わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

バーチャル

2012年08月02日 00時03分50秒 | 地域情報
 最近「モネの庭」へ良ぅ行く。



 涼しげな木陰がふんだんにあるがァは勿論のことで、有名な「睡蓮の池」を象ったミニチュアのような鉢(俗に言うビオトープ)もあって、その中にゃあ睡蓮は愚かメダカさんまで居るがぜよ。まっこと見事な「バーチャルリアリティ」みたいな事ながよ。リアルに崩れた山肌は勘弁して欲しいけんど、オープンセールで150円ばぁのおむすびが50円引きちゅう現実はまっこと嬉しいちや。



 「バーチャル(virtual)」言うたら「事実上の、実質上の」と言う意味ながやけんど、どぅいてか慣例的に「仮想」という日本語訳をあてるがです。「事実」が「仮想」に挿げ替えられてしまうがは…?



 今日も「ゆずの宿」の前は大量羽化したクロアゲハさんで大盛況やけんど…、ふと川に視線を落としたら大変な「事実」が!何かまるで流木みたく岩にひっかかった物体は…、長さ5メートルばぁのガードレールの切れっぱし…。この「リアリティ」はあんまりことやねぇ。



 小島赤鉄橋周辺の工事も大体一段落して、「元々」の部分と「違和感が少ないように気を遣いながら後から造った」部分が…、まあまあこんなもんやろかね~。



 ゆずの宿」を見下ろす満天の星空は四季を通じてリアルに絶品!これは「仮想」やのうて「事実上」「実質上」のバーチャルですきに、まぁ見に来てつかぁさい

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