つれづれ婆は 今日も元気に!

好きなものを写していきます

南天の雫

2023-01-17 06:21:50 | 日記

                



                            期待していたのは 葉牡丹の雫
                       数年前 小さな葉牡丹の葉っぱの縁に 雨の雫が残っていたのを写しました
                            雫の縁取りは、まるでビジューのようでした
                       期待して 雨が上がるのを待ちかねて葉牡丹に会いに行ったのですが 雫はあるものの縁飾りじゃない! 
                            何が違うのか
                       葉牡丹の種類が違っていました 縁取りの出来た葉っぱとは違うタイプ
                       チリチリとしたギャザーは有るのだけれど 雫の縁取りは出来ないようです
                       がっかりして場所を代え 真っ赤に染まった南天のところに行ってみました
                       風のある日で 殆どが消えていましたが
                       紅い葉っぱを受け止めた枝に 僅かに雫が残っていました
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2 コメント

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Unknown (ぬかった)
2023-01-18 04:13:17
おはようございます。

条件がなかなか難しい「雫美」ですね。雨と葉と光の条件が揃った、奇跡のコラボレーション。雪の結晶を「冬のエフェメラル」、雪が解けると咲き出す花を「春のエフェメラル」とも言いますが、「雫のエフェメラル」はそのまま~。エフェメラル(儚さ)度は、冬>雫>春かな。

南天の雫、明るくて繊細ですてきです。葉牡丹の雫は、ものすごくラッキーな一期一会だったのかも知れませんね。
返信する
ぬかったさん (つれづれ)
2023-01-18 06:10:27
おはようございます。

エフェメラルという言葉を、初めて知りました。「儚さ」を言うんですね。

あの葉牡丹の雫、葉っぱにネックレスのように付いていたんです。
一期一会は、嬉しくてやがて悲しい ですね。
返信する

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