川の対岸を歩き続けました。先に何があるのか気になって。
途中の山肌を
苔むした木肌
川に沿った細い道から山へと登って行きます
石段が続く 上を見上げて
千光寺というお寺に到着 京都一の絶景ということですが
私が想像した風景とは違っていました
望遠にしてみます
wikiから
千光寺(せんこうじ)は、京都府京都市西京区嵐山中尾下町にある黄檗宗系の単立寺院。
山号は嵐山、寺号は詳しくは大悲閣千光寺と称する。本尊は恵心僧都作といわれる千手観音菩薩。
江戸時代の豪商角倉了以の木像があることで知られる。
境内にある、切り立った岩肌に建つ舞台造りの観音堂(客殿とも)は大悲閣と呼ばれるため、
寺そのものの別称も「大悲閣」と呼ばれる。
この寺の創建年代等については不詳であるが、当初は現在の嵯峨清涼寺の近くにあり、
後嵯峨天皇の祈願所であったが長らく衰退していた。
江戸時代初期の慶長19年(1614年)、豪商角倉了以が、大堰川を開削する工事で亡くなった人々を弔うために、
嵯峨の中院にあった千光寺を現在地に移転させた。
もとは天台宗であったが、文化5年(1808年)に黄檗宗に改宗した。
千光寺パンフレットに
角倉了以は徳川家康よりも御朱印を得て、海外貿易(主にベトナム)を行ったと書いてあります。
当時から海外と貿易があったのだと、こんなことからも知ることが出来ました。
鎖国して縮こまっていたのではなかったんだ。
長い石段を頂上目指して休み休み登りました。汗をかいたので、頂上の風は心地良かったです。
このお寺では、梵鐘を3回つかしてくれます。私も鳴らしました。気持ちが晴れるようでした。
登って良かったです。
帰り道にもパチリ
山肌に小さな屋根 見覚えのある窓
コロナ前、ここで知人と食事をしたことを思い出しました。
天龍寺に着いたけど クタクタ
天龍寺は以前にも訪れたことがありました。
紅葉を写したかったけれど、もう登山の後で足が疲れてしまって
門を入って直ぐの駐車場の紅葉に、モデルになって貰いました。
車が写り込まないように、上ばかり(笑)