つれづれ婆は 今日も元気に!

好きなものを写していきます

花菖蒲園にて

2024-06-14 07:40:49 | 雑談

                          昨日の続きです 他にも多くの菖蒲が咲いていますが

                          とにかく暑くて、早々に退散しました。

                          雨上がりにもう一度行ってみたいです。

 

                                   小笹川

                        

 

 

 

                                   散桜

                   

 

これも産経新聞朝刊(14日)からお借りします。

万博の「タイプA外観 10月完成 破綻」「協会、迫られる計画見直し」と出ています。ネットでは以前から無理~ 中止しろ~と言われていたので驚くことでもないです。やっと産経が記事にしたかと呆れています。産経 よしもと いしん 繋がりなので記事になるのも遅れていたのかなと思います。知らんけど~。

ゴミ捨て場に万博会場建設という、これだけで無謀ではなかろうかと素人婆は思っていますが、今更中止に出来ないと思うので、このままいって酷い開催になってしまうのも良いかも。そうでもしない限り目が冷めないということもあろうかと思います。日本の評判は落ちちゃうけど仕方ないです。

 

                                潮風

                   

 

 

 

                   

 

 

                  

                   

 

 

                                 新天地

                   

 

 

 

                   

 

 

 

                                三筋の糸

                   

 

 

 

                   

 

                      6月9日は今上と雅子さまの結婚記念日でした(すっかり失念) 31年めだそう。

                      私はちょうど帰省していて記事にできなかったので、今頃ですが書いておきます。

                      31周年記念の英国訪問ですかね。塩辛い英国訪問、ほぼ私的旅行だそうです。

                    

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花菖蒲園にて

2024-06-13 08:27:57 | 雑談

                                    紬娘

                   

 

 

 

 

                          

 

 

こんなことを書くと叱られるかもしれませんが、私は「日本は終わりつつある」か或いは「終わっている」かのどちらかだと本心では思っているので、今はただ見つめている心境です。政治のことも分からないですし。落ちぶれていくにはそれなりの理由もあるのでしょうが、歯止めがかからないように見えて仕方ありません。

今朝の産経朝刊の一面に「対露軍事物資提供に制裁 中国企業念頭 G7で首相表明へ」と出ています。イタリア・プーリア州で13日~15日に開かれるG7サミットで岸田首相が表明するのだとか。

ロシアに第三国から軍事転用可能な物資を提供した海外企業、団体に追加制裁を科す方向で調整に入ったそうで、中国に拠点を置く企業などが念頭にあるそうです。

巻き込まれてますよねぇ、戦争に。今は戦時と言う人もいますが、そうかも。私が心配しても仕方ないこととは思いつつ、ロシアから攻撃されたら怒るのでしょうが、イヤイヤ当事国になっているから文句は言えんよと思います。まぁ、いいや。その程度ってことだから。何となくモヤモヤとした気持ちです。

 

                                  藤の襲 (ふじ の かさね)

                     

 

 

 

                     

 

 

 

                                      千早城

                     

 

 

 

 

                            

 

 

 

 

                                       山紅葉

                            

 

 

                    

 

 

                                        青水晶

                            

 

秋篠宮皇嗣家にルクセンブルクのギヨーム大公世子が招かれたとき、玄関に飾られていたのは鉢植えの文目か菖蒲でした。

花をアップ出来ないし生育環境が分からないので判断できませんが、葉の形が鋭く剣に似ているように思え文目かもと思ってはいます。

文目ではありませんが花菖蒲園で写してきた菖蒲をアップしました。他にも数点写していますので見ていただけると嬉しいです。気持ちはもやもやとしていても花菖蒲はスッキリとしています。こんな姿で立っていたい、こんなふうに生きていけたら良いのにと思います。

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紫陽花

2024-06-12 05:32:12 | 日記

                                 星空(ほしぞら)

                   

 

 

 

                   

 

太陽が輝く七月を思わせる昨日、紫陽花畑に行ってきました。新種が植えられているので撮影しなくっちゃ。いつもと変わらない構図に、レンズを交換してみようと切り株に腰を下ろして

カメラをつついていたら、白髪の上品なご婦人が近づいて来られました。私より少し年上の方のよう。

「この二人と十年前に此処に来たんです。二人とも亡くなって… 来た証拠に三人で写真を撮りたいのです、写していただけませんか」とスマホを取り出されました。

何気なく写真を拝見すると、そこには二人の男性の姿が写っています。お一人は高齢の男性で車椅子に、もうお一人は車椅子を押す青年。あっと思って「お二人とも?」と聞いてしまいました。

そのご婦人は「はい、二人とも。主人と孫です。主人は八十だから良いのですけど。孫が…」「優しい子だったから生きられなかったのだと思います」「自死したのです」

こんなことは誰にも言えないけど話せば気持ちが安らぐからと、見ず知らずの私に話されたのです。「若い孫が亡くなって、私がこんなに生きていて」とも。

差し出された写真に手を合わせて受け取って拝見しました。祖父の車椅子を押すお孫さん。優しい青年ということは一目で分かりました。このときは穏やかな時間であったでしょうに。

その写真を胸に抱かれた女性にスマホを向けましたが、私の手が震えてしまって。二回写して確認していただいたら「大丈夫、きれいに写っています」と仰っていただけてホッとしました。

「歩けるだけ良いですよね」と明るく仰って、また歩いていかれました。

此処に書くことを躊躇いましたが、一人で心に仕舞うのも悲しくて書いてしまいました。見ず知らずの私に話されて、昨夜は何時もより穏やかに眠りにつかれただろうか。

少しだけでも、ほんの一時でも安らぎを感じられただろうか。

暑い紫陽花畑の出会いでした。昨日、行こうと思ったのには意味があるのか、この出会いは偶然だったのか、私に何かを教えてくれているのかも。昔々、一瞬の出会いを粗末にしてしまったことがあり、これからは出会いを大切にしようと思っています。

あのご婦人は、今頃、スマホを見つめておられるだろうか。

 

                   

 

 

                   

 

 

                   

 

 

                   

                          ブルーに見えますが、白っぽい水色です。

                          この公園では昨年まで、紫陽花は「ユキノシタ科」と表記されていましたが

                          今年は「アジサイ科 旧ユキノシタ科」と書かれています。

                          

・・・以下転載・・・

「アジサイ」は、アジサイ科に属する植物です。以前は花の構造などからユキノシタ科アジサイ属に分類されていましたが、DNA構造の解析技術が進んで進化の過程が明らかになるにつれて、アジサイ科として独立させるようになりました12アジサイは落葉低木で、高さ1~1.5メートルの株立ちになります。葉は対生し、広楕円形または倒卵形で長さ8~15センチメートル、先はとがり、縁に三角状の鋭い鋸歯があります3また、アジサイは変異種の多い植物で、園芸種を生み出しやすい要因となっています1日本産の変異品種や園芸品種は主にエゾアジサイ、ヤマアジサイ、ガクアジサイの3種が母種となることが多く、これらの分布と性質を把握することが日本のアジサイの理解につながります

                                        ・・・ここまで・・・

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オルレア  画像追加しました

2024-06-11 06:04:29 | 皇室のこと

                       

天皇皇后両陛下が隈研吾さん・桐野夏生さんなどを祝福 「周囲の環境を考えられるんですね」」日本芸術院授賞式(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース   6/10(月) 

天皇皇后両陛下は10日、日本芸術院賞の授賞式に出席されました。 両陛下は午前10時半頃、台東区・上野の会場に到着されました。 日本芸術院賞は芸術の分野で顕著な業績をあげた人たちに贈られるものです。

天皇陛下は授賞式で「今後とも人々が心豊かな生活を送り、活力ある社会を築く上で、芸術文化が重要な役割を果たしていくことを心から願っております」と述べられた。 両陛下は、建築家の隈研吾さんや作家の桐野夏生さんら受賞者一人一人を拍手で祝福されました。  

引き続き両陛下は隈さんなどから説明を受け、陛下は隈研吾さんに「設計されるときに周囲の環境を考えられるんですね」と声をかけられ、皇后さまも「歩いている時にひらめいたり?」と質問されていました。 隈さんが親しまれる建築を目指していると説明すると、両陛下は「素敵ですね」「どんな木を使われたんですか」などと話されました。・・・ここまで・・・

 

英国訪問は国賓でと言われていますが、某所に国賓扱いは晩餐会だけで、後の全ての行事は「私的」と書いてありました。だから晩餐会以外にかかる費用は日本側が負担するのだとか。

私は、それを読んで、さもありなんと思いました。だって、イギリスも選挙意外にも世界情勢が大変な緊張をしているときだし、

チャールズ国王もキャサリン皇太子妃も病気治療中です。しかもキャサリン妃の様態がはっきりしません。本来なら日本側から延期なり中止を申し入れて然るべきところです。

そんな英国に、のこのことお仕掛けていく天皇と皇后。それで、こういう対応になったのでしょう。気が付きなさいよ、日本側ということ。

恥ずかしいことですが、それでも良いです。情けない画像が流されることになっても、それが我が国の天皇と皇后だから現実を知るためには良いのかも。

ただ、マスコミが上手にホメ記事を載せて、その記事に湧いてくるヨイショ集団がアゲアゲコメントを入れるのでしょう。今から、想像できて気色悪いです。

日本からはお土産に何を用意したのやら。トホホの令和です。そこまでして行きたい英国。外国旅行したいだけなのか。行きたくてタマラナイのは天皇じゃなくて雅子さまですよね。これまでの外国訪問同様、雅子さまは殆どホテルで体調を整えるのじゃないかなと思いますが、それでも行きたい。

私的訪問になったことで逆に気が楽でルンルンと元気に動かれるかも。

 


                   

 

天皇陛下、ルクセンブルク皇太子と会見(時事通信) - Yahoo!ニュース  6/10(月)

天皇陛下は10日午後、来日したルクセンブルクのギヨーム皇太子と皇居・御所で約20分間会見された。    

宮内庁によると、陛下は能登半島地震に対する同国のアンリ大公からのお見舞いや政府などからの義援金に感謝の意を示した。

同皇太子が宇宙の資源管理を巡る自国の取り組みを紹介すると、陛下は「大変有意義な分野ですね」と応じた。  

会見後は、皇后さまと両陛下の長女愛子さまを交え、4人で懇談したという。

                            ・・・ここまで・・・

 

記事には「天皇陛下が」と記載されているので、ちゃんと会見なさったのは天皇だけ。

帰り際に雅子さまと愛子さまが突然出てきて、長話(懇談)かなと想像してみました。


                   

 

 

                   

 

悠仁さまが外国王室を招いた夕食会に同席 秋篠宮ご一家でルクセンブルク皇太子を招かれる(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース 6/10(月) 22:43

秋篠宮ご一家は、来日しているルクセンブルクの皇太子を招き、夕食を共にされました。 10日午後7時頃、秋篠宮ご一家はお住まいでルクセンブルクのギヨーム皇太子を出迎えられました。

高校3年生の悠仁さまも佳子さまと共に握手を交わし、夕食会では通訳を交えず、1時間半にわたり懇談されたということです。

これに先立ち、天皇陛下はお住まいの御所でギヨーム皇太子と面会されました。

陛下は去年2人目の王子が誕生したギヨーム皇太子に「お家もにぎやかになったでしょうね」などと祝福し、その後、皇后さまや長女の愛子さまも交え、私的に歓談されたということです。

                        ・・・ここまで・・・

そっか、それで雅子さまと愛子さまは「ドタ出」なさったのかと思いました。私的な歓談と書いているので、最初の会見は欠席だったことから、いつも言われている所謂「ドタ出」なのではと思います。

天皇家ではお食事に招くことをしなくて、秋篠宮皇嗣家がお招きになり親王殿下も参加されて良いなぁと思います。

 

                                  追加画像です・・・

                   

                      明るい画像が欲しいなぁと思っていたら、上げてくださっていました。

                      ありがとう~~~ お借りします♪  良い雰囲気ですよね。

 

                   

                             



                   



                   


                   

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紫陽花

2024-06-10 07:48:51 | 日記

      
               
                           この紫陽花は 睡蓮に似ている

母の四十九日を終えました。納骨も出来て、母は父の傍に納まりました。ホッとしました。カメラは持っていかなかったので画像は無しです。

写すような場所を想像できなかったのですが、水田では田植えも終わっていて、緑の山々に囲まれた田園風景を写せばよかったなと思いました。

夜に大雨になったのでホタルも見ることが出来ませんでした。

 

法事の後の食事は無しだったので皆で食事に行くことにしました。弟は行かないというので娘と妹と私の三人で中華のお店に行きました。私も注意したし、妹も前回のことを気にしたのか今回はトラブルは起こりませんでした。

その日はホテルに泊まって、翌日は遠出をして、車一台がやっと通る山道の先にある民家のピザ屋さんに行ってみました。イタリア人の旦那さんがシェフで、四角いフォッカチャの生地のピザとラザニアと、デザートはティアラミスしか残って無くて、それを頼みましたが、どれも美味しくて行って良かったです。

娘は生地の上の具材のバランスが絶妙に美味しいと言ってました。探せば美味しいお店はあるものです。元気なうちに行っておかなくちゃと今回も思いました。

そして無事に帰宅して「めでたし、めでたし」になりました。法事でめでたいというのも気が引けますが、でも四十九日を迎えるということは目出度いことだと思います。百歳近い母ですから寿命を全うできたということは、子どもとしては感謝しかありません。色々ありましたが、今は感謝だけです。思い出すこともあるでしょうが、兎にも角にも食べさせて学校にやってくれたことは有り難いことです。



                    

 

雨上がりの今日は紫陽花撮影に行きたいところですが、その前に片付けることがあり、そっちを先に済ませなくちゃ。

田舎では今でも皆、スーパーにはマスクして入るそうです。それもあって妹もマスクが外せないと言ってました。田舎を出て良かったなと内心思った私です。

 

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