ゆらゆら生活

2012年に始まったゆらゆらとした生活の中、絵を描くことの魅力に。

整形外科

2015-05-22 | 内科・整形外科 ほか

一昨日、整形外科へ行ってきた。

先生の"どうですか?"に今回は "概ね良好です"と答えることができた。消炎鎮痛剤ロルカムは前回処方の残りがあるので、リリカカプセルのみお願いした。リリカも様子をみながら減らせたら減らしてみてくださいと言われた。

本当は朝の痺れは変わらずあるのだが、最悪だった時と比べると大したことではないし、腕の痛みが頸椎だけが原因か不明だし、いたって前向きに捉えようとしている。

思いの外長引いてしまった風邪もようやく終わりを迎えつつあり、気持ちは少々の痺れなんて大丈夫!と。背骨の酷い痛みは消炎鎮痛剤ロルカムでかなり治ること体験済みだし、寒い時期にどうなるか、今から心配しても仕方ない。その時はその時と思うことに。


霧笛橋

2015-05-22 | 風景

港の見える丘公園にある県立神奈川近代文学館近くに霧笛橋はある。川にかかる橋ではなく、公園内陸橋といったものだ。アーチ型とその色がちょっと可愛い。

連休中にザクザクと描いた後、写真を見ながら家で描き直してみた。

少しでも丁寧にという思いは完全に裏目に。あの日の爽やかな風はすっかり消えてしまった。なかなか上手くいかないものだと思う反面、だから面白い、と改めて認識した。


舞岡公園 丘

2015-05-20 | 風景

昼食後、棚田を描いてみようかと思い彷徨った。立って描くにはいいかなと思うスポットはあったが、それはちょっと疲れそう、と諦めた。

暫く散策を楽しんだ後、集合場所近くの丘で描いた。ここは幾らか人の手が入っているようで少しで開けた広場、緩やかな起伏が連なっていた。かなりの広さなのだが、家族連れが2組ほどいただけ、あとは時々散策中の人が通るくらい、かなりの空間を専有できた。

爽やかな心地よい風が吹いていて、何とも言えない程気持ち良かった。その全てを絵に描ききれなかったのは残念だけれども。描いてる間、私にとって至福の時だった。


舞岡公園 古民家

2015-05-19 | 風景

先週末、仲間との定例会で横浜市戸塚にある舞岡公園へ行ってきた。地元NPO団体が運営する自然公園、丘陵地には細長く低地が入り組んだ地形には、田んぼや雑木林昔懐かしい風景が広がっていた。ちょうど田植えに取り組んでいる人達もいた。

先月下見に来た時にここで描こうと決めていた、古民家をまず描いてみた。私達が着いた時にはすでに他のグループの方々が書き始めていて、邪魔にならないように、でも描きたい場所を見つけて座った。人が並んでいると、普通なら"や~めた"となる私だが、この日はちょっと踏ん張ってみた。たぶん2時間くらい、鼻水ずるずるさせながら集中力を絞った。


外交官の家

2015-05-18 | 風景

横浜山手イタリア山庭園にある外交官の家、明治時代に建てられた外交官の邸宅が寄贈移築されたものだそうだ。

3年前、横浜での屋外スケッチに初めて挑戦したのがこの「外交官の家」だった。その日しかチャンスがなかったので、何と最後は傘をさしながら描いた。今思うと、根性あったな~と。

以来何度か描いているものの、なかなか思うようにいかずにいる。秋にあるグループ展にむけて、出発点に戻ってみようと角度を変えて、何枚か描いてみた。新緑が余りに気持ちよく、その空気感のまま1枚仕上げたいと思ったのだが、なかなか・・・。

焦っても仕方がないので、いつもどおりマイペース、成り行き任せで描くことに。気候のいいうちに、これまで描いたことのある場所を再訪してみることにした。


椅子に座る女性

2015-05-18 | 人物・静物

何となくすごしているうちに元来のサボり癖+風邪を長引かせてしまったりで、久々の更新。

先週の人物デッサンでのモデルさんは素人の方だった。予め先生から聞いていたものの、実際に描き始めるまではその意味がよくわかっていなかった。

ホーズなしで座ってもらって描くことの難しさを実感した。休憩を挟むたびに手の位置、眼線が結構変わるのだった。先生の意図は、敢えてそのままに挑戦するというもの。

腰から上が微妙にねじれていたような、いないような、そのあたりの描き方が原因で不自然な感じになっていることまではわかっているのだけれども・・・。ふわっとした洋服がハードルを上げていた。あとは腕が課題かと。その時々の細部に拘らず、身体全体として捉えることの大切さを実感した。


今日一日が素敵な日でありますように

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