昨日、西九州自動車道の相浦中里インターチェンジから佐々インターチェンジの開通記念フェスタが行われ、そのオープニングセレモニーに出席、その後の高速道路上のフリーウォークにも参加し、多くのみなさんと共に佐々インターの開通を喜んだ。
この日は早朝7時から町内会のみなさんと共に町内会全域の清掃に取り組んだ。その後、再来週に控えている町民運動会の町内会対抗世代別リレーの選手の取りまとめに奔走した。小学生・中学生・10代・20代・30代・40代の各世代男女を揃えるのはそう簡単なことではない。
みなさんの協力でなんとかすべての枠が決まったところで時計を見ると、開通記念フェスタの開式の受付が始まる時刻だった。
急いで帰宅、シャワーで汗を流し、身支度を整え、女房どのに車で式場まで送ってもらった。
この日は、前日から降雨が心配されたが、幸いにも程よい曇天で適度な風もあった。仲間と誘い合い、めったに経験できない高速道路上のフリーウォークを1時間ほど楽しんだ。
帰宅後、昼食を済ませ、前日に引き続き町から預かっている「敬老年金」をご高齢者のみなさんにお届けするため各戸を回った。
佐々町では敬老の日に合わせ、75歳から79歳までのみなさんにそれぞれ3千円が、80歳以上のみなさんにはそれぞれ5千円が支給される。私たちの町内会ではその対象者が51人いらっしゃる。
一軒一軒、お宅を訪ね敬老年金をお渡しし、受領印をいただき、いっときおしゃべりにお付き合いさせていただく。この日、一通り回って帰宅すると、すでに夕方5時を回っていた。それでもお留守のお宅があったり、その他の事情があったりで1時間後の夕方6時から再び回り、ようやくみなさんにお届けすることができた。
よく歩いた1日だった。