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宇宙の青い小さな☆見っけ

青い星に生まれた私は、地球人と言う「宇宙人」。自然を大切にして、この星を守って生きていきたい!

30年後の最終処理処理場は何処?

2014年06月01日 | 政府・東電・報道の偽り?

 5月28日から福島県の双葉町と大熊町に、30年の時限付きで放射性廃棄物の中間貯蔵(処理)施設打診が行われ、6月までに説明会をあちこちで計16回開催とのこと。政府は2015年1月の汚染土搬入開始を目しており、「30年後は県外に持って行く」と言い、それを法制化をするらしい。廃炉については、何でも、当の責任者の東電でなく、別会社の「廃炉カンパニー」を作って、スムーズに行うとか!!!でも、廃炉は40年50年で達成出来るか分からない筈ですよね。

 

 場合によっては、30年後に他県が受け入れなければ(最終処分場が決まっていなければ)、廃炉はSTOPですか・・・?そして、泣き寝入りになってしまう?

中間貯蔵施設:双葉町と大熊町の住民を対象に初の説明会(福島14/05/31)より、その説明会の動画です

 町民は交付金にもめげず、当然納得できない方が多いのは理解できます。



 でも、本当だったらFUKUSIMA第二も、第一に劣らずとても広い敷地が在るので、無主物になる前に東電に返す(戻す)のが、良いと思うのですが。

 自分も30年前は、こうなるとは思わなかった。未来の子に何を残せるか?


私は原発に反対です柚子胡椒

 

 


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