佳子さまはお元気になられて鳥取から帰京なさいました。良かったです。そして早速、今日は仙台市をご訪問です。東北大学で開かれる「女子大生誕生110周年」などの記念式典に出席なさいます。
女子大生なら天皇ご夫妻には現役の娘さまがおられますけどね。
昨日、他にも動きがあって、天皇ご夫妻がインドネシア旅行の報告に武蔵野陵を参拝なさいました。今頃になって何故と思いましたが、秋篠宮両殿下がベトナムの報告に参拝なさるだろうから
天皇ご夫妻も慌てて、その前にと行かれたのか或いは涼しくなるのを待ってらしたのかしらと思いました。やっと武蔵野に行かれてホッとしました。
三笠宮家の彬子女王は日本・トルコ協会の総裁を努めてらして、29日、トルコ大使館で行われたレセプションで三笠宮記念財団の総裁としてスピーチなさいました。
三笠宮記念財団は2017年にトルコで設立され、考古学研究所の活動支援を中心として発掘調査や交流事業を行っているそうで、
彬子さまは
「私が何よりも素晴らしいと思っていることは、研究者ばかりでなく、大人から子供までたくさんの地元の方たちがこの活動に理解を示し、発掘作業の手伝いをしてくださっているということです」と述べられたということです。
着物が良くお似合いで、久々に拝見した彬子さまに貫禄を感じました。っていうかお歳を重ねておられると思いました。着物は良いですね。愛子さまもやがて着物姿で公務をなさることがあるのかな。楽しみです。
*****
昨日、田舎へ帰ってきました。
弟が欲しいと言っていた介護食とおしり拭きを持って。
行きの高速道路でタイヤがパンクして、一波乱ありました。
走行中に変な音がし始めたので、路肩に車を止めて
娘がJAFに電話して、指示されたように三角マークと発煙筒を置きました。
そして、車の後方のガードレールの外に出て救助を待ちました。
快晴だったものの風もあり比較的涼しく、木立もあって日陰で待つことが出来ました。
ネクスコの人も見つけてくれて、私達の安全を確認し、事故車有りの表示を出してくれました。
JAFの車が来てくれて、初めてレッカー車の助手席に乗り移動しました。
対応してくれたJAFの隊員さんも丁寧な対応で安心できました。
予備のタイヤも可なり古かったらしく早めの交換を言われたので、田舎で早速新しいタイヤを買い
付け替えてもらい無事に帰宅できました。
後で考えると、タイヤがパンクした場所も路肩のあるところで良かったです。
高速道路のあちこちで工事のために片側通行になっていたので
そんなところで停車したら多大な迷惑を掛けてしまうところでした。
危なかったです。
何かに守って貰えたのかもと、ご先祖様に感謝しています。
そうそう、原因は何処かで釘を踏んでいたらしいです。
少しづつ空気が抜けてパンクしたと。