ようやくお花を生けた。お正月のお花のメインが菊って始めてです。
どうか良い年となりますように願いをこめて。
昨日朝起きるとひどい頭痛だった。とりあえず、クラッカーだけ食べて、鎮痛剤といつもの朝の薬を飲んで寝た。3時間後に痛みで目が覚め鎮痛剤を追加した。
前回の頭痛でかかりつけ医に診てもらっているので、急を要することはないだろうと思うと気は楽だったものの、結構な痛みだった。ぼんやりした頭で、できるだけ間隔をおいて、食べられそうなものを胃に入れて、と思いながら鎮痛剤を飲んでしのいだ。娘は今日まで5日間スキーで不在、夫は昨日は珍しく終日家にいたのだが、あまり助けにはならなかった。キウイとみかんは買って来てくれたが・・・。
その様子を少し。夫は朝からPCと格闘していて、思い通りにならないらしく不機嫌(≧∇≦)おまけに新しいプリンタが動かないと文句を言っていた。私は一昨日年賀状印刷できたけど~と思いながら、水分調達のために起きる度にチラ見。
私:Wifiの設定が出来なかったらUSBケーブルで繋いでみれば~
古いプリンタに印刷要求出しているんじゃないの~
夫:そんな単純なことじゃないo(`ω´ )o
あらあら、まだ頭痛いので先に寝ました。
今日、夫はなんと新しいPCを買ってきた。売り場で直ぐに使えるものを下さいと言ったらしい(≧∇≦)あらあらあら。でも考えてみると、ひとりでPC買ったの初めてでしょ。
お正月のお花を買いに行く元気のない私のかわりに、お花を買ってきてくれたので、よしとすることに。店先からの電話で“大王松“というから1本でいいと言ったのに、“若松“ 1本買ってきたのにはちょっとびっくりした。夫は合計金額にびっくりしたそうだ。
夫はもういいけれど、娘はどうなんだろう?お正月のお花だけじゃなくて、ちゃんと伝えておきたいこと、たくさんありそう。そんなことを思った頭痛納めだった。
ブログを始めて4カ月程、予想以上に心の支えになっている。
その日のささやかな出来事や思いついた事を書き留めると、自分自身に気が付いたり、振り返ることもできる。時には怒りをいくらか沈めたりもできる。文章を書くことに余り慣れていない分、学生時代のレポートを思い出して、ちょっと若返った気持ちも味わえる。コメントをいただけると、気恥ずかしさもあるが素直に嬉しい。目を通していただけるだけで、元気をいただける*\(^o^)/*
私は週に数回リラックスヨガでゆらゆらしている。途中で疲れてしまうこともあるが、ほど良くリラックスできると、半分寝てしまうこともある。昨日のインストラクターの方の言葉に一瞬ドキッとしたが、いい言葉があった。
“未来も過去もありません"
“今ここで息をしているだけです。この呼吸のことだけを考えてください“
体が充分ほぐれた後の最後の安らぎポーズ中、優しく静かな声だったので、浸みわたるように入ってきた。こんな感じで過ごしていきたい。
昨日、ホットヨガ体験を受講してきた。
乳がん手術後3ヶ月で近所のスポーツクラブに入会したものの、この1年マシンジムエリアに足を踏み入れることもなく、ゆるゆる体メンテナスの状態だ。今思うと放射線治療中の私は結構元気だった。
焦っても仕方ないとは思いつつも、寒くなってからの頭痛の原因は右首肩凝り? 右首肩凝りの原因は体の歪み? 歪みの原因は手術側左腕のこわばり? と考え、楽になれそうなことは何でも試してみようと、思い立った。
ここ数ヶ月参加しているリラックスヨガのインストラクターの方が担当されるホットヨガクラスが1月から始まると知って、参加してみた。かつて暫くの間、ホットヨガにはまったことがあり気持ち良さは知っているが、今の体力を考えると “調子の乗ると後が怖い“ と思いながら。手を抜きながらゆるゆると動いていると、体が思い出した様子、スイッチが入って反応し始めた。ジワ~っと温まりながらのヨガは筋肉の強張り解消には効きそうだ。
通常会費外の有料クラス、大して運動していないのに・・・と思いながらも申込みをしてきた (^-^)
毎年のことながら、年賀状作りを焦りながら楽しんでいた。
昨日2パターンも作成したが、楽しみ過ぎて?年賀状とは関係ないものになってしまった。仕方なく“うま“の絵をWeb上で探し、数時間かけた自作のパターンは小さなハンコサイズにして住所脇へ置くことにした。印刷してみるとまあまあの出来、ほっと(^。^)
ところが😱事件、しばらくするとプリンター付近少し嫌な匂い。えっえっと思っているうちに、プリンター撃沈、電源が入らなくなった。それ程古くはないと思ったが、調べてみると修理期間は過ぎていた。
何で今日なの~~と、叫んでしまった。
夫がメールで “ネットで買っていいよ!“ と。我が家ではセットアップは私の係なので、“買っていいよ“ じゃなくて、“お願いします“ でしょと思いながら、注文した。
年賀状作成あきらめて、少し掃除をすることにしよう。
先週、娘の通う大学のクリスマス礼拝に始めて行ってきた。当日まで迷っていただが、現在3年生の娘の"絶対最後の演奏だよ"のひと言に、寒い中えいっと出かけた。
郊外にあるキャンパス内チャペルでのひっそりとした礼拝、日常生活から離れ時間が止まったようなそんな感じだった。ロウソクを手にしての礼拝は、遠い昔私の学生時代以来?だと。
キリスト教信者ではないが、娘は学内先生宅での聖書研究会にも参加していて、このクリスマス礼拝はその先生のご尽力もあるとのこと。はっきりは口にはしなかったが、そんな大学生活の一端を、私に見てもらいたい思いもあったようだ。
また、"礼拝片付け後、一緒に帰る? サプライズありだよ" と言っていたので待っていると、私への誕生日プレゼントを手に彼とふたりで現れた。
ちょっと予感はあったけど、そういうことだったのね (^。^) 冷たい空気にあたると久し振りに手術跡がピリッとしたが、この時期をこうして迎えられたこと、素直に感謝する気持ちになった。
グラクソ・スミスクライン株式会社の1ページ全面広告が掲載されていた。
11月27日にがん研有明病院と共催された一般公開講座、「よくわかる乳がんのすべて」~いま健康な貴方のために。他人事ではない乳がんの話~
がん研有明病院の外科、放射線療法、薬物療法の専門医の先生による3つのタイトルのメッセージ
• 早期の乳がんは症状がないんです!
• 美しく長生きするための放射線治療
• 乳がんになってもあきらめないで
いずれも既に見聞きしたことのある内容でもあり、今の私にはすっと頭に入ってきた。
製薬会社による1ページではあるが、抗がん剤の広告だ!思う程ではなく、乳がんを早く見つけることの大切さをフェアに解説していると見えた。奇をてらったものでもなかった。
ただ、Q&A のひとつに、ちょっと複雑な思いになってしまった。数年前にこの情報を手に入れていたらな~と。
Q:良性といわれましたたが心配です。誤診ではないでしょうか
A:もし検査を受けたところが乳腺専門でなく、どうしても不安であれば、もう一度専門医がいるところでチェックを受けたらよいかと思います。乳がんのことをよく知っている医師とそうでない医師では判断が違ったりすることがあります。乳腺が専門のところで受けた場合も、100%大丈夫というわけではありませんが、まずは信じて慎重に経過をみてもらってください。万が一悪性の場合は少し変化をしてきます。変化したら改めて検査をしてもらってください。
今の私には納得の内容だが、普通に毎年マンモグラフィ検査を受けていた頃の私には、かなり驚きのA表現だ。
また、その頃の私はこのような新聞広告記事を目にしても、この箇所までしっかりと読まないかもしれない。うーん。あまり大きく扱うと困惑を招くということなのだろうか。
この数ヶ月、集中力や記憶力の衰えが目立っている。年齢的に仕方ないことだと自分に言い聞かせてみるが、やはり普通ではない。ホルモン療法の副作用だと思う。(思いたい)
インフルエンザ予防接種の問診票に住所を書こうとした時、なんと自分の住所のうちの一文字、漢字の部首は書いたのだが右側つくりがすぐに書けなかった。実際には10秒ぐらいだったのかもしれないけれど、狼狽えて固まってしまった。テレビを見ていて、出演者の名前が出てこないことは、前から時々あったが、ここまできたか!と。
"えっと、何だっけ?"と思ったことを諦めないで思いだそうとすることが、老化に幾らかでもブレーキをかけられると聞いたことがある。真偽の程は定かではないが、効果があると思って、時には老化に抵抗してみたい。
諦めないで思いだすには、パワーダウンしてまった集中力を振り絞って、闇の中に落ちてしまった物を手繰り寄せるしかない。その集中力、自らの意思でコントロールしてスイッチを入れることが難しくなってきていることを感じる。
そんな中少し嬉しかったこと、わあ凄いと思わず引き寄せられるような瞬間には、集中力が湧いてくることを経験した。
今年最後のデッサンクラス、可愛いバレエリーナのモデルさんを迎え、5分x12ポーズ、10分x3ポーズ程のクロッキーだった。あまりに疲れていたので、エネルギーないわーと思って出かけたのだが、ひとつのポーズ、とびきり気持ちいいストレッチだな~と思ってモデルさんを見ていると、気がついた時には気持ち良く描き終わっていた。たった数分の出来事だが、他では使わない集中力が湧き出ていた。
集中力を自らの力でコントロールすることが難しくなった今、時にはリラックス状態で外からの心地よい刺激に頼ればいいんだ、と思うことにした。
やってみたいことは躊躇しないでやる、いやなことからは我慢しないで逃げる、体調と折り合いつけて出かける、あまり引き込まこもらないようにする、それでいいんだと自分に言い聞かせている。
昨日(12月17日)の朝日新聞生活面に、山口大学 末広寛准教授を中心に進められている、乳がん発症リスクを調べる血液検査の研究についての記事が掲載されていた。
アンジェリーナ・ジョリーさんの告白で注目を集めた「BRCA遺伝子」の変異を調べる検査とは異なり、(それ以外?)一般の乳がん発症リスクを調べる研究とのこと、2年後の実用化を目指しているそうだ。
検索してみると、独立行政法人の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が山口大学広末准教授と東洋紡とに委託し研究が進められているとのこと、今年10月に発表されていたようだ。
娘を持つ身として、BRCA遺伝子検査はあえてしない方針でいこうと思っていたところだが、この記事の「リスクが高い人は、運動など生活習慣を改善すればリスクを下げられる。予防につながる検査法です」のことばには、素直ににっこりした。
遠くない将来、このような血液検査が他の生活習慣病リスクと同様に健康診断の検査項目として捉えられ、予防につながり、少しでも乳がんを患う人が減ることを心から願う。
卵巣嚢腫を患ったことがある私は、毎年腫瘍マーカーの検査を受けていた。毎年のマンモグラフィ検査、隔年での超音波検査も受けていた。結果乳がんリスクは低いと思ってしまっていたが、このような検査が確立されていたら、迷わず受けたと思う。
12月2日から始まったが我が家のリホーム、概ねやっと終わった (^o^)/*
本音では、毎日午前9時に工務店の人がやってくるプレッシャーから解放されたことに一番ほっとしている。日替わりでいろんな人が家の中で工事をしているのは結構疲れる。昨夕までは家の中で靴を履く必要があった。あと、トイレ回数を我慢するのは結構辛かった(≧∇≦)一昨日まではコインランドリー通い。
家族にはいまひとつわかって貰えなかったこの疲れだが、それはまあ良しとすることに。自分で自分を褒めることにしよう。
今日は午後から、想定外に手こずってしまったトイレの換気扇取り替えの予定。もしかしたら、天井を壊さないと、取り替えができないかもしれないとのこと。見た目のことなら、"もういです"といいたいところだが、換気扇では嫌な延長戦でもお願いするしかない。
朝のこの時間、たらたらできることにほっと(^_-) 元気が出たら新しくなった家電製品の使い方を確認しなければ。近いうちに、明るくなったお風呂での朝湯に浸ることにしよう。