画像が何もなくて 6月の在庫から
似たような画像を以前アップしていると思います
ついに気象庁が初の臨時情報を出しました。南海トラフ「巨大地震注意」。宮崎は震度6弱の地震です。
我が家は危ないです。今からジタバタしても同仕様もないのでお盆の準備を始めなくちゃ。取り敢えず寝るときは軽装で、ベッドの周りを片付けて下に潜りやすくしておこう。靴と懐中電灯も傍に置いておかなくちゃ。
1週間は最も警戒をと新聞に出ていますが科学的根拠は無いそうで今後も注意しつつ生活していくことになります。だから、天皇が祈りの存在として必要だったのかも。災いは我が身を通してと祈る存在がおわすことで、民は日常を普通に生活し、災害を受け入れてきたのかもと思います。また逆に災害が多いと祈りが足りてないのではと民も思ったことでしょう。災害の多さに辞めさせられた天皇もいると聞いていますが詳しいことは知りません。令和は大丈夫でしょうか。
9日は広島に続き長崎に原子爆弾が落とされた日で、そのことを一番に書こうと思っていたけれど地震のことを先に書いてしまいました。
日本が先に原子爆弾の開発に成功していたら、もしかして使っていたか。使っていたかどうかは分かりませんが、使ったとしても落とされることはなかっただろうと思います。報復を恐れて落とすことは出来なかったでしょう。だからアメリカもソ連も中国も北朝鮮も作って持っているのです。核の抑止力が現実です。ひどい現実ですが「核無き世界」というのは理想です。
日本が持つことを恐れている日本人もいますが、何も心配いりません、持てないのだから。世界はそんなに甘くないです。また落とされる可能性と持つ可能性を比べたら、ダントツに落とされる可能性が高い。
来年は80年という区切りの年になります。もっと騒がしい原爆の日になるでしょう。静かに御霊をお慰めするという気持ちをざわつかせると思います。誰かが裏で資金を出し人を集めて、何かの目的を持ってやるのではないかと思っています。そう思うだけで証拠はありません。
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朝起きて5時過ぎに新聞を取りに玄関を出ます。例年と違い今年はその時間でさえ暑いのですが、数日前から涼しく感じるようになりました。あと暫くの辛抱です。