梅雨の長雨に、ヨミさんにこんな記事が有りました。原発止まって、老築火力発電フル稼働。これを、原発のせいにしてはいけない。FUKUSIMAの悲劇を考えれば、はじめっから火力の設備投資をしていれば、こんな事にならなかった筈ではありませんか!
御年40年の火力設備も、頑張って貰らっています。現在の状況は、福島第一原発の4基を除く50基のうち、15基がすでに運転30年を超えてい(うち2基は40年以上)。それに、中部電力の上越火力は原発2基分を今月完成。
老築火力は、いつトラブルが起きるか分からないが、原発よりましでしょう。もし、計画停電なら、東京23区も一緒に共有しましょうではありませんか!
同じ紙面に火力発電の「国際入札」とあります。定価で買われて、作られ電力は高いのがあたりまえ。東電企業努力が、我々の電気代に反映されるのだから、当然と言えば当然ですね。
最後に、原発の防護服って言うのは、実は放射能を防いではいない!そういやー・・・そんな気がするなー。
これをNHKや他のTV・メディア正確に言葉を使って欲しいですね。武田教授のコメント。ここをクリック→言葉の魔術(1) 「防護服」
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