納涼祭は室内でやることになったけんど、北川村の人たちは元気一杯！「24時間Ｔシャツ」も大増殖！



　身内だらけの「やまなみ太鼓」は、この祭のレギュラーで人気者。



　けんどやっぱり一番パワーがあるがァは…、やっぱり「餅投げ」ちゅうか「餅ばい（餅を「ばう」つまり「とりあい」する）」やね～。
　「サライ」はペルシャ語で「宿」という意味やきに…、今後「ゆずの宿」をやっていくことに何か大っきいヒントがあるような…、サポーターのＹＭ田さんの背中もバッチリ極まっちゅう！




　さくら吹雪の　サライの空へ
　いつか帰る　その時まで　夢は捨てない

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頭上注意！

　この間、安芸で見掛けた行商のパン屋さんは、ちょっと都会っぽいテイストで小洒落た感じやった。



　この日も朝から妙な天気でウォーキングはちくとヤバそうやったきに「漁心市」で仕入れを済ませちょいて、午後からメンテナンス…。



　ん゛～っ…気持ちン良か～。この無料マッサージ機が大のお気に入りで、ゴルフ練習場に来る最大の理由ながよ。



　まぁけんど…、このまま帰るワケにもいかんきに、ちっとシバいてみろぅかね。と打席に行ったら空から爆音が！



　慌てて見上げてみたら、ドクターヘリが！サイレンも聞こえゆうきに、近くの海水浴場で事故でもあったがやろぅか？



　そんな騒ぎを他所に土佐湾は晩夏の複雑な表情で、雲間からの陽射を映して鈍く光りゆう。



　見上げてごらん夜の星を
　ボクらのように名も無い星が
　ささやかな幸せを祈ってる

　「ゆずの宿」の夜は雲さえなければ、いつでも満天の星！残念ながら腕も機材もないきに未だ撮影にゃあ成功しちゃあせん（ほら、酷いもんやろ～）けんど、いつかきっと…。



　手をつなごうボクと
　追いかけよう夢を
　二人なら苦しくなんかないさ

　見上げてごらん夜の星を
　小さな星の　小さな光が
　ささやかな幸せを祈ってる

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むかしは「ローマの休日」今や…

　標題のフレーズは昨年のこどもの日に大橋巨泉さんが唱えたもので、今の高知県の観光はほぼこれに「右へ倣え」で動きゆうとしても過言やないと思う。その動き自体がどうこう…と言うことは色々あるかも知れんけんど…まぁ「それなり」の盛り上がりはありゆうことに異論はないざぁます。



　因みにこの日は私も休日で、しかもカミさんは「主婦の夏休み」中やったきに…、青空を眺めもって独りでウォーキングぜよ。暑いきに公園のブランコも待ち時間ゼロで待機中。



　スマホの操作方法がイマイチわからんきに、ショップで質問してから横浜漁港に行って写真を撮って、「SPモードメール」送信に再度チャレンジ！今度こそうまいこといって良かったァ～。ところでこの小さな王国（船上）の玉座に座る王様はどんな人ながやろぅか？



　空は更に澄みわたって、秋の雲と夏の雲が共存するなかで、かなり昔に建てられた「リゾート兼生活用の白亜のマンションも実態より更に素敵に見えゆう！



　堤防沿いに歩を進めていくと、ゴイサギさんが見えたきに、ぬき足さし足で撮りにいったけんど…、バレてしもぅた…。足許を見たら楽しかったと思われるお遊びの残骸が…、ちゃんと片付けたらもっと楽しいと思うきに…、頼むぜよ。



　いつもの「漁心市」には、ふとい魚がようけ出ちよって…「個人買い」はちくと難しかったけんど、「尼鯛の寿司」と「ながれこの煮付け」をゲ～ット！　



　階段やら涼しい木陰やら…。私の休日のウォーキングコースにゃあなかなかえいくがようけあって素晴らしいがよ！

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よさこい（22回めの「よっちょれ！」）-発進-

　2012年8月10日、17時過ぎに本部競演場の入り口付近でスタンバイ。地方車もチューニングＯＫで後はスタートの合図を待つだけや。ん゛っ？誰やったっけ？まぁ笑顔が素敵やきにキープしちょこう。



　「高知市民憲章よさこい踊り子隊」の最前列を守る仁王さまこと、阿形（あぎょう）のＯＨ倉ちゃんと、吽形（うんぎょう）の燃える湯魂。共に齢は満52やけんど…、まだまだいくぜよ！



　よっちょれ！よっちょれ！よっちょれ！よっちょれ！始まったぜよ！



　小ＮＯさんも、着ぐるみ隊も、ＯＫ崎市長も、中略、ハンデのある方も、みんなぁノリノリぜよ！



　本部競演場は「追手前小学校」から「ひろめ市場」を過ぎて「高知城追手門前」までノンストップで踊り倒すがやけんど、初めての人にはキツイかもしれん…。けんどここでそんなこと言いよったら、次の帯屋町演舞場はこの三倍以上の長さやきに身がもたんぜよ。



　次の出番まで小一時間あるきに、「とりあえず生！駆けつけ三杯」やね～。これっぱぁ水分摂ったち、全部汗で出てしまうきに、まっことたいしたもんぢゃ。



　明くる朝にゃあ「ゆずの宿」へ出勤やきに、あんまりぐっすり呑まれんがァかもしれんけんど…、まぁ今夜だけは大目に見ちゃってつかぁさい

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ファイアーダンス（火振り漁）

　8月21日は奈半利川で「鮎の火振り漁」が解禁されたがぢゃ！私もお客様をご案内しょうと思うて、朝からそわそわ…。とりあえず、虫除けスプレーをゲットぜよ。



　かなり淋しゅうなっちゅうアイスは本日補充予定やったがやけんど…豪雨のため、翌日に順延…。火振りは無事に出来るがやろぅか？



　私の心配をよそに午後からは陽も射してきて、なかなかえい感じになってきた！



　庭の池でも映り込んだ景色が素晴らしいがよ。



　現場へ事前調査に行ってみたら、早から網を仕掛けゆう。



　ここにゃあよう載せんかったけんど…、朝からの雨が嘘みたいな満天の星に看護られもって…いよいよはじまりぢゃ！



　やっぱ理屈抜きで「火」はえい！オススメした甲斐があって「ゆずの宿」へお泊まりのお客様も結構来てくれちょります。



　下手くそな写真で恥ずかしいけんど…暫し松明の灯りに陶酔～。



　引き揚げた網はそのまんま近くの民家の倉庫でオカミサン達が解体作業。今日はこぢゃんと豊漁で網から魚を引き剥がすがァもなかなかの重労働ぜよ。高知新聞社のＨＭ崎さんも熱～く取材中で、今後の紙面が楽しみぜよ！



　これから一ヶ月ばぁは、週末を中心に週イチばぁで「火振り」をやるがやと！情報を集めて待ちよりますきに、ご興味のある方は、遠慮のうに「ゆずの宿」へお問い合わせしてつかぁさい。

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