峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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孫と子の節目の日

2016年11月15日 | 家族

11月13日は、女房どのと私にとっての一番上の孫である彩理さんの7回目の誕生日だった。
今春、小学校へ入学した。毎日、どのように通学し、どんな風に学校で過ごしているのだろう。

私にとって学校はつまらないところだった。特に教員との関わりは不愉快以外の何物でもなかった。社会人となって以降も、何人もの教員・元教員の方々と関わってきているが、残念なことに愉快になるような方にお目にかかることはほとんどない。

私のことなどどうでもよい。彩理さんには、いい教師との出会いをと願うばかりだ。

そして、きょう15日は、くるみさんの内定式の日だった。
先月初めに予定されていた内定式だったが、台風のため延期されていた。1か月以上遅れての内定式に福岡から日帰りで臨んだようだ。すでに打ち解けた様子の同期のみなさんの笑顔の画像が送られてきた。内定式を経て就職の実感も湧いてきたことだろう。

くるみさんは、既に修士1年次に論文を発表し、2年次には学会での口演発表を行うなど充実した研究生活を送る一方、イギリスや北欧へ一人旅に出かけるなど自由奔放に青春を謳歌している。そのまま残された学生生活を存分に過ごしてほしいと願う。


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