ゆらゆら生活

2012年に始まったゆらゆらとした生活の中、絵を描くことの魅力に。

満開の桜

2014-03-31 | 日常 (^-^)/

今日は娘が珍しく外出の予定がないというので、近所フレンチビストロでランチを満喫した。桜を求めての食後の散歩の予定が、結局は地下鉄で二重橋まで行き、皇居2/3周程歩いてきた。

花粉対策をしないまま行ってしまったので、目がしょぼしょぼしてしまったものの、思いのほか桜を楽しむことができた。

桜の老朽化が進んでいるとニュースで報道されていたが、今日思わず写真を撮った桜もかなりの樹齢。わが身と重ね合わせ、とても愛おしく思えた。

行き交う人はちょっと年配の方々、外国人観光客の方が多かったようだ。

できるだけ人が多そうなところは避けて歩いたのもちょうど良かった。娘の中高懐かしい場所をてくてく歩いて帰ってきた。

就活真っ只中の娘、明日から暫くが正念場になりそう。就活の桜?も咲くといいのだけれども^_−☆


きゅうりと大根のお漬物

2014-03-31 | 食事

買ってあった漬物用植物性乳酸菌できゅうりと大根のお漬物を仕込んでみた。

もともとはお漬物は好きなのだけれども、その昔に塩分取り過ぎになる?と思い、常備しないようにしてきた。

このところのつらい便秘(≧∇≦)薬の助けも借りてはいるが、乳酸菌摂取で少しでも補おうと。

小袋5gの粉末と塩を野菜にふりかけて、発酵させるというお軽なもの。しょうがも少し入れて、味見してみたらまあまあ美味。パッケージにあった3種類の植物性乳酸菌でかんたんおいしい漬物づくりーの言葉にうそはなかったようだ。

夕方まで、漬物石代わりに水をいれた容器を積んでおくことに。


ブログにコメント(^_-)

2014-03-29 | 日常

備忘録のような感じでブログをはじめて半年程になる。

日々思ったことを忘れてしまう自分になんとなく気が付いていて、他の方が書かれているブログを読ませていただいて、コメントをしたくなって思い切ってコメントして、そして、自分のブログをえいっとはじめてみた。

コメントするだけでは、いつなんてコメントしたかを忘れてしまいそうだと思ったから。

他の方のブログを読んでいて良かったこと思うことはいろいろある。

そのひとつとして、ぼんやり思っているものの自分では意識していないようなこと、そんなことに気が付くことを実感している。ブログを読んでいると、私にもそんなことあるある、みないな感じで。

私は昨日こんなコメントをした。

>自分のことでいっぱいいっぱいだということで、
>他へのストレス対応は最大限エコモードでいきましょうね。
>この思いは相手には伝わらない点あるけれど、
>少なくとも後ろめたさからは解放させてもらいましょう。
>時々、愚痴を炸裂させながら (^_-)

こんな風に思える刺激を頂けたことに心から感謝。

ありがとうございます*(^o^)/*


母と娘 (~_~;)

2014-03-27 | 日常

なかなか難しい母と娘の関係、娘として、母としてふたつの側面がある。特に手強いのが娘としての側面、離れて住む実家の母との関係だ。

父が脳梗塞から生還した後、地方都市郊外戸建に住んでいた両親に、弟家族の住まい近く中心部マンションへの引越を、数年かけて説得した。その後数年、母は住まいの不満でいっぱいだった。気持ちはわからないでもないが、父が主に日常生活を支えている中、母ひとりでは暮らせないことをわかってもらうしかなかった。車なしでも生活できる環境も必要だった。

父の意識がはっきりしない間病院に泊まりこんだのは私だけよ、次何かあってからじゃ困るでしょ、次面倒見ないよ、とは口にはしなかったけれども。

マンションへの不満が収まった後は "父がぼけているから私は大変だ" 話がこの3年程続いている。私が仕事を辞めてからはストーカーのように電話がかかっていた。自宅電話に私が出ない日が続いて、乳がん手術で入院していることを夫がはじめて伝えたいきさつもあった。実際の父は年相応には老いているかもしれないが、テニス歴50年以上スポーツクラブにも通っていて、そこそこ元気だ。

術後しばらくはオンフックで母からの電話に付き合い、基本母の言う通りにしていたけれども、放射線治療中に上京していた母とのランチは勇気を持ってキャンセルした。病院からタクシーを飛ばせば、母の希望する時間に間に合ったかもしれないが、放射線の時間ずらせないの?という母に、正直なところ対応する気力がなかった。その後、可能な限り逃げている。母も心細いのだろうと思いはするものの、私だっていっぱいいっぱいなのよ、と思い、父にやんわりと気持ちを伝えた。父がどんな風に捉えているかは定かではないが(≧∇≦)

母はいつも"元気なの?"と聞きつつも、本当に聞いているわけではない。その後に何かを話したくて電話をしてくる。その話は何か答えを求めているだけでなく、聞き流しておけばいいだけのことが多い。私自身に余裕にある時には、それはそれでいいと思えるのだけれども・・・。話の内容もちょっと待って!ってということもある。でも簡単に逆らうことはできない。

そんな母が来月上京する。たった2泊しかもホテル泊だけれども、結構なプレッシャーだ。今朝、だんどり確認の電話があった。娘の最後の定期演奏会、大学を見てみたいということで。幸い先のMRI検査の結果が悪くは無かったので、何とか対応できるだろうとホッとしている。就活本番で慌ただしくしている娘に母が何と言うかちょっと心配 (*_*)

その翌週の歌舞伎のチケットを買った。自分で自分にご褒美をぶら下げた (^-^)/


すみだトリフォニーホールで(^-^)/

2014-03-25 | 日常 (^-^)/

昨晩、すみだトリフォニーホールでのジュニアオーケストラ定期演奏会へ行ってきた。娘が辞めて以来はじめてだから5年振り?くらい。

素人の感想だが特に弦楽器の迫力が凄かった。以前に比べて小学生は少なかったように見受けられた。中高校生の気合が入った演奏は、大人にはないエネルギーが込められていて独特の空気感が清々しく、演奏中は吸い込まれ、その後は思わず笑顔になった。

かつて娘が在籍していた頃には、よく通ったトリフォニーホールだ。錦糸町の駅からの道を含めてタイムスリップしたような不思議な感じだった。

日曜日夜の練習が多く、帰り道が心配でよく迎えに行っていた。ある時お迎えはいらないと言うので家で待っていたら、かなり遅い時間に "目が覚めて降りたら「新橋 」って駅なんだけど、どうすればいい?" 電話、焦ったこともあった。疲れ過ぎていて山手線逆方向に乗ってしまっていたようだった。

退団近くになってはじめて、楽屋口で保護者手続きをすると、ホールでの練習が見学可能なことを知って、何度か見学をした。指揮者の松尾先生の指導によって、演奏がどんどん進化していく様子が私にもわかり、それはそれは興味深い瞬間だった。昨晩は先生が指揮をされる姿を久し振りに見ることができて、それも十分嬉しかった。

エネルギー溢れる演奏を聴くことができて、タイムスリップ感も味わえて、心からにっこり(^o^) 


頚椎症にひとまずほっと

2014-03-24 | 内科・整形外科 ほか

先週受けたMRI検査の結果を聞きに行って来た。

頚椎5,6,7に椎間孔狭窄はあるが、明らかな脊髄圧迫は見当たらず、骨転移ではないでしょうとのこと、ひとまずほっとした。痛みが消えたわけではないので、薬を増やす選択肢もあったが、このままリリカ75mgを選んだ。

椎間孔狭窄の具合から、左肩甲骨あたりの痛みの説明がつくらしい。同じ痛みでも、理由がわかると何だかちょっと嬉しい。

今後は地域のクリニックへ行ってくださいとのこと、紹介状をいただいた。まあ自分のだし・・・とこっそりなかみチェック。狭窄とか脊髄圧迫の言葉はそこではじめて確認した。

当面の薬は処方してもらったので、5月頃、以前かかったことにある整形外科クリニックへ行く予定。そのクリニック、大学病院並みに待たされるけれどこの際仕方ない。その分、しっかり質問することにして。今日の大学病院出身の先生だし。

帰り道で桜を見つけた (^-^)/ 


人間ドックどうする?

2014-03-22 | 内科・整形外科 ほか

夫あてに平成26年度人間ドック受診のご案内が届いた。昨年途中から10数年ぶりに被扶養者となったので、手続きを踏めば私も受診可能なはずだ。

さてどうしたものかと迷ってしまう。一昨年途中から国民健康保険に加入したこともあって、昨年は人間ドック受診の機会がなかった。かかりつけ医のアドバイスのもと、受けておいた方がよさそうな検査をばらばらと受診した。

先のことを考えると、同じところで検査しておいた方が何かと良いとは思うものの、初めて行く検診センターで、あれこれ説明するのもちょっと面倒な気もする。乳がん検診は要らないし、血液検査も重なっている。肺のレントゲンもどうなんだろうか、腫瘍マーカー検査は基本コースに含まれているけど、とあれこれ思ってしまう。でも、乳腺外科の先生には"通常の健康診断は受けておいてください"と言われているし・・・。

すでにがん治療を受けている人向けの人間ドック、検査項目があればいいと思うのだが、素人考えなんだろうか。私のかかっている乳腺外科のある病院にはないけれど、手術した病院で健康診断できることもあるんだろうな。

私の身体をひとまとめにして診てもらったほうがいいのではないかと思ったり。違う先生の眼があったほうがいいこともあるかもしれないと思ったり。

でも基本一番頼りにできるのはかかりつけ医だ。かかりつけ医は消化器の先生だから、胃の検査、乳がん検査を除く人間ドック受診を希望してみようかな。


豚肉塩麹焼き

2014-03-21 | 食事

このところ乱れがちな食生活、食べたい時にちょこちょこと果物や甘い物を食べてしまっている。確実に体重が増加、これではいかんと思いつつ・・・(≧∇≦)

久し振りにお昼に豚肉を焼いてみた。塩麹とお酒にちょっと浸しておいて、フライパンで焼いた。たたんだペーペータオルをお箸でつまんで、フライパンの油を拭いて出来上がり。定番ブロッコリースプラウトとの相性も良かった。

調理時間: 5分


整形外科腫瘍専門医からのメッセージ

2014-03-20 | 本・新聞

先に購入した 橋本伸之先生の著書 『骨転移リテラシー』に目を通した。

乳がんに特化した本ではないものの、他のがんに比べて骨転移しやすい乳がん患者にとっては注目するところだった。気になったところをあげてみる。

     ✴︎     ✴︎     ✴︎

現在勤務されている現場で、がん骨転移による麻痺のため運ばれてくる患者さんには、何ヶ月も前から背骨の痛みを自覚されていた方が多く、先生はもっと早くに受診されていたらと強く思われるそうです。

整形外科医の中で腫瘍専門医は1割以下、その骨格系から発生する悪性腫瘍を診察する腫瘍専門医が専門の延長でがん骨転移に対処されていて、がん骨転移を診察する医師は著しく不足しているそうです。

がん治療中のQOLを高めるために、緩和ケア、がんリハビリテーションに続いて、骨転移診療という枠組みの必要性を感じる先生からの「骨転移はきっちり管理すれば恐れることはない」という熱いメッセージが込められていた。

医局に属する現役勤務医である先生にとって、一般に対しての情報発信が難しいことであるにもかかわらず、敢えて踏み切った先生の熱い思いが印象的だった。


宝塚の世界へ

2014-03-19 | 歌舞伎・観劇ほか

昨日、星組公演『眠らない男ナポレオン』を観に行ってきた。

星組男役トップ 柚季礼音さんファンの友人が、ファン先輩の方にお願いして取ってくれた席は前から11列ほぼ真ん中だった。周りは恐らく熱烈なファンの方々、少し恐縮してしまった。

柚季礼音さんのずば抜けたオーラは確かに私にも分かった。トップの方だけでなく星組の華やかさも。先輩の方の話の中で、柚季礼音さんいわく、演じ手は連日の公演だけれども、観に来ているその人にとっては1度の公演になることもあるので、満足して貰えるように・・・と。初心者の私にもわかるような気がした。活躍されている方の舞台には、お人柄がにじみ出ていることを改めて実感した。

星組には娘の同級生が在籍していて、公演中に友人がきっとあの中の誰かよ、と教えてくれて、オペラグラスごしに探してみたものの、よくわからなかった(≧∇≦)○○○ちゃんごめんなさい。


今日一日が素敵な日でありますように

PVアクセスランキング にほんブログ村