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2022.4.8 01:00
【ヤバい】アイヌ団体「プーチン閣下、北方四島と知床半島の一体保全管理をご検討ください」
アイヌ民族有志のグループが2019年にプーチン大統領へ送った手紙が話題に
南クリル(北方領土のロシア側呼称)をアイヌ民族の自治州/区とすること
そして南クリルと知床半島(北海道島)の一体保全管理を検討するよう呼びかけている
イランカラプテ
尊敬する大統領閣下ならびに総領事閣下におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
突然このようなお手紙をお届けする無礼をどうかお許しください。
わたくしたちは、日本領の北海道島で生まれ育ち、現在は北海道島の内外で暮らすアイヌの有志です。アイヌは、オホーツク海を取り囲む北海道島やクリル諸島、カラフト島、カムチャツカ地方の先住民族であり、19世紀以降、貴国と日本国の間で何度も引き直されてきた国境線によって生活圏を分断され、またそれぞれの国家の圧倒的支配を受けながら、150年にわたって非常な労苦を強いられてきました。
いま日本国の領土に暮らすわたしたちは、2007年に国際連合総会で採択された「先住民族の権利に関する国際連合宣言」にちからを得て、日本国政府に対し、先住民族アイヌの諸権利を妨害しないよう、また、これまでの妨害によってアイヌが被った不利益を早急に回復するよう求めていますが、今般、貴国政府と日本国政府の間で、いわゆる領土交渉が活発化していることにかんがみ、この地域の先住民族として、貴国大統領閣下ならびに総領事閣下に、以下の要望をお伝えいたします。
1. クリル諸島をアイヌ民族の自治州/区としてください。
2. クリル諸島沿海域をアイヌ民族による漁業資源管理エリアとしてください。
3. クリル諸島の自然環境を保全してください。とくに南クリル地域については、UNESCO世界自然遺産登録地である知床半島(北海道島)との一体的な保全管理をご検討ください。
わたくしたち先住民族アイヌのさささやかな要望にご配慮をたまわれば幸甚です。
尊敬する貴国、ならびに貴国国民のみなさまのますますのご発展をお祈りいたします。
イヤイライケレ
・・・ここまで・・・
記事コメントからお借りします・・・
・北海道の権利はロシアにあるというのは1議員の発言でしかないけど、既にアイヌ団体?は手紙でプーチンに北海道の管理を呼びかけているから軽視はできなさそう…
・やってることが外患誘致なんだが
外患誘致(刑法81条)は死刑一択(未遂も処罰で死刑になりえる)
・これで日本も少数民族保護の平和活動を名目にロシアに侵攻される立場になったな・・・
アイヌ以外の日本人は降伏しても殺される時代になるかもな(´・ω・)
・アイヌ団体利権の金(税金)がロシアに流れてるんやろなぁ…ほんと日本は無能。
・一般のアイヌの人たち、これすごく悔しいでしょう。散々小さい頃から血だけで虐められて、アイヌであることをひた隠しにして生活している人たちも多いのに。
一部の利権べったりな非常識な人のせいで、文化が潰されることを危惧してる。
・ウクライナで「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」を作ったのと同様に、日本に「知床人民共和国」を作るための布石に見える。
現代の侵略って、こうやって 始まるんだな……。
・これを根拠に、ロシアが北海道に侵攻する可能性がある。
北海道が非常に危うい。
・こんなの公安の監視対象じゃん
・その後にロシアはアイヌに初めて言及したんだよね。
・ガチめの外患誘致で正直笑えない
・プーチンならこれを理由に自国民保護名目で北海道に攻め込んできててもおかしくはなかったな。
今じゃその余力はないが。
沖縄も同じ理屈でできそうだが、狡猾な中国はロシアを見て慎重にならざるを得ないかな。
・これ、ほんとにアイヌの血が入った人が書いたものなの…?
ただのロシアの犬だよね…
・三年前の話だから、戦争犯罪見て考えが変わっていることを願う
・・・ここまで・・・
某所で見つけて気になってお借りしました。ある方のXに上がっていました。
Xには、以下の投稿も
ぴったりやな
「プーチン氏は以前、『アイヌ民族をロシアの先住民族に認定する』という考え(2018年12月、モスクワでの人権評議会)
北方領土への不法占拠が続くなか、北海道が危ない。ロシアが『アイヌ民族保護』を名目に北海道に乗り込んでくる危険性がある」(2022年2月26日・夕刊フジ)
・・・ここまで・・・
プーチン氏の発言は、上記の要請を受けてのことでしょうか。日本で火をつけていたのでしょうか。
そして以下の記事もあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c0e8dec79b67a71abaa02f5dffc92f674782144
「ここは日本であって日本ではない…」外国資本がカネの力で「乗っ取った」日本の伝統的な街並み 4/28(日)
右折して、ひらふ坂からニセコアンヌプリの頂を望む。この一帯が、毎年話題になる、路線価で6年連続地価上昇率全国1位の場所であり、ニセコの中心地だ。
スキーシーズンには、パウダースノーを求めてやってきたオーストラリア人やアメリカ人や華僑を中心に、多くのスキーヤー、スノーボーダーが温泉とともにシーズンを楽しむ。雪景色だけをみにくるアジアからの観光客も多い。
夜の9時10時でも人通りが絶えないほど賑わっている。
街並みもまるで欧州や北米の高級スキーリゾートのようだ。ショップの看板や広告は英語表記だけのものも多い。ショップの客も従業員も外国人。
冬のニセコは、日本で最も外国人率が高い街で、もはやここは日本であって日本ではない。
ひらふ十字路を中心に、スキー場のリフトに乗る地点までのひらふ坂の両側には、欧風デザインのホテルや近代的なコンドミニアムが並んでおり、その多くが外国資本による外国人相手のものだ。
・・・ここまで 長いので一部転載・・・
上記記事に、「京都も。神社仏閣が外国人に乗っ取られ、しかも無税」というコメントも有りました。何ら手がうたれてないので進むに任せているのでは。
どうにもならない日本。それが次第に明らかになると伊藤貫氏はお話でした。そういうことかと思います。