くるみさん、今日、スポーツ・テストのソフトボール投げで20メートルを投げ、クラスの女子で2番だったそうだ。
半年前から私が肩を痛め、それからくるみさんとのキャッチボールができなくなった。有紀さんの同時期、29メートルとずいぶん差がある。
勉強も将棋もソフトボール投げも、一日一歩だ。
2003年6月5日(木)記
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子供たちと、よくキャッチボールして遊んだ。だから、我が家の子供たちは、普通にキャッチボールが出来る。
絵理子さんが高校生の頃、帰省していた彼女を日曜日、寮まで家族みんなで車で送って行った。途中に広い運動公園があった。車にグローブとバットとボールを積み込み、そこで野球をして遊んだ。
私は、子供たちを女の子だから男の子だからと特別に意識することなく、その時に面白いと感じたことを子供たちと共に楽しんできた。
先日は空手の大会があり、私を含め3人が型の試合に出場しましたが、1回戦で敗退しました。3人とも来年に向けてリベンジに燃えています。
過去の日記を拝見すると、その時の様子がパッと脳内で再生されて、知らないのにまるでそこに自分がいるかのようです。
私も毎日ではないですが、日記をつけ始めました。
もう少し、子供の気持ちを分かろうとする懐の広さというか、心の余裕のようなものが必要だったように、今となっては思います。