つれづれ婆は 今日も元気に!

好きなものを写していきます

ご挨拶

2023-12-31 07:30:11 | 日記
      
                             今年も いよいよ大晦日
                   



個人的に一年を簡単に振り返れば、私にしたら上出来なこともあり、一方で昔の出来事を思い出し自分の未熟さを知るという記念すべき年でした。でも小さな旅もできたので良い年だったと思います。多分、有頂天になるなという天の啓示でしょう。

数日前、また火傷をしました。今から思えば、お母さん指です。フライパンを使った直後に、まだ熱いのに取っ手の金具の部分をギュッと。馬鹿でしょう。熱っと思って指を見たら
みるみる水ぶくれが出来てきたので、流水で5分以上は冷ましました。痛みは無かったのでOKと思って、以前教えて頂いて購入してあった「紫雲膏」を塗りキズテープを貼りました。
お風呂ではお湯に浸けないように気をつけました。次の日、水ぶくれは見事に萎んでいました。
今は少し赤い跡が残っていますが全然痛くありません。なんて間抜けなことをしたのか、そのことがショックでした。分かりそうなものなのに、熱いことは。
バカ、バカ、私のバカ。
指に傷ができたので何かあるかと思っていたら、昨日、田舎のケアマネさんからラインが有り、母が入院したと。食事が摂れて無く脱水もあると。超高齢なので何があっても可怪しくはないです。

弟からは連絡は無いので気になってラインしてみました。家で検査結果を待っていると返事が来ました。その後何も言ってきません。あれこれ言うのも嫌なので大人しく待つことにしました。
私はケアマネさんから連絡が来ると、直ぐ心配したり先のことを考えて、次はどうしようかと心配になってきます。これ、私の悪い癖。
お正月は何事も無いようにと祈っています。お母さん指に火傷を負ったのは、そういう知らせだったのか、考えすぎかもですが。
考えてみれば家にいるより病院のほうが安心でした。何があっても、対応はしてもらえるでしょう。弟一人では無理になってきていることは以前から分かっています。母が運良く回復出来たら、施設に入れることも考えて欲しいと思います。
ということでちょっと不安を抱えつつの大晦日ですが、心配な気持ちを振り払っています。心配というより、あれこれ動くのが面倒臭いです。

拙い画像と偏った考えと愚痴と、諸々の記事を読んでくださって有難うございました。来る年は心配は程々にして、心を表現できるような写真を写せるようになりたいです(毎年、そう思っているような)
兎にも角にも今日を迎えることが出来ました。感謝の気持ちで新しい年を迎えたいです。有難うございました。

                           皆様も どうぞ良いお年をお迎えください

                    
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在庫から

2023-12-30 06:33:27 | 日記
                             またエナガです  
                    




                             2羽写っていました
                    





                          





                    






                    


年末は、佳子さまのお誕生日が終わったら力が抜けます。おきれいでした。
お正月が来たら、また新しい年を生きていかなくちゃと思って、ちょっとしんどく感じる時があります。歳をとったせいでしょうか。子供の頃は楽しかったのに。
でも生きていかなくっちゃね。
見なかったことにしていた玄関脇の草、今日はチョチョイと目立つのだけ抜いておこうと思います。三十日なので飾りもしなくては。
玄関は北向きで日当たりが悪いので、お花は植えていませんが、数日前にミニシクラメンの鉢植えを3つ置いてみました。玄関の中にも観葉植物だけでなく、お花も欲しくなりました。
ちょっと贅沢(笑)してお花屋さんに行ってみようかな。
佳子さまを拝見して、華やかな気分が欲しくなったのかも~~~。
後二日、やり残したことが有るような無いような、そんな気分の年の瀬、いよいよ今年も過ぎていきます。


                                十月桜  
                    




                                背景は 紅葉なので 今年中にはアップしないと
                    





                    
                                もう花は 終わっています
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佳子さま お誕生日

2023-12-29 05:52:58 | 皇室のこと
                   ❀秋篠宮皇嗣家 佳子内親王殿下 29歳のお誕生日 おめでとうございます❀  謹んで 心からお祝い申し上げます
 
                          




                    




                    




                    




                            




                    




                    




                              

本年のお誕⽣⽇にむけた撮影では、お振袖をお召しになりました。お振袖は、浅葱⾊(⻘系統の伝統⾊)とクリーム⾊のぼかし染めに、流⽔や松、菊などの⽂様が描かれています。
帯は⾦地の七宝華紋柄(円が連なった⽂様と花の⽂様の組合せ)で、帯締めと帯揚げは茜⾊(⾚系統の伝統色)です。
撮影は、12⽉初旬に⾚坂御⽤地内で⾏われました。気温は低かったものの、とてもよいお天気で、広がる⻘空を背景に、⽊々が⻩⾊や⾚⾊に⾊づき始めていました。


                                          (宮内庁HPから)


追加画像です・・・
佳子さまが29歳の誕生日、両陛下にあいさつするため皇居へ 読売新聞 によるストーリー
秋篠宮家の次女佳子さまは29日、29歳の誕生日を迎え、天皇、皇后両陛下にあいさつするため、皇居・御所を訪問された。

 佳子さまを乗せた車は午前11時前、皇居・半蔵門を通過。佳子さまは車の窓を開け、集まった人々に笑顔で手を振られていた。これに先立ち、秋篠宮邸で宮内庁幹部からも祝賀のあいさつを受けられた。


                    
                          か、可愛い…❤  振袖から真っ赤なお洋服 さすがです!

                                                

宮内庁HP https://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/03/birthday03-r051229.html には、動画も上がっています。

では、佳子さまのご活動の一部を宮内庁HPからお借りします・・・

文書
佳⼦内親王殿下は、12⽉29⽇(⾦)に満29歳のお誕⽣⽇をお迎えになります。この1年間のご活動のすべてをご紹介することは叶いませんが、ご活動の⼀部をご紹介いたします。


1月
「聴覚障害児を育てたお⺟さんをたたえる会」にご臨席になりました。きこえない⼦ども、きこえにくい⼦どもの保護者の経験、また、⼦どもや保護者を⽀援してこられた教育者のお話を、印象深くお思いになったご様⼦でした。ご臨席に先⽴ち、「全国聾学校作⽂コンクール」の佳作以上の44作をお読みになりました。

名誉総裁をされている公益財団法⼈⽇本テニス協会の「創⽴100周年記念式典」にご臨席になりました。その際のお⾔葉では、「⽣涯スポーツ」、「観るスポーツ」、「競技スポーツ」としてのテニスの普及に貢献してきた⽇本テニス協会をはじめとする関係者の努⼒に触れられるとともに、テニスに取り組みたい、またはテニスを観戦したいと思うすべての⼈が、様々な制約を超えて、⾊々な⽅法で、隔たりなくテニスを楽しめるよう願われました。

3月
茨城県を訪問され、「偕楽園左近の桜植樹式典」にご臨席になりました。この式典は、皇室ゆかりの桜が2019(令和元)年に台⾵で倒れたため、その後継⽊を植樹するためのものでした。「好⽂亭」と「弘道館」も⾒学されました。また、「茨城県⽴⽔⼾聾学校」を訪問された際には、中学⽣、⾼校⽣による発表や、授業等で制作した作品から、学校⽣活の様⼦や今後の⽬標がよく伝わってきたとのことでした。後⽇、植樹された桜が花を咲かせた写真をご覧になった際には、嬉しくお思いのご様⼦でした。

5月
「森と花の祭典―『みどりの感謝祭』式典」に名誉総裁としてご臨席になりました。森林ボランティアや、街中を花や⽊で彩る活動などに取り組んできた受賞者にお会いになり、それぞれの活動の中で⼯夫してきたことなどのお話をお聞きになりました。

宮城県を訪問されました。まず、「⽯巻南浜津波復興祈念公園」でご供花をなさり、震災で亡くなられた⽅々に深い哀悼の意を表されました。続いて、「みやぎ東⽇本⼤震災津波伝承館」、「⽯巻市震災遺構⾨脇⼩学校」で展⽰や遺構をご覧になり、お話に⽿を傾けられました。亡くなられた⽅々、被災された⽅々に思いを致されているご様⼦でした。また、被害の⼤きさと、震災について語り継ぐことの⼤切さを改めてお感じになったと伺いました。その後、仙台市で開催された「全国都市緑化祭」にご臨席になり、⾊とりどりの庭園がとても美しかったと伺いました。緑化フェア期間に合わせて特別展が開催された「宮城県美術館」も⾒学されました。

6月
「誰もが読書できる社会を⽬指す」ことについて、⽂部科学省と厚⽣労働省から説明を受けられました。例えば、⽬が⾒えない、⾒えにくい、⽂字や⽂章の認識が困難、本を持てない、本のページをめくれない、⽬で⽂字を追えないなどの状況にある⼈が、本や⽣活情報を読めるようにするための取組についてお聞きになりました。情報を、点字や⾳声、読みやすい⽂字の⼤きさや⽂章にするなどの取組が、ボランティアの⽀援も受けながら⾏われています。このような取組を、たいへん意義深く思われたと伺っております。

「『産経児童出版⽂化賞』贈賞式」にご臨席になりました。お⾔葉では、式典に先⽴って読まれた各受賞作について述べられました。その後、障害、家庭や経済の状況、図書館へ⾏くことの難しさなどにより、本を買ったり借りたりすることや、本を読むことに困難を感じている⼈が、読書を楽しみやすくなる環境を整備するための取組が⾏われていることをお話されました。そして、このような取組が実を結び、多様な本がより多くの⼈たちの⼿に届くこと、誰もが様々な⽅法で隔たりなく読書をできる社会になることを願われました。贈賞式に続いて、作者や翻訳者、編集者にお会いになり、作品に込めた思いや制作過程などについてお聞きになりました。

7月
「東京都障害者ダンス⼤会ドレミファダンスコンサート」にご臨席になり、カラフルな⾵船で飾られた会場で、リズムにのったり、タオルを振ったりされながら、様々な種類のダンスや演奏を、参加者と⼀緒に楽しまれているご様⼦でした。障害の有無や年齢などに関わらず、会場にいる⼈々が⼀緒になってダンスを楽しめることの⼤切さもお感じになったと伺いました。

静岡県で開催された「全⽇本⾼等学校⾺術競技⼤会」にご臨席になりました。競技を観戦された際には、全国から選ばれた選⼿が⼒を発揮できるよう応援されました。また、「静岡県医療健康産業研究開発センター(ファルマバレーセンター)」を⾒学され、患者と医療従事者のために、より安全に使⽤できる医療機器を作り続けてきた努⼒などのお話に、熱⼼に⽿を傾けられました。同センターでは、がんの緩和ケアの認定看護師を養成する研修や、体を動かしづらい⼈も使いやすい住まいのモデルルーム等もご覧になり、様々な健康状態にある⼈々がそれぞれの状況に応じて暮らせるよう努⼒が重ねられていることを、⼼強く思われたと伺いました。

8月
兵庫県の甲⼦園球場で開催された「全国⾼等学校⼥⼦硬式野球選⼿権⼤会」の決勝戦を観戦されました。スピード感あふれる試合展開に引き込まれ、応援の盛り上がりも楽しまれているご様⼦でした。

「全国⾼校⽣の⼿話によるスピーチコンテスト」にご臨席になり、⼿話でお⾔葉を述べられ、出場者等と懇談されました。それぞれのスピーチから出場者の思いが伝わってきて、⼼を動かされたとお話しになっていました。

9月
総裁をされている公益社団法⼈⽇本⼯芸会等が主催する「⽇本伝統⼯芸展」の展⽰をご覧になった後、授賞式にご臨席になりました。また後⽇、同展覧会に、天皇皇后両陛下と敬宮愛⼦内親王殿下がお出ましになった際には、⽇本⼯芸会の関係者とともに会場をご案内になり、素晴らしい作品を両陛下と内親王殿下にご覧いただくことができて、嬉しそうなご様⼦でした。これに先⽴ち、1⽉から6⽉にかけて、伝統⼯芸の7つの部会それぞれの展覧会をご覧になりました。各展覧会を通して、様々な地域で伝統的な技を活かしながら新しい作品を⽣み出す、作家⼀⼈ひとりの創意をお感じになったと伺っております。

⿃取県を訪問されました。「いなば⻄郷⼯芸の郷」を⾒学された際には、⽇本⼯芸会でご縁のある作家を含め、様々な分野の作家が、互いに刺激を受けながら作品を⽣み出し、地域の⼦どもたちが伝統⼯芸に触れる機会も提供していることを、喜ばしくお思いになったと伺っております。また、「全国⾼校⽣⼿話パフォーマンス甲⼦園」の交流会にご臨席になり、⾼校⽣や関係者と和やかにお話をされました。その後、COVID-19への罹患が確認されたため、以降の⽇程はすべて取りやめになり、そのことをとても残念に、また申し訳なく思っていらっしゃるご様⼦でした。ご臨席の予定であった「全国⾼校⽣⼿話パフォーマンス甲⼦園」のためのお⾔葉は、式典の会場で、⼿話、⽂字、⾳声で紹介されました。各パフォーマンスや、ご⾒学予定であった、⾳のない世界で、⾔葉の壁を超えた対話を楽しむ「ダイアログ・イン・サイレンス」の様⼦は、後⽇、写真や映像でご覧になりました。

宮城県の東北⼤学で開催された「⼥⼦⼤⽣誕⽣110周年・⽂系⼥⼦⼤⽣誕⽣100周年記念式典」にご臨席になった後、110年前の⼥⼦⼤⽣の歩みを振り返る展⽰をご覧になり、科学の魅⼒を伝える同⼤学の「サイエンス・アンバサダー」と懇談されました。お⾔葉では、様々な偏⾒が作り出す社会の雰囲気や圧⼒が数多く存在し、これらが、社会が個⼈の可能性や選択肢を制限したり、個⼈が⾃分⾃⾝の可能性や選択肢を制限したりすることにもつながると感じる旨を述べられました。そして、東北⼤学の「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン」の取組に触れつつ、同質な集団で、同じような考え⽅ばかりを共有するのではなく、いろいろな⼈が⼒を発揮し、意⾒を交換できる環境では、新しい視点や価値観を歓迎し、あたりまえと感じていたことに疑問を持って、これまでになかったものを⾒出し、つくり出すことができると思うとお話になりました。

10月
「ガールズメッセ2023」にご臨席になりました。式典に先⽴ち、ロボット作りとインターネットの安全性についてのワークショップをご覧になりました。式典のお⾔葉では、社会の中で、⼤⼈から⼦どもへ、無意識なものも含め、偏った思い込みが伝わっていることが多々あると感じること、そのようなことがないようご⾃⾝も気をつけようと思われていることにも触れられました。そして、ジェンダー平等が達成されること、次世代を担う子どもたちが⾃分の思い描いた未来に向かっていける社会になることを願う旨を述べられました。また、受賞者が、世の中の問題に当事者としての意識を持ち、積極的に⾏動していることを、印象的に思われたと伺いました。

この⽉は、⿅児島県を2度訪問されました。最初の「特別国⺠体育⼤会」では総合閉会式にご臨席になるとともに陸上競技をご覧になり、2度⽬の「特別全国障害者スポーツ⼤会」ではソフトボール競技とボッチャ競技をご覧になりました。⿅児島県での「国⺠体育⼤会」と「全国障害者スポーツ⼤会」は、当初は2020(令和2)年に開催予定でしたが、COVID-19の影響により開催できず、本年、「特別国⺠体育⼤会」、「特別全国障害者スポーツ⼤会」として開催されました。準備や練習に努⼒を重ねてきた主催者、選⼿、ボランティア等、関係者のことをお考えになり、今回無事に開催できたことを嬉しくお思いになったと伺いました。ご訪問の折には、「⾼⼭流鏑⾺」や、桜島もご覧になりました。また、「⿅児島県⽴⿅児島南特別⽀援学校」を訪問された際には、喫茶実習や陶器制作の実習に熱⼼に取り組む⽣徒の姿が⼼に残ったと伺っております。

11月
⽇本とペルー共和国の外交関係樹⽴150周年にあたり、同国を訪問されました。ご訪問に先⽴ち、様々な書籍や説明等により、ペルーに関する理解を深められたと伺っております。例えば9⽉には、「JICA横浜海外移住資料館」で展⽰をご覧になるとともに、ペルーの⽇系⼈やJICAの活動などについて説明を受けられました。10⽉には、ペルーの研究者、外務省の南⽶課、前任の駐ペルー⽇本国⼤使夫妻、マチュピチュ村の友好都市である福島県⼤⽟村の村⻑から説明を受けられました。また、⼤阪府にある「国⽴⺠族学博物館」を⾒学されるとともにご説明を受けられ、ペルーの⽂化について学ばれました。更に、駐⽇ペルー⼤使主催の昼⾷会でペルーについてお話をお聞きになり、ペルー⽇系⼈協会会⻑の「ペルーにおける⽇系⼈社会の歴史」についての講演を聴講されました。ペルーご訪問中は、各地であたたかくお迎えいただいたこと、お会いになった⽅々と交流を深められたことに、たいへん感謝していらっしゃると伺っております。ご帰国後、「佳⼦内親王殿下のご印象(ペルーご訪問を終えて)」(ご印象の文書はこちらをクリックしてください。) をお書きになりました。ペルーでの体験が次々に⼼に浮かび、そのどれもが⼤切な思い出で、内容を絞り込むことを難しくお感じになったとのことでした。

「少年の主張全国⼤会」にご臨席になり、その後、出場した中学⽣と懇談されました。それぞれの発表者の経験や思い、社会に伝えたいことを、しっかりと受け⽌めていらっしゃるご様⼦でした。

12月
みどり豊かなまちづくりの取組を進める催しである「みどりの『わ』交流のつどい−都市の緑三賞表彰式−」にご臨席になり、その後、受賞者と交流されました。受賞した取組には、幅広い⼈々が参加でき、楽しめる⼯夫、みどりに関する新しい技術などが取り⼊れられていました。みどりを通じて⼈と⼈とがつながり、都市の緑化や⼈々の交流の輪が広がっていくことをお感じになったそうです。

岡⼭放送株式会社の関係者から、同社がろう者とともに30年にわたり作り続けてきた⼿話放送の取組について、説明を受けられました。「情報から誰⼀⼈取り残されない」ことを⽬指して、誰もが情報を得たり、楽しんだりできるよう、⼯夫を重ねながら独⾃の取組を続けていることを、熱⼼にお聞きになりました。

まとめ
以上、ご活動の⼀部をご紹介しましたが、このほかにも、展覧会、競技会、フェスティバルにいらっしゃったこと、秋篠宮邸で海外から来られた⽅々とお会いになったことなどがありました。それぞれの催しやお会いになった⽅々のことを、折に触れて思い出していらっしゃると伺っております。

佳⼦内親王殿下は、この1年間も、1つ1つのご活動に⼼を込めて取り組まれました。ご活動を通して、関係者それぞれの思いを感じられるとともに、これまでの努⼒に敬意を持っておられることを伺っております。また、催しの準備に当たられた⽅々、お会いになった⽅々、お迎えくださった⽅々、様々な形で⽀えてくださった⽅々や⼼を寄せてくださった⽅々へ、感謝の気持ちを持ち続けていらっしゃいます。

佳⼦内親王殿下は、これまでと同様に、誰もが安⼼して暮らせる社会になることを、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になることを、そしてこれらがあたりまえの社会になることを願ってこられ、ご活動の際にも、この思いを胸に、取り組まれています。
                                        ・・・ここまで・・・

今年のお誕生日のお召し物を楽しみにしていたら、なんと振袖姿のお写真を公表してくださいました。良いですよね~ 20代の最後のお年になります。
ご活動の主なものが紹介されていますが、これ以外にも宮邸でお客様と交流されたり、公務の下調べは勿論のこと、祭祀にもお出ましになっています。
益々 期待の高まる内親王殿下ですが、これからもお健やかにお過ごしくださいますように。


                              佳子さまがお美しいので 拙い私の画像では 薔薇が負けちゃいますが・・・

                                       陽光の中の薔薇
                    




                          
                             お陽さまの光が キラキラして とても綺麗だったので



                          




                    
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エナガ  追記しました

2023-12-28 09:15:46 | 心配な事
                             またまた在庫からです  鳥撮り納めには行けそうも有りません
                   
                          
                                            



                        
                                 ちょっとブレちゃったぁ~~~




                                 私に気がついたエナガちゃん
                   





                   

追記です。しなければならないことに追われて忘れていました。

https://www.asahi.com/articles/ASRDV6TSPRDVUHNB008.html
外国籍でも町職員に 住民の2割が外国人の町、採用の国籍条項撤廃  2023年12月27日 11時42分
住民の2割が外国人という群馬県大泉町は26日、町職員の採用試験の受験資格から、日本国籍の条項を撤廃すると発表した。全職種で外国籍の人も受験できるようになり、職員採用への道を開く。全職種で国籍要件を撤廃するのは、県内の自治体では初めてという。

 村山俊明町長は「町の学校で共に学んできた一方で、公務員の受験資格がないのは理不尽だ」と理由を述べた。町の多文化協働課や教育の現場などでは外国籍の職員がいたほうが、「言葉のトラブルなどを解決できる」とし、活躍を期待しているという。

 国籍条項を撤廃するのは、2025年4月以降に採用する職員についてで、24年度に実施する試験から適用する。在留資格は期間が限定されない「永住者」または「特別永住者」が必要だ。

 試験は日本国籍も外国籍も同じ条件で、教養や適性、面接、作文などで決める。これまでの採用の競争率は高く、20年は採用9人(倍率は12・9倍)、21年は同15人(同9・8倍)、22年は同9人(同14・0倍)。

 ただし採用後、外国籍の職員は、課長職以上の管理職や施設長、町の基本政策に関与する職にはつけない。公権力を行使する税の賦課や滞納処分、都市計画決定、土地収用、立ち入り検査などは行えない。国の通知で制限されているという。

 村山町長は「外国籍住民の採用で多文化共生がさらに進む。町で生まれた外国籍の若者は、職業選択が広がり、夢を持てるようになる。町職員として活躍し、デメリットもないと分かれば、他の自治体や県の職員採用にも広がってほしい」。

 大泉町は、町民4万1495人のうち2割の8306人が外国籍の住民。ブラジルやペルー、ベトナムなど51カ国の外国人が暮らす。

 職員採用の国籍要件をめぐっては、県が22年、看護師や栄養士などの一部の職種で実施していた要件の撤廃を、知事部局の全職種に拡大する方針を打ち出したが、その後は具体化していない。
                        ・・・ここまで・・・

私の拙い感想を書きます。日本人はお人好しで馬と鹿です。

https://hosyusokuhou.jp/archives/48956078.htmlのこの記事のコメント欄からお借りします・・・

>外人の自治区やん

>外人が多いからこそ、役所は日本国籍に絞っておかないとあかんやろ。

>試験は日本国籍も外国籍も同じ条件で、教養や適性、面接、作文などで決める。
 これは一人入った在日が在日を呼ぶパターンか
                              ・・・ここまで・・・

公務員という仕事は、どういう仕事か。
>課長職以上の管理職や施設長、町の基本政策に関与する職にはつけない。公権力を行使する税の賦課や滞納処分、都市計画決定、土地収用、立ち入り検査などは行えない。国の通知で制限されているという。
…と書いてありますが、そのうち「それは差別だ」と訴えるようになるでしょう。こうやって終わっていく…。核兵器反対、笑かしてくれます。武器で脅かされなくても中から綻んでいくのだもの。
他の地域でも国籍条項撤廃しているところは沢山ありますから、じわじわと自治区になっていっているのかも。
「永住者」または「特別永住者」と書いていますが、帰化してないということは日本人にはなりたくない、在日のほうが良いと考えてらっしゃるのですよね。
まぁ、どうでも良いけど。なるようになっていくのだから。


                   
                                こっちを見ています
                



                   


息子が帰省するので、物置部屋になっている息子の部屋を片付けねばなりません。ジーさんは呑気にゲームをしています。こっそり片付けようとしたら椅子を落として、その音で気が付かれてしまいました。急がないだろうとジーさんに言われてしまって中断しました。
私は性分なのか早めに取り掛からないと気が済みません。っていうかジーさんみたいにヒマじゃないので、時間があるときにやっておきたいのです。ヒマじゃないと言っても買い物くらいですけど~。
さっさとやってくれないとイライラする~と気を揉むくらいなら、出来ることは自分でやるのが良いのですけどね。ここはジーさんを立てて我慢我慢です。
息子の部屋に置いてある物は殆どがジーさんの物ですが、使ってないので息子が帰省するたびに移動させます。少しは処分しましたが時々探しているので、こっそり廃棄するわけにもいかず頭が痛いです。話しても納得しないので、これも我慢するしかありません。
ということで今年も「ゴミ」を持ち越すこととなりました。ジーさんのものは私にとってはゴミでしか無いという哀しい現実。でも長生きしてくれないと生活に困ります。

年末年始の買い忘れが有りそうな無さそうな、ドッチなんだよ! 一人で怒ったり心配したりも疲れますが、こうやって年の瀬を迎えられるというのも有り難いこと。
後少し、家庭平和のために忍の心で乗り越えます。取り留めのない欲深婆の年末風景でした。


                         

                                 笛を吹くような いつもと違う鳴き声がしました ぴー ぴー
                                 警戒音だと思います
                                 私を警戒しているようで
                                 エナガの動きが一瞬止まりました
                    
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薔薇

2023-12-27 06:36:42 | 日記
                   


急いでお正月の準備をせねば、と言っても簡単に。
数日前にブラを新しいのに買い替えました。随分昔にワコールに替えたところ肩紐のズレ落ちがピタリと止まって、さすがと思ったことが有りました。しかし、いつの間にか一応日本製だけど安価なブラにしてしまっていました。肩紐がズレる、落ちる、あ~~~っと思いつつ使っていたのですが、紐ストレスが嫌になって新調することにしたのです。
体型は大きく変化したものの、面倒くさいので試着無しでと思っていましたが、店員さんが勧めてくれたので試着することに。サイズも測ってくれました。
結果、少し痩せたせいか(実は皮膚に湿疹ができてから晩酌を止めて2ヶ月程、体重が落ちてきました)胸囲は小さくカップはでっかくなりました。っていうか贅肉がカップ内に入り込むという感じかな。
脇もスッキリ。肩紐は定位からズレることもなく良い感じです。もう1枚、レースの新色ブラウン系も買っちゃいました。サイズが店内に無く取り寄せてもらい、24日に受け取りに行ったので、今年の自分へのクリスマスプレゼントだと思うことにしました。

年末になって数年ぶりにタイトスカート、タートルネックそれに薄いコートの下に重ねるためのダウンのロングベストを、値下げされていたことも有り買いました。流行り物だから気潰せばよいやと気持ちが大きくなってしまいました。
ブラはプチプラはコリゴリだったのでワイヤー付きのワコールに替えたら、肩紐ストレスから開放され胸元もスッキリしたように見えるかも(自己満足)
次に買うときもワコールにしようと思います。きれいな色やレースは、洋服としては似合わない私。だったら下着で楽しもうかなと。これも自己満足ね。
丁寧なお洗濯の仕方も教えてもらったので、洗濯機でガンガン洗うのは止めなくちゃ。

60代は介護に明け暮れて服も殆ど買わなかったのですが、70代は最後のお洒落タイムかもと思うようになり少し服が欲しくなりました。元々姿勢は良くないので、そっちも気をつけないと。
お洒落のセンスだってイマイチなので他人様から見たら「う~~ん」かもだけど、洋服にも少しは気をつけたいと思います。ネットに着こなしのことなど上げてくれている方もいて参考になります。
時に可笑しな格好をしても変な人と思われても私に残る時間は少なく、やがてこの世から消えれば評判は全て無くなります。色即是空 空即是色です(こういう意味だっけ?)



                   

                           例の空想セカンド・パートナーにバッタリ出くわした時、
                           婆さんと思われたくなくて
                           お洒落や美容に関心を持っていたいと思ったのです。
                           美肌を目指すぞ! 白髪に、シミ・ソバだらけだけど。
                           出会うはずもないのに妄想の世界に足を踏み入れると
                           案外楽しいです。夢と妄想は自分だけの世界なので。
                           おまけに周囲に優しく出来ますの。
                           ある意味、生きる張り合いかも~ 張り合いは必要なんだわ。
                           若い頃に経験しておかなったからね。
                           こんな妄想が出来るのもジーさんのお陰と思います。
                           取り敢えず穏やかに暮らせているから。
                           優しくしてあげよう。来年も、今以上に。
                           出来た嫁だわ~~~。
                           全ては 無 になる 大好きな言葉。
コメント (2)
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