5月28日から福島県の双葉町と大熊町に、30年の時限付きで放射性廃棄物の中間貯蔵(処理)施設打診が行われ、6月までに説明会をあちこちで計16回開催とのこと。政府は2015年1月の汚染土搬入開始を目しており、「30年後は県外に持って行く」と言い、それを法制化をするらしい。廃炉については、何でも、当の責任者の東電でなく、別会社の「廃炉カンパニー」を作って、スムーズに行うとか!!!でも、廃炉は40年50年で達成出来るか分からない筈ですよね。
場合によっては、30年後に他県が受け入れなければ(最終処分場が決まっていなければ)、廃炉はSTOPですか・・・?そして、泣き寝入りになってしまう?
その説明会の動画です
町民は交付金にもめげず、当然納得できない方が多いのは理解できます。
でも、本当だったらFUKUSIMA第二も、第一に劣らずとても広い敷地が在るので、無主物になる前に東電に返す(戻す)のが、良いと思うのですが。
自分も30年前は、こうなるとは思わなかった。未来の子に何を残せるか?
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