つれづれ婆は 今日も元気に!

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皇室について

2024-08-11 05:46:52 | 皇室のこと

先日、伊藤貫氏のお話し、質問に答えるという動画を視聴し皇室に関する部分を聞き書きしていました。

滅びゆく… - つれづれ婆は 今日も元気に! (goo.ne.jp)

その動画内で伊藤貫氏が「愛子ちゃんを天皇に賛成」との発言がありました。

動画のコメント欄にあったコメントを少しですがお借りします。女系天皇反対、酷い秋篠宮叩きは何が原因で何処がやっているのか触れているコメントも有り、分かっている方もいらっしゃるのだと思いご紹介いたします。

 

・・・以下転載・・・

さて、天皇の存在意義とは、すみらみこと。即ち、日本民族への安寧を祈り続ける存在。 それを怠れば、天皇では無く、貴族の特権により、生かせれる存在なり。

男系を私は、尊重します。そのような歴史的価値があるから。 されど、ここで、愛子さまが天皇になることは、不可。 彼女は、天皇たる使命を受ける教育を受けていない。 言わば、民草への愛が、仁が無い。 彼女の親、特に、母は、民草を愛しておられない。 モノに本末あり、事に終始あり。

先行するところを知れば道に近しい。 人の根本を見れば、遅刻する事が日常である人(愛子さま)は、「己を愛する。」

西郷南州は、「己を愛することは、良からぬ事のはじまりなりけり」と申されました。 皇室とは尊ばれるが、約束を守れない人間であれば、普通の人でございます。

天皇が天皇たる所以は一重に、「目に見えぬ神に仕え、自己の真心を最大限に発揮し、世の安寧の礎となる。」だけでございます。

また、秋篠宮家を私の悪魔的目で見たら、至極真っ当に、民草の為の行動を勤めていらっしゃる。 最近では、正月早々に能登の大地震が起きましたが、これはすべてでは、ありませんが、祭祀を怠った、祭祀天皇の罪であるとも憶測します。

 

>愛子天皇?。皇位継承権ないでしょ。皇位を継承できるのは男性皇族の3人で、皇位継承順位は1位が皇嗣となられた秋篠宮さま、2位が秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さま、3位が上皇さまの弟の常陸宮さまとなります。
逆ですよ伊藤先生。左側が愛子天皇論を立て正当な皇位継承権のある秋篠宮家を叩いている。

 

>1;40~「秋篠宮家に移ると、朝日や共産党が望む方向に国民世論が向かっていく・・」 それ逆です逆。

かつて東大の奥平康弘氏が提唱していた「革命なんか起こさなくても、女性天皇→女系天皇に持っていけば、皇統の正統性がなくなり、天皇制なんぞ自然に消滅する」という理論に従い、日本共産党は、革命による打倒天皇制から、女性女系天皇容認して皇統断絶させる方法に舵を切り替えました。

今の週刊誌やネット工作等による、作られた愛子様フィーバーの根っこにあるものは、朝日や共産党の仕掛けた左翼思想です。愛子様を持ち上げ秋篠宮を世論で叩きのめし、愛子様の子が天皇になれば事実上の王朝交代、これまでの日本ではなくなるという事です。

愛子天皇待望論の裏の狙いはこれです。だからそっちに賛成してはいけないのです。

左翼新聞の世論調査も、うまく女性天皇に賛成するよう誘導されています。そもそも一般国民の殆どは、皇室の事など殆どわかっていません。

女性天皇と女系天皇の区別もつかず、週刊誌の見出しで判断しているようなレベルです。そういう人たちがアンケートに答えているのです。

先生の天皇に対するお考えは尊重いたしますが、前提となる知識が余りにも不足されており、びっくり致しました。

 

>皇室に対して、おかしな事をおかしいと言ってはならないという様な雰囲気には正直違和感を感じる。

いわゆる保守とされる方々が、やたらと礼賛する姿勢では現実や真実を見つけ出す事は不可能だろう。 皇室に対して偶像崇拝的な姿勢でなければ保守では無いという様な考えは、皇室を一種の宗教とみなしている様で、他の宗教と同じ様に感じる。

別にむやみやたらに批判をする必要も無いし、寄り添いたい人がそうするのは自由だけれど、おかしい時はおかしいと声を上げなければ、国民と皇室との関係性は極めて不健全な物になると感じる。 そもそも日本人にとって神とは、自然そのものがそれに該当するのでは?という考えが自分は一番しっくりくる。

天皇崇拝が正しい国家観という考えには違和感や押し付けを感じる。

 

>閑話休題。 現在の皇室を見たとき、雅子さまは明らかに「異物」です。祭祀の価値を解さず、祭祀を一切なさらない。

つまり、皇后という天皇の最も近い場所で天皇を支える立場にありながら、天皇が国民との間に紐帯を構築することを助けない。

彼女が病気だからではなく、彼女は天皇という存在の価値の源泉を理解せず、その価値を拒絶しているのです。

もともと雅子さまは、外務省勤務の職業婦人であり、自己の能力に頼むところが大きかった。そういう女性に皇室の慣習がうざかったのでしょう。

しかし、令和への代替わりを機にその「異物」を中心に配置し、それを過剰に尊崇することで、伝統的な皇室を体現している者が誹謗中傷を受けています。

ネットで声高に誹謗中傷を受けているのは、伝統的価値を守り、昭和天皇や上皇陛下のやりようを受け継いでいる秋篠宮殿下とその家族です。

この誹謗中傷には、多額の金が動いている。だからYouTubeは今上天皇一家礼賛と秋篠宮家への誹謗中傷で溢れている。

今上陛下を尊崇するフリをする一方で、次代の天皇の尊厳に傷をつけている者こそが、天皇の廃絶を願う共産主義者であり、朝日新聞です。 お間違いなきよう。

                    ・・・ここまで 私が賛同したご意見を少しだけお借りしました・・・読みやすく改行しています

 

私は、天皇を殊更持ち上げることもないし、天皇のおっしゃることが全て正しいとも思わないし、天皇が白を黒といえば黒と思う質では有りません。天皇が奥様の尻に敷かれているのは見るに耐えないと思う立場です。実生活はともかくも、せめて人前、国民の前においては堂々となさっていただきたいと切望する立場です。奥様の遅刻グセも愛子さまが見習っておられると聞いています。奥様も教育できなくて令和は残念な天皇陛下だと思います。神格化して崇拝することはありません。

しかし、皇統は大切に守っていただきたいと切望しています。

言いたいことは女性天皇は女系天皇への入口だから有り得ないということ。伊藤貫氏の女性天皇に対するお考えには賛同しないということを書きたかっただけです。

様々な秋篠宮家叩きの裏に何があるのか。女系天皇誕生にして日本を潰すことだと思います。だから皇室は今、非常に危険な状態にあると思います。上記コメントを読んで、気がついている方もおられるのだと分かり嬉しくも有りました。

 

                                  ***

悠仁さまの進路に異変 世間の反応が厳しく…東大推薦入試に宮内庁と紀子さまが慎重姿勢【秋篠宮家の学校選び】 (msn.com)

上記記事が出ています。

秋篠宮家は悠仁さまの進学先について何も具体的なことはおっしゃっていません。週刊誌が「東大か? 推薦入学は不公平だ~」とか憶測をさも事実のように書いて騒いでいるだけです。

それに便乗して秋篠宮叩きをやっている組織もあります。

それらが「東大推薦入試」と推測記事を書いて、今度は慎重姿勢ときたもんだ! 全く、腹のたつ。

もしかしたら悠仁親王の進学先が東大ではなく別の大学だった場合の予防線を張り始めたのか、「外れた、東大は憶測だった」と書けなくて、

「世間の反応が厳しく」と世間のせいにし始めました。

こんな記事を信じる者がおるのかと思いますが、あの伊藤貫氏が愛子さまが人気者という記事を信じていたので、推測希望記事は要注意です。一般人だけじゃなく、それなりに知能のある人でも信じるのかと驚きました。

SNSの誹謗中傷が問題になっていますが、一番の被害は秋篠宮家ではなかろうか。皇族方は一般人を批判できないので言われっぱなしです。これは酷いです。

天皇家は自分たちを持ち上げるヨイショ記事をお抱え記者に書かせています。秋篠宮家は決してそういうことはなさらないです。

天皇は祭祀の長として存在していただければ良いと考えています。祭祀を受け継ぐ天皇は皇嗣殿下とそのご長男に皇統が受け継がれていることを大切に思っていただきたい。秋篠宮家を貶めることは、自分にツバを吐くも同然です。

 

                    

                             お盆中 お客様は無いけれど

                             ちょっと お休みいたします

                             皆様 お身体を大切に お過ごしくださいますように

 

                           ******

 

ここまで昨夜のうちに下書きをして

紀子さまと佳子さま 障害者のイベントに参加 | Watch (msn.com)

秋篠宮家の紀子さまと佳子まがそれぞれ、障害者のイベントに参加されました。
紀子さまは東京都内で開催された「全国ボッチャ選抜甲子園決勝大会」を観戦されました。 カラーボールを投げるなどして目標のボールに近付ける「ボッチャ」。
紀子さまは特別支援学校の生徒らの熱戦に拍手を送られていました。 一方、次女の佳子さまは国内や外国からキャンプに参加する障害のあるボーイスカウトらと交流するため、10日午後から福島県を訪問されています。 出迎えた内堀知事から県の概要について説明を受けられました。
           
                                 ・・・ここまで・・・
 
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは8月10日、福島県を訪れ、障害のあるボーイスカウトなどのキャンプに参加されました。
佳子さまは「皆さまが協力しながら熱心にプログラムに参加し、より良い社会を目指して活動されていることは、とても素晴らしいことだと思います」と述べられました。
「日本アグーナリー」は、障害のあるボーイスカウトなどが参加する4年に一度のキャンプです。 スカウトの白いチーフを巻いた佳子さまは、約600人の子どもたちと一緒にジェスチャーを使ったゲームにも参加されました。
これに先立ち食堂で、佳子さまはエプロンと三角巾を身につけ、子どもたちに声をかけながら夕食のカレーライスを手渡されました。
 
                                       ・・・ここまで・・・
 
紀子さまと佳子さまの笑顔が明るくてホッとしました。紀子さまは都内で、お若い佳子さまは福島までと公務を分担しておられます。
雅子さまと愛子さまが公務を分担してお務めになる日が来ることを願いますが、まずもって無理~~~っと思いますわ。
 
コメント (2)
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