ゆらゆら生活

2012年に始まったゆらゆらとした生活の中、絵を描くことの魅力に。

あっぱれ、真央ちゃん *\(^o^)/*

2014-02-25 | 日常

浅田真央選手の日本外国特派員記者クラブでの記者会見の様子をテレビで見た。

先の元森首相の「あの子、大事な時に必ず転ぶ・・・」発言について質問する記者に、「あーそうなんだ、と思いました」と笑顔で答えた。しかも、さらにしつこく質問する記者にたいしても、「失敗したくて失敗はしない。(ただ) 森さんはそう思ったということなのだと思いました」飾らぬ素直な気持ちをさらりと。

質問することが仕事とはいえ、どうなの?と思うくらいに記者が突っ込むと、最後には「森さんが、今少し後悔しているのではないかと思います」と。

その場にいた人、ニュースで見た人、みんなが、あっぱれ!真央ちゃん と思ったこと間違いなし‼︎  一流選手はリンクの外でも一流  ✨✨ 

失言の責任取るとかそういうことではなく、ご自分の立場を理解されていない点、現時点であまりも選手のことを分かっていない点、少なくともこの2点から、東京五輪を成功させるためには、東京五輪組織委員会会長は早めに替わっていただいた方が良いと思ってしまった。


ソチ五輪 *\(^o^)/* ありがとう

2014-02-24 | 日常

昨晩から総集編や閉会式の様子などのテレビ放送を見た。

女子フィギュアの浅田真央選手をはじめ感動の場面がいくつもあった。よく考えれば、当たり前のことなのだろうが、それぞれオリンピック選手にはこれまでに長い道のりがあることをしみじみと思った。だからこそ、オリンピック出場を果たした選手の競技の姿が、試合の結果にかかわらず輝いて見えることも✨

今朝のテレビ番組で、現地での声援が "がんばれー!" から "ありがとうー!" に変わっていったと報道されていた。まさのその通り、応援しているつもりが、元気をもらっていることに気がついた。

2020年の東京オリンピックなんて先のことだし・・・と、少しいじけていたが、そんなふうに思うなよ!と自分で自分に。


クールビューティー早口な先生②

2014-02-21 | 乳腺外科

先週の乳腺外科でのこと その2

次の予約を入れる時、急に思い立って "次の診察後ほどなくに旅行の計画があるのですが・・・" と質問してみた。すると即座に先生は " いいですよ。行った方がいいですよ。" さらに、"血液検査は無しに、その次にしましょう。"と。特に体調の変化がなければそれで良いとのこと。先生は私の気持ちをお見通し?

状況は異なるし、今とは別の担当医だが、マンモトーム生検時に次の検査が数日の先になるだけだからと、"旅行、行った方がいいですよ。" と言われて、かなりびっくりしたことを思い出した。


葬儀に参列

2014-02-20 | 日常

今日、乳がんで亡くなった親戚の葬儀へ参列してきた。

前日に上京した、弟、父と叔父と待ち合わせ、式場までは雪にならなくてよかったとか、とりとめのない話をしながら。母は来なかったことに本音はほっと。

喪主であるいとこは、"あっ、来てくれたんだ。" と少し驚きながらも優しい顔で迎えてくれた。そこまでは気持ちをなんとか保っていたが、いとこの母、私の伯母に会うともうだめだった。

式の間は親族2列目で大泣きはまずいと思い出来るだけがんばった。出棺、私を知る親族が乗り込んだマイクロバスを見送って、ひとしきり泣いたら少し落ち着いた。発病は私と同じ年齢だったと知った。

こんな風に勝手に思うことが許されることかどうかやや不安だが、あくまで私が感じたことなのだが、残されたお嬢さんと息子さん、亡くなったお母さんの思いをしっかりと受け止めてみえる様子に、凄いと思った。お二人は大丈夫だと思った。お二人の寄せ書きの言葉を見た時に確信した。言葉は交わさなかったけれど、お二人の表情はしっかりと目に焼き付いている。

どうか安らかにお休みください。そして皆をお守りください。

心からそう思った。


どうする、私

2014-02-17 | 日常

先週末、血の繋がりはないが同年代親戚が乳がんで亡くなった。

葬儀に参列してご冥福を祈る気持ちは純粋に十分持っている。残された家族には言葉ではなくても、お疲れさまという気持ちを伝えられれば、それでいいかと思っている。そっとご冥福を祈ることが一番ではないかと思う。

問題は私の両親との接し方だ。私の手術直後に“オッパイをあまりあげなかったから、乳がんになったのよ“なんてことを言った母だ。まともに相手をする精神的余裕はないので、最大限乳がん話をすることを避けてきている。離れて暮らしているので、まあ、日常それはそれで構わないのだが。

こういう時には、どうしたものかと。お芝居したり、何をわれてもへっちゃらな程の精神力は持ち合わせていない。

葬儀は参列しなくていいから、親族お食事会だけ出なさい、と母に言われた。逆でしょ!と思うのだが・・・。頭痛い。

まあ、幸い弟とは仲が良く、全部話しているので、なんとか防波堤になってもらおう。それしかないわ。ここに書いたら、いくらか心が軽くなった。


予防医療 市民公開講座 ーひとりの感想

2014-02-17 | 本・新聞

一昨日、友人に誘われてお茶の水で開催された市民公開講座に行ってきた。

14日に開催された 化学研究所 予防医療・診断技術開発プログラム 開所記念シンポジウム に伴っての市民講座だった。

4時間に及ぶ講座のため睡魔を心配していたが、ゲストスピーカー10人、それぞれの立場からの生の声は、とても興味深かった。質問があればとのことだったが、短い休憩時間小さい紙では本音は書ききれないよ、と思った。

ともあれ、昨年話題になった女優アンジェリーナ・ジョリーさんの予防的乳房切除手術をされた先生、フェロー諸島小さな国で全国民の全ゲノム解析をされた方、の講演には同時通訳までつけていただいた市民講座、参加の機会を持てたことに心から感謝している。

基礎研究、臨床各分野の先生の生の話からは、短い時間であっても、その内容言葉以上に伝わるものがあった。あくまで個人な感想だが、先生方が何処に向かってみえるかの差が大きいこと、また、先生方それぞれが、理想と現実、異なる分野の先生との連携の苦労されていることがよくわかった。う~ん。

そうなんだと改めて知ったこと、思ったこと

•がん遺伝子の研究は、血縁者の膨大な遺伝子情報から始まること

    かつてアメリカ ユタ州で遺伝子研究をされていた知人がいて、なぜにユタ州?と思っていたが、モルモン教徒ゆえ精度の高い病歴家系図のようなデータが存在するからだそうだ。

•予防医療 1次、2次、3次 の捉え方

   1次予防: がんにならないように  発病前の治療(抗ホルモン剤、乳房切除など)

   2次予防: 早期発見

   3次予防: 再発予防、治療

  分類に関してはそうなんだ以上の思いはないが、こう分類するからには、今後の力の入れ方、予算のかけ方という意味合いがあるだろうな、と考えてしまった。今回の公開講座は1次予防に軸をおいている? スピーカーのひとり臨床腫瘍学の先生が、3次予防について少し遠慮がちに触れられていた印象だった。個人的には、この3次予防 遺伝子情報に基く治療法や薬の選択に一番期待しているのだが・・・。

•日本人の遺伝子情報蓄積はどうなっている?

  遺伝子情報が今後大きく医療に役立てられることは確か、一方、人種によって遺伝子情報が異ることも確か、であれば日本人独自の情報は?と。だからこその今回のような 理化学研究所での新しいプログラム開所 なのだろうが、ディレクターと臨床現場と患者の連携の難しさを垣間見てしまった気もした。そんな中、奮闘されている先生の生の声を聴けたことも事実。本当は講座終了後、握手をしたかった先生が3人いた。

限られた知識のもと率直に思ったことなので、誤解している部分があるかもしれない。その場合、ごめんなさい。

   ✳︎     ✳︎     ✳︎

今回、生の同時通訳初体験した。

英語を聴くか日本語を聴くかで頭がクルクルした。英語のスピーチは通訳された日本語をイアホンで聴くことができた。生の英語を聴いていて、あれ?と思った時に日本語イアホン音声を聴くと、少し遅れてその答え。でもその後英語に戻ると乗り遅れていて(≧∇≦)かといって、日本語だけを聴くとベースがない分解りにくい。普段全く使わない脳の活性化にはなったと思う。


ヒアレインにお願い 🙏

2014-02-14 | 内科・整形外科 ほか

いくらかすいているのではないかと、敢えての雪の日狙いで、眼科へ行ってきた。昨日舞台を観たせい?で眼がしばしばしていて、もう限界だったこともあって・・・。

ドアを開けて、待合室にいた人3人を見た時は よし!と思ったが、そこは丁寧な診察の先生、1時間半待ちだった。まあ待ち時間が長いこと知った上で、行ってるので仕方ない。前回は2時間半越えだったし。

"それ程変わりはありません"と希望的思いも込めて言ったものの、目の状態がやや悪化していると診断された。目薬の山、きちんと点眼するようにと言われた。かなり高齢の方なみの状態だそうだ。

今回追加された目薬ヒアレイン(ヒアルロン酸)の活躍を期待することにしよう。

1日6回って3時間おきくらい (゜o゜;;


クールビューティー早口な先生

2014-02-13 | 乳腺外科

今日は3ヶ月に一度の乳腺外科の診察日だった。

"何か変わったことはありませんか?" といつものように聞かれた。

昨日別の病院で撮った頚椎レントゲンの結果、整形外科一般外来予約となったいきさつを説明し、よろしかったでしょうか?とお伺いした。

先生はいつもの早口で、"いいですよ。良性、頸椎症だった場合、うちは腫瘍専門、長い治療はできません。紹介になりますからね。" と。よくモニターを見ながらお話される先生だけど、この時は私の目を見て優しい顔でおっしゃった。

たぶん私は1秒くらい固まった。そうですよね。悪性だった場合は・・・と考えはしたが、ここで質問しても意味はないと、言葉を飲み込んだ。

次回3ヶ月後の予約を入れ、"何かあったら、そのときは連絡してください" と。

帰り道、この1年でクールビューティー早口な女医先生にずいぶん慣れたな~と思った。先生は患者全員にあんな感じで説明するのだろうか?と思ってしまわないでもないが、初めのころのように (゜o゜;; とならなくなった。スパッとした感じが心地よく思えたりもする。

悪性だった場合・・・といった説明をすることが重要なことではないと、しみじみ。


フェマーラ副作用ではない?

2014-02-12 | 内科・整形外科 ほか

今日はこのところ2ヶ月に1回漢方薬を出してもらってる先生の診察だった。

胃腸の具合は、私にしてはまあまあ良好、それは(^_^)v だが、首肩腕の痛みがあるので、今日は念のためにと頚椎レントゲンを撮った。

画像をみた先生 "これはちょっと・・・"と。下を向いた画像と上を向いた画像、頚椎2つが私にも分かるくらい不自然なものだった。整形外科院内紹介となった。外科内どの専門の先生に診てもらうかの判断も外科の先生にしてもらったほうが良いだろうとのことだった。うーん(≧∇≦)

フェマーラの副作用による関節痛だと思い込んでいたが、どうやらそうではなく、腕脚のだるさは説明がつくということらしい。まずは、この痛みの原因が解明されそうなことにホッとする気持ち、追っていやな疑惑が渦巻いてしまった。

真っすぐ帰宅する気にならず、えいっと上野まで、モネ展に行ってきた。閉館前の1時間半くらい、さほど混んでいなくて椅子を見つける度に一休みできて、モネ展寄り道はいい選択だった。 


お漬物でビタミンC

2014-02-11 | 食事

『がんの嫌がる食事』お手軽実践 (^-^) ①

丁宗鐵 医師の本によると、糖分を控えた状態でビタミンCをとるとガン細胞は弱っていくそうだ。ビタミンCをとる簡単な方法のひとつはお漬物とのこと。

糖分を抑えられてるかどうかはさておき、思い立ってお漬物を食べようと。

お漬物そのものは結構好きだけど、このところどうも塩気が苦手。そこで漬物用植物性乳酸菌を買ってみた。3種類の乳酸菌粉末1包5gと野菜と塩を混ぜて数日置くという便利なもの。塩分少なめちょっと楽しみ。


今日一日が素敵な日でありますように

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