「鳩山内閣支持続落59%」読売新聞 12月 7日朝刊 1面トップの見出しです。
またまたテレ朝の「やじうまプラス」を引き合いに出して恐縮ですが、土、日の普天間の推移を、両日の読売 1面を引用して説明し、鳩山首相の態度に憂慮するという民主党びいきのこの番組らしからぬコメントを発して、続いてこの世論調査結果も取り上げていました。
下がってはいるが、まだ60%近くあるし、オバマの低下率に比べればましだとのコメントを最後に付け加えていたのは、この番組らしいところでもありました。 . . . 本文を読む
台湾統一地方選挙(25県市)のうちの、17県市の投票・開票が実施されました。
親中政策を進めてきた馬政権の評価が下される選挙となり、中台経済一体化で影響を受ける中小企業対策、農産物自由化での国内農業崩壊危惧や、期待した観光収入の伸び悩みなどなどで野党・民進党の批判をあび、苦戦が予想されていた国民党は、現有から1減の結果(与党合計では 2減)となりましたが、得票率では、国民党 47.9%、民進党 45.3%と、2.5ポイント差に民進党が躍進する結果となりました。 . . . 本文を読む
小泉元首相の政局占いは、その鋭い特有の感であたることもおおいのでそうですが、「鳩山政権は(来夏の)参院選までもたない」と予言したのだそうです。
産経なども報じていますが、あの朝日もしっかり報じていました。 . . . 本文を読む
鳩山首相は、日米首脳会談でオバマ大統領と談話を発表した後、大統領と天皇陛下が逢うのを置き去りにしてシンガポールへ出発し、あろうことか、オバマ大統領の作業部会についてのコメント報道を打ち消す逆のコメントを発しました。オバマ大統領の面子は丸つぶれで、喧嘩を売っているのかとおもいました。
その後は、年内早期決断に向けて動く方向に変化が見られていましたが、昨日(12/3)の朝から、年内決着の延期公表で、テレビも新聞も、日米関係(国の安全保障)を捨てて、自政権の政局を優先し社民党を採ったと、あの朝日新聞でさえ、疑義を挺する騒動です。 . . . 本文を読む
台湾ては、今月 5日に行われる統一地方選挙に向け、対中輸出の伸張でGNP 8.25%増達成で台中経済接近効果を主張する馬英九・国民党と、農産物自由化での国内農業崩壊危惧や、期待した観光収入の伸び悩みなど中台経済一体化で影響を受ける中小企業対策など、台中接近策が争点になっていて、国民党は、野党・民進党の批判をかわすのに、躍起になっているのだそうです。
そんななかで、今年5月に「日本がサンフランシスコ平和条約で台湾の領有権を放棄した後、台湾の地位は未確定」と発言し、馬政見から面会謝絶などの報復措置を受けていた、日本政府の台湾窓口、交流協会台北事務所の斎藤正樹代表(大使に相当)が、辞任されることとなった様です。 . . . 本文を読む
鳩山由紀夫は、故人献金に端を発し増大する疑惑資金に対し、検察の捜査に委ねると自らの説明責任から逃避していましたが、立件対象が会計担当者だった元秘書らにとどまり、自身の刑事責任が問われなければ続投する意向を表明したのだそうですね。
これに先立ち、民主党御用新聞の朝日は、29日にわざわざ一面でこの発言の露払いの擁護記事を掲載していました。
それにしても、実母、ブリジストン創業者の長女・安子氏とはどんな桁外れな資産家なのでしょう! 11億とか、 9億とか、3億が、日本の富豪で息子へのお小遣いレベルで済まされる金額なのでしょうか?他人の財布には興味のない遊爺ですが、特定アジアからの資金とか、遺産譲渡の隠れ蓑とか勘ぐりたくなる金額なので、ググってみました。 . . . 本文を読む