わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

沈まざる船(不沈艦)

2012年04月16日 00時09分37秒 | 地域情報
 昨日の朝はちくとだけスクランブルやったきに「新聞タイム」も慌ただしかったがですが、一面に「高知市にメガソーラー」の大きな文字!ここいらは私のウォーキングコースの近くやし、事業化を計画しゆう会社は友達のくやきに成功を祈りゆうぜよ



 この大きな記事から下へ読み進むと「タイタニック号」のことが書かれちょった。「神様でも沈めることの出来ない船」として建造された豪華客船が最初の航海で1,500余名の命を道連れに海の藻屑と消えたがァが、百年前の4月15日やったがやと



 個人的にゃあ「不沈艦」言うたら「スタン・ハンセン」で必殺技「 ウエスタン・ラリアット(西部式投げ縄打ち)」ながやけんど…、「ゆずの宿」にゃあこんなハンセン(帆船)もあるぜよ。



 ようだいはこればぁにしちょいて、今朝のスクランブルに繋がった原因を確認。「ゆずの宿」の建物は既に築後40年を過ぎちょって、ガタも来ちゅうし、バリアだらけ…。



 こりゃあやっぱりへんしも新築にやりかえて「高齢化」やら「災害」やらに備えちょかんとヤバイちや。今日は月に二回のお供えをする日やきに「ゆずの宿」が沈まんように「安全祈願」もしちょこう。



 唐突やけんど、春の植物紹介一つめ!入り口の「土佐寒蘭」が今はないきに代わりに置いて貰ぅちゅう変わった植物は「武蔵鐙(ムサシアブミ)」言う珍しいもんで花の形が「鐙(馬具)」に似ぃちゅうがやそうです。見方によっちゃあボクシングのグローブみたいにも見えるぜよ。



 二つめ!近所で頂いた「ギボウシ」この辺りじゃあ「エビナ」とも言うらしいがやけんど、山菜としての呼名は「ウルイ」「ウリッパ」「アマナ」「ギンボ」「山かんぴょう」あたりがポピュラーみたいで、「おひたし」や「胡麻和え」で食べたらなかなか美味いぜよ!因みに「ギボウシ」言う名前は、蕾が和橋の欄干の擬宝珠(ぎぼうしゅ、日本武道館のタマネギみたいなやつぜよ)に似ぃちゅうきにやと。



 この「ウルイ」いう山菜は、若葉が毒草の「バイケイソウ」に似ぃちょって誤食事故が多いきにうんと気をつけないかんがやけんど、生えちょったくが間違いないくやし、開発中の「丼」試作品で私が毒見もしましたきに大丈夫ぜよ

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