yurikago-sa

1939年生まれ
ボケないようにパソコン
遊びをします!!

えっ?!あっ(?_?) ドン(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

2015年08月10日 | 日記

投稿 ご無沙汰しておりました 連日の猛暑 お変わりなくお過ごしでしょうか

私7月10日~8月7日まで 新築の冷房付別荘で 点滴の毎日を過ごして居りました

新築された 高知県立 あき総合病院

 

7月10日9時過ぎ バイクモーターで 市道を北から南へと 市道東からの 一時停止線に 

紺色の軽自動車が止まっているのを 確認して 白い乗用車の後を走行していました

突然 紺色の軽自動車が目の前に えっ?!あっ(?_?) ドン(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

(こんな事故を 専門用語で 出逢い頭の衝突と云うそうです 

 停止している車を見たら 何時飛び出すか分からないので 常に徐行 ブレーキができるよう 

意識して運転することが大切 とお巡りさんから 教わりました )

というわけで 道路上で横になった私 左脇を押さえて 年甲斐もなく「痛い 痛い」 声に出している

相手の方が2人位側に来て 「私の手をしっかり握って 頭を動かされんよ・・・」頭をかかえて タオルで

日陰を作ってくれている  そんな中私 両手で頭をまさぐってみる 痛くない 足を動かしてみる動く 痛くない

腕も動く 「頭も 足も 大丈夫やきにね」 となぜか相手の方を慰めている私・・・ ピーポーが来た

 相手の方が「私が100%悪いです」の声が遠くで聞えた 心の中で 「良い人や~(#^.^#)」

ピーポーさんが「2分で着きます」と病院へ連絡している その2分の間に 「住所? 名前? 生年月日? 

歳? 右向ける? 左向ける?腕を上げて」 など状態を確かめている あっという間に病院に到着

肋骨が3本折れ その破片が肺に散らばっているとの診断  意識がなくなるほどの高熱がつづきうるさかったですが

(熱が39度40度出る時は 脛から下の体毛が総毛立ち 足先の方からフツフツお湯を沸かして

いるような 次第に身体全体でお湯が沸いた感じ 歯がガチガチ 身体ガタガタ 床から時々浮き上がる・・・そん感覚でした)

 後遺症もなく 不幸中の幸い 元気で退院することが出来ました

相手の方は 事故当日は家族で処置が終わるまで見守り 度々病院に来てくれ 大変心を痛めています

「私にも 落ち度があったようです 心苦しく 思わないでください」

私も家族も車を運転する 加害者と被害者 いつ反対の立場になるかも・・・

こんな時こそ 相手を思いやる気持ちを大切にしたいと思います

おしまい