ゆらゆら生活

2012年に始まったゆらゆらとした生活の中、絵を描くことの魅力に。

胃内視鏡検査ほか

2015-11-01 | 内科・整形外科 ほか

先週約1年ぶり胃の内視鏡検査、2年ぶり子宮がん検査を受けた。

胃の検査を担当してくださった先生によると、若干の胃液の逆流、炎症、幾つかのポリープは確認されたが、直ぐに治療の必要な所見はないとのことだった。子宮体がんの細胞診の結果はまだ出ていないがおそらく問題なしかと。

10月始めから、ロルカム消炎鎮痛剤の服用を再開したこともあっての内視鏡検査だった。風邪が治りかけたところで、時々咳き込む私に看護師さんは、大丈夫ですか?と。予約を逃したくない一心で"大丈夫です"と強がってしまった。結果、いくらか慣れてきた検査とはいえ、鼻水&涙まみれ海ガメの産卵のような状態での検査終了だった。  

このところ、空腹と満腹があまりよくわからない自覚があるので少し気にしてはいるけれども、ロルカムの服用をどのくらい継続するか問題はあるけれども、ひとまずほっと。


後部硝子体剥離

2015-07-17 | 内科・整形外科 ほか

6月末、ある日突然、右眼を動かすとアルファベットJ型の黒い羽のようなものが飛び出した。羽の毛先も分かるくらいに鮮明、3Dで回転しながらドローンのような動きをする。うっとうしいことこの上ない。一向におさまらないので数日前に眼科へ行った。

診断は後部硝子体剥離とのことだった。若いうちは眼球の中いっぱいに硝子体があるために、眼底との隙間がないが、年齢とともに硝子体の水分が抜け眼底との間に隙間が出来てしまい、硝子体表面の膜に皺がよってしまうそうだ。この皺が眼底に影をおとすため眼を動かすとゆらゆらと蚊が飛ぶように見えてしまうとのこと。以前左眼におきていたが、今回ほどくっきりしたものではなかった。実年齢より早い?老化現象のようだ。ただ、いまのところ、網膜剥離はおきていないので経過観察続行しましょうとのことだった。しぼんでしまった硝子体が戻ることはないが、時間がたつと硝子体の膜のシワが伸び、蚊のような影は気にならなくなると言われた。

親切丁寧な診察をしてくださる先生には10年以上お世話になっている。服用中の薬を含め、眼以外の疾患についても経過報告しているので安心だ。小さなクリニック、待ち時間の長さが難点だけれどもそれは仕方ない。

先生に言われた通り、今は影の輪郭がぼんやりしている。飛行物体を'さきちゃん'と名付け共存することにした。


整形外科

2015-05-22 | 内科・整形外科 ほか

一昨日、整形外科へ行ってきた。

先生の"どうですか?"に今回は "概ね良好です"と答えることができた。消炎鎮痛剤ロルカムは前回処方の残りがあるので、リリカカプセルのみお願いした。リリカも様子をみながら減らせたら減らしてみてくださいと言われた。

本当は朝の痺れは変わらずあるのだが、最悪だった時と比べると大したことではないし、腕の痛みが頸椎だけが原因か不明だし、いたって前向きに捉えようとしている。

思いの外長引いてしまった風邪もようやく終わりを迎えつつあり、気持ちは少々の痺れなんて大丈夫!と。背骨の酷い痛みは消炎鎮痛剤ロルカムでかなり治ること体験済みだし、寒い時期にどうなるか、今から心配しても仕方ない。その時はその時と思うことに。


ロルカムその後

2015-04-23 | 内科・整形外科 ほか

昨日、整形外科へ行ってきた。

この1ヶ月程、消炎鎮痛剤ロルカムを毎食後服用し、背骨の痛みからほぼ解放されている。引き続き処方されたが "痛みがないようだったら減らしてみて下さい" とのことだった。

当初は消炎鎮痛剤で様子見、効かないようだったら手術を検討しましょうと言われていたので、ひとまずこれで手術話は無くなった。ただ、暖かくなった時期に痛みが和らいでいるので、"寒くなったら、また痛むことはあるでしょうか?"と尋ねると、"そうですね~(笑)"と言われた。その時はその時、と思うことに。

100%ではないけれども、それなりには活動できること、整形外科の帰りに書店を彷徨ったりできることに感謝。弾みをつけて、来月のスケッチ旅行の代金を振り込んだ。無理はしないで、でもちょっと頑張ってみよう!


ロルカムその後

2015-03-27 | 内科・整形外科 ほか

整形外科で処方されたロルカム+ムコスタを服用するようになって10日ほど。ロルカムのお陰で、いつから振りからわからない程、概ね痛みがない日々だ (^.^)

ただ、自分の胃であって自分の胃でないようなそんな状態に陥っている。1年程飲み続けているリリカカプセル他のせいかもしれないが。満腹感や空腹感を感じることができなくなっている。

保護するためのムコスタを服用する必要があるということは、と思い、これまでになく3食きちんと食べるように心掛けているのだが、消化機能が追いつかない感じがする。また、体脂肪率を下げなければいけないのに、体重がやや増加気味。

ほどほどのところで、何とか折り合いをつけなければ。


頚椎MRI検査結果

2015-03-19 | 内科・整形外科 ほか

昨日、MRI検査の結果を聞きに行ってきた。

先に受けたレントゲン検査でも指摘されていたとおり、椎間板がはみ出しているところが1箇所、別に1つ変形して潰れてかかった椎骨があるそうだ。たぶん椎間板は6と7の間、上だったから椎骨は5番だったかと。

これまでと同じくリリカカプセル50mg、加えて消炎鎮痛剤ロルカム4mg+胃薬ムコスタ100mgを1日3回服用して、様子を見ることになった。痛みが治まらないようだったら、その時は手術を考えましょう、と言われた。

質問したいことはいろいろあったけれども、ひとつだけ "急激に悪化することは考えられますか?"と聞いたところ、"それはないでしょう"とのことだった。最後に、これまで通院してきたクリニックから転院したいことを伝えた。混み合う病院、いろいろと工夫されていることもあって、院内滞在は1時間半位だった。

ほっとした気持ちに後押しされて、病院の帰り、久し振りに雑貨屋さんやデパートを彷徨ってきた。さすがに疲れ、早朝痛みで目が覚めてしまった。


整形外科クリニックで

2015-03-03 | 内科・整形外科 ほか

先週、整形外科クリニックリハビリに行ってきた。

診察なしで理学療法士によるリハビリと薬を処方して貰うスタイルだ。前回はやんわり押して3週間分の薬を処方してもらったが、"今回はダメよ"と看護士さんに先制されたので、あっさり2週分で引き下がった。

先々週、思い切ってネットで見つけた整形外科を受診、レントゲン検査の結果、来週MRI検査を受けることになっている。その時、先生に"薬処方しますか?"と聞かれたのに、そこまで気が回っていなくて"手持ちがあるので大丈夫です"と言ってしまった。少し節約気味に服用しないとリリカが足りなくなる。

自宅からは40分程かかる整形外科だが、常に頚椎専門の先生にMRI検査結果を踏まえて診て貰えること、内視鏡手術選択肢を含めた質問に答えて貰えそうなことを考えると、近所の整形外科クリニックからの転院をほぼ決めた状態になっている。

結果、先週の整形外科クリニックでのリハビリが最後の受診になった。理学療法士のお兄さんにはお世話になっていて、気がひける思いがあったので、正直に経緯をそのまま小声で話した。想定内、大人の対応をして貰えた。心の中で"長い間お世話になりました"と頭を下げてきた。受付では、さらりと処方箋と領収証を受け取って帰ってきた。

整形外科のうち、脊椎外科頚椎専門となると狭い世界らしく、新たに受診した整形外科での担当医は去年のMRI検査大学病院での担当医の知り合いだった。私が新たに整形外科病院を訪れた訳、先生には理解してもらえていると思う。

転院は少し後ろめたい気持ちもあるけれども、自分を守ることができるには自分だけ、あの時もう少し・・・と後悔したりしないようにするには仕方のないことだと思うことにした。


頚椎痛話 その後

2015-02-03 | 内科・整形外科 ほか

インターネット検索で、スッキリできた(^-^)/

脊椎内視鏡下手術の認定医の先生が複数みえ、内視鏡下手術の実績のある病院を見つけることができたのだ。しばらく様子をみて、悪化するようであればここで診察してもらおうと思う。

昨年の春、痛み止めリリカカプセルをはじめて処方された時には、大きな開放感を味わった。ただ、その後リリカの服用は1年近くに。首の痛みには効くものの、背中の痛みにはあまり効かない。少し活動すると夕方にはグッタリとなる。家で椅子に座っていると睡魔に襲われてしまうことが度々。このまま薬の服用を続けて、ゆる~い生活を続けるのもありだが・・・。あの時決断しておけば良かった!と後悔すること、それは避けたい。

総合内科の先生のアドバイスもあって、整形外科クリニックの先生に内視鏡下での手術についてお伺いしてみたが、あっさり・・・。また、医療用麻薬という選択肢もあると言われて、少しもやもやしていた。すぐ命に関わるというものではないし、内視鏡下での手術がまだ一般的ではないことを考えると、仕方のないことかもしれないが。

全切開での手術はあくまでひとつの選択肢、決めるのはあなた、痛みを我慢していて炎症がひどくなってからは手術をしても治らないかもしれない、というのがクリニックの先生の言葉。苦笑いでごまかしけれども、論理的に考えて、じゃあどうすればいいのよ!と思うのが本音。

乳腺外科の先生には、MRIなどの再検査をアドバイスされた。確かにそうだ。まず、手術の必要性有効性を検証してみたい。そこで、どこで検査をするかと考えあれこれ迷っていた。

総合内科の先生に貰っていた都内の認定医リストから、大学病院ではない内視鏡下手術の実績がある病院のHPにたどり着いた。紹介状なしでも診察してもらえること、その他診察・治療に関する病院情報に触れて、ここだ~!気持ちが明るくなった (^-^)/


眼の老化

2015-01-30 | 内科・整形外科 ほか

眼科、本当は3、4ヶ月毎に通院すべきところ、半年以上たって先週やっと行ってきた。とても優しく丁寧な先生なのだが、医療関係者も多く通うクリニックで常に混んでいる。

白内障症状は少し悪化、ドライアイにもなっているとの診断だった。自覚はあった(≧∇≦)引き続き点眼をこまめにするようにと。この数年は、目の負担軽減を考えて遠用、近用2つの眼鏡を使ってきたが、逆に遠近両用眼鏡再挑戦を勧められた。

別の日に専門の方に45分位かけての丁寧な検眼をして貰った。そこでひとつの発見。遠用には近眼度数なし乱視矯正だけの眼鏡にしたほうが良いとのことだった。

これまでの検眼で、見ようしてギュッと集中すると見えるのですが・・・と呟いてはいたものの、ややこしいことを言うのもどうかと思って、時間をおいて答えていた。それがいけなかったのだ。

年齢が進んで、近視の眼鏡が必要なくなったという話は聞いたことはあったものの気が付かずにいた(≧∇≦)このところ遠用眼鏡をかけてお芝居や映画を見ると頭が痛くなっていた。一方近用眼鏡をかけたまま、少し動いても以前のように、クラクラしたりはしなくなっていた。なるほどね~。

度数を処方してもらう際にどのような場合を想定しての眼鏡が欲しいかを尋ねられた。一瞬考えた後、屋外でのスケッチ用をお願いした(^^;; ささやかな楽しみに過ぎない私のスケッチだけれども、あちこち体にガタがきている身にとって、出来るだけ条件整えて、この楽しみは確保したいものだと改めて思った。

来週には新しい遠近両用眼鏡が手に入る。


整形外科で~_~;

2014-12-10 | 内科・整形外科 ほか

先週の整形外科では、頚椎症リハビリだけでなく先生の診察もあった。

旅行中最後の2日間、痛みのため午後は部屋でごろごろしていたこと、帰りの飛行機はかなり辛かったことを正直に話した。先生は、以前撮ったレントゲン写真を見ながら思い出したように、"あ~あなたはね~"と。

手術もひとつの選択肢だと言われた。決断を求められたわけではなかったこと、ちょっと予想外だったのであまり質問はしなかった。

これまで服用しているリリカカプセルはあくまで痛みを感じることを抑える薬であって、根本的治療のために薬ではないことを改めて言われた。今回のように痛みのあるときは、痛みを和らげ炎症を抑える薬セレコックスと、ビタミンB12メチコバールの服用を勧められ、処方された。

確かにかなり制限のある日常生活、先のことを考えると今のうちに思い切って手術をするのもひとつかもしれない。ただ、手術で改善は期待できるものの100%ではなく、リスクもあると聞くと簡単には踏みきれない。とりあえず、なんとか飛行機に乗れればそれでいいかな~と思っていることを先生に正直に伝えた。ただ、炎症が酷くなってからの手術では、うまくいかないこともあるそうだ。なるほど。


今日一日が素敵な日でありますように

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