昨日、厳密には一昨日、乳腺外科を受診してきた。
最初の血液検査で待合室に入ることができない程の混雑ぶり、少しブルーな思いを抱いてしまったが、その後の検査の待ち時間は短く順調だった。
待ち時間はさておき、担当医の先生の "特にに問題はないですね" の言葉に心からほっと。このところの肋骨の痛みが消えたわけではないけれども、まあ、それはいいや、という心境。一応、先生には伝えたけれども、痛みが気になる級では "検査をしましょう" とは言われないないことは想定内。去年の私だったら、何とか粘ってあれこれ質問しようと試みたと思う。
帰り際に先生から、"これで2年ですね" のお言葉に、ちょっとはっと。"何かあったら連絡してください" も、以前よりすんなりと受け入れられる。
酷暑の中、大汗はかいたけれどもほっとした日だった。