ある朝 鏡の前に座っていると 主人 (安芸市の老人クラブ連合会)が
「県の社協が シニア川柳の募集をしゅう」「そぉ~」 写っている鏡を見ながら
指を折ってみた「げんめつの かがみのまえで べにをひく」
「えいやいか~(良い)」主人が応募してくれた
自信も 期待も全然なく 忘れていた頃 「川柳が優秀賞に 表彰日の希望の日を」の
連絡をいただき 驚いた!川柳の「せ」の心得もない私が~~
表彰日が決まった日は 所用で参加できなかったけれど 後日県の社協さんから
表彰状と 身に余る記念品を頂きました そして高知新聞にも載せていただき
「新聞見たぜ 思わず 笑ろうたぜ~」「この齢になったらねぇ~」
「優秀賞 おめでとう」わざわざ電話やLINEをもらったりと嬉しい出来事でした
(テンション最高!感激! ブログにしちゃいました)
ちなみに この齢まで 指を折って 応募したのは2回目
30余年も前 会社の交通安全標語で最優秀賞をもらったのも忘れられない!
「ハンドルに 家族の幸せ にぎりしめ」 会社の門扉に大きく掲げてもらいました
おしまい
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