ゆらゆら生活

2012年に始まったゆらゆらとした生活の中、絵を描くことの魅力に。

次世代がん診断

2014-08-18 | 本・新聞

テレビニュースでちらっと聞いて、朝日新聞デジタルを検索してみると、NEDO、国立がん研究センター他が、1回の血液検査で13種類のがんや認知症を見つける検査技術の開発に着手すると発表があったようだ。2018年度までの開発を目指し、健康診断などでの活用を想定しているとのこと。

これによって、早期発見が大幅に進むことが期待できるのね、と思いながら、NEDOのHPも検索してみた。

最先端の次世代がん診断システム開発へ、産学官連携プロジェクト始動

目を通してみると、がん疾患によって血液中のマイクロRNAのうち特定の種類の量が変動することを軸に、診断のためのデータベースを構築する研究とのこと。さらには、血液中のマイクロRNAの量は抗がん剤の感受性の変化や転移、病態の変化にも相関する、とあった。

ということは、抗がん剤の選択の指針になるということ?!そもそも、マイクロRNAがどんなものなのかわかっていない素人の、期待を込めた読み取りだから自信はないけれど。もしそうだとしたら、近いうちに新聞やニュース報道があるはず・・・。


大学生パワー(^O^)/

2014-08-18 | 日常 (^-^)/

昨日、大宮で開催されたYAMANO BIG BAND JAZZCONTESTに行ってきた。午後はグループ展搬出のため横浜へ向かわなければならず、出来れば最後まで聴きたかった・・・

山野楽器が大学ビッグバンドオーケストラ活動の振興のため、成果発表の場を提供するために開催しているコンテスト、今年で45回になるそうだ。

2日間の本選に35のバンドが出場、14分間の演奏に青春をかけている姿には、娘の参加するバンドの演奏だけでなく、胸に迫るものがあった。演奏が終わった後、ステージ上でのインタビュー時に涙が溢れて止まらない生徒の姿もあった。

娘はクラシックオーケストラを春に卒団後、トランペットパート助っ人として加わり、3ヶ月程ドップリと。合宿では毎朝ラジオ体操に始まり、1日10時間以上ひたすらの練習だったそうだ。アスリートではないが、腹筋だけはカチカチ(°_°)

大学生ビッグバンドプレイヤーにとって歴史ある"ヤマノの夏"は特別なものだそうだ。聞いてはいたものの、本選会場の雰囲気で改めて実感できた。娘の大学は今年はちょっと残念な結果になってしまったけれども、それでも充分、みんなの気迫が伝わる演奏!大きな大きな拍手を改めて送りたい。舞台上、女子が靴を脱いでしっかりと踏ん張って、魂込めて演奏していた姿を忘れない。

また、演奏の素晴らしさに加えて、プレイヤーひとりひとりが蓄えてきたキラキラとしたエネルギーに触れることができて、分けて貰えて万歳 (^O^)/


今日一日が素敵な日でありますように

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