🌸秋篠宮皇嗣殿下 56歳のお誕生日 おめでとうございます🌸
(問1)
--長女の眞子さんと小室圭さんの結婚は、皇室の儀式が行われず、一時金が支給されない極めて異例な形となりました。殿下は感想で、「皇室としては類例を見ない結婚となりました」、「皇室への影響も少なからずありました」とつづられました。「皇室への影響」とはどのようなことを指し、今回の結婚が今後の皇室にどのような影響があると思われますか。皇族としての「公(こう)」と一個人としての「私(し)」など皇室そのもののあるべき姿が議論されましたが、殿下はどのようにお考えでしょうか。複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断された眞子さんの体調に影響を与えたと考えられる週刊誌報道やインターネット上の書き込みについて、どのように受け止めておられますか。
「それでは最初に、私たちが10月26日に出しました感想に記した皇室への影響ということからお話をしたいと思います。いろいろあったと思いますけれども、私が感じるのは、主に二つです」
「その一つは、今回の長女の結婚が公になって以降、様々な媒体で、私たちの家、秋篠宮家以外の皇室にも影響が出たということを感じたからです。例えばそのことによって、天皇皇后両陛下がどういうふうに感じているとか、細かいことは私も記憶しておりませんけれどもありましたし、それからもっとはっきりしているのは、この娘の結婚に対して、上皇后陛下がいろいろ言われたとか、こういう考えを持っているというのが週刊誌に出たりもしました。このことは宮内庁のホームページでも二度か三度にわたってそういうことはなかった、実際に私もそういうことを聞いたことは一度もないわけですが、なかったということを説明しているのですけれども、それでもその後も続いたということがあり、やはり負担になったことには間違いないと考えています。それが、一つです」
「もう一つは、結婚に当たって普通であれば行われている三つの行事ですね。納采の儀と告期の儀と入第の儀、この三つの行事を行わなかったことで、これは私の判断で行わなかったわけですけれども、これは元々は、皇室親族令にあるものです。今はもうそれはありませんので、絶対にしなければいけないというものではないわけですけれども、慣習的に行われているものであり、私は本来であればそれは行うのが適当であると考えています。しかし、それを行わなかったそのことによって皇室の行事、そういう儀式というものが非常に軽いものだという印象を与えたということが考えられます。本来であれば、その三つを行うのが繰り返しますけれども良かったと思っております。それが、あそこに書いた影響ということであり、その後に迷惑をかけた方々に対して申し訳なく思っているというのもそこにつながります。その次は何でしたか」
--公(こう)と私(し)。
「公(こう)と私(し)ですね。公(こう)と私(し)、そして皇室の」
--はい、あるべき姿。
「あるべき姿」
--はい。
「皇室のあるべき姿、これは上皇陛下が言われていた国民と苦楽を共にし、そして国民の幸せを願いつつ務めを果たしていく、これが基本にあると私は思います。そして、それとともにやはりこう時代というのは変わっていきますので、その変化にも即した皇室であることが大切ではないかと思っております」
「その上で、公(こう)と私(し)を考えますと、これは私は公(こう)は常に私(し)に優先されるべきものだと思います。もちろん、例外は存在すると考えますけれども、公(こう)は私(し)に優先されるべきものでありましょう。一方、それでは今の一連の御質問にあった、娘の結婚のことと、この公(こう)と私(し)のことを合わせて考えてみますと、これはどうなんでしょう、公(こう)と私(し)というものにうまく当てはまるものなのか、どうかという気もいたします」
「彼女は結婚するまでの間、皇族でいる間、公的なものと私的なものとの場合には、常に公的なものを優先してきていると私は思います。これは海外の訪問も含めてですね。論調の中の一部に娘が公(こう)よりも私(し)を優先させたというのがありましたけれども、仮に、もし結婚するという、これは私的なことだとは思いますけれども、これを優先させたとしても結婚することを公にしてから既に4年経(た)っているわけですね。もし、それを優先させた、優先させているということになれば、10年経(た)っても20年経(た)っても結婚はできないということになるかと思います。そのようなことから直接的に公(こう)と私(し)という二つの概念に当てはまるのかというのは少し疑問に思いました。もう一つありましたよね」
--PTSD。
「はい」
--複雑性PTSDと診断された眞子さんの体調に影響を与えられたと考えられる週刊誌報道やインターネット上の書き込みについてどのように思われますでしょうか。
「そうですね、週刊誌これは文字数の制限というのはあります。一方で、そのネット上のものというのはそういう制限がほとんどないわけですね。それなので、その二つは分けて考える方が良いのかと思います。娘の複雑性PTSDになったのが、恐らくその週刊誌、それからネット両方の記事にあるのだろうとは思いますけれども、私自身それほどたくさん週刊誌を読むわけでもありませんけれども、週刊誌を読んでみると、非常に何と言いましょうか、創作というか作り話が掲載されていることもあります。一方で、非常に傾聴すべき意見も載っています。そういうものが、一つの記事の中に混ざっていることが多々あります。ですので、私は、確かに自分でも驚くことが書かれていることがあるんですけれども、それでもって全てを否定するという気にはなれません」
「一方、ネットの書き込みなど、これも私はそれほど多く見ることはありません。何と言っても、一つの記事に対してものすごい数のコメントが書かれるわけですので、それはとても読んでいたら時間も足りませんし、目も疲れますし、読みませんけれども、中には確かに相当ひどいことを書いているのもあるわけですね。それは、どういう意図を持って書いているのかは、それは書く人それぞれにあると思いますけれども、ただ、今そのネットによる誹謗(ひぼう)中傷で深く傷ついている人もいますし、そして、またそれによって命を落としたという人もいるわけですね。やはりそういうものについて、これは何と言いましょうか、今ネットの話をしましたけども、誹謗(ひぼう)中傷、つまり深く人を傷つけるような言葉というのは、これは雑誌であれネットであれ私としてはそういう言葉は許容できるものではありません。以上です」
(問2)
--30年間を過ごされた眞子さんとの印象深い思い出とともに、眞子さんがお住まいから離れ、アメリカで新生活を送ることへの心境をお聞かせください。小室圭さんと久しぶりに会われた時の印象やお話された内容についてもご紹介ください。殿下は小室さん側に「相応の対応」や「見える形での対応」を求め、「結婚する段階になったら、今までの経緯も含めてきちんと話すことは大事なこと」と述べられていましたが、記者会見の形式、内容を含めて一連の対応をどう受け止めておられますか。
「それでは、長女との思い出ですけれども、私が長女と一緒にどこかに出掛けたというのは、国内よりもどちらかというと海外に、数的には分かりませんですけれども期間としては長いですね。順に言うと二人で旅行したのは、マダガスカルが最初で次がラオス,その次がハンガリーになります」
「どれも非常に印象深い旅行でしたけれども、やはり一番長期間一緒に旅行したマダガスカルが思い出としては残っていますね。マダガスカルのトゥリアラというところからムルンベという場所まで車で12時間半ですかね。ドライブしながら、その植物景観の移り変わりを見たりとかですね。行った先での音楽だったり踊りだったりに触れたり、また、バオバブの巨樹の所に行ったりですとか、それがやはり一番印象深く残っていますし、数か月前にもたまたまその話が出て楽しかったねという話をしました。次は何でしたでしょうか」
--アメリカで新生活を始められた眞子様への今の御心境などをお聞かせください。
「本人たちがアメリカで生活すると決めたわけですから、それが本人たちにとって一番良いことなんだろうと思っています」
--そして小室圭さんと久しぶりに会われた時の印象やお話された内容はどのようなものだったのでしょうか。
「まず会った時の、どういう話をしたかについては、ここでは控えたいと思います。印象ですが面会していた時間が20分位でしたので、何か印象に残ることというのは特に私にはありませんでした。ごく普通の会話をいたしました」
--最後に小室さん側に相応の対応や見える形での対応を求め、結婚する段階になったら今までの経緯を含めてきちんと話すことは大事なことと述べられていましたけれども記者会見の形式、内容を含めて一連の対応をどう受け止めておられますか。
「そうですね。10月26日に婚姻届を出した後、記者会見というか、記者発表というかを行ったわけでありますけれども、私自身は一方向のものではなくて双方向での会見という形にしてほしかったと思います。ただ、長女の複雑性PTSDということもあり、直前まではそのつもりで本人もいたのですけれども、会見している間に何か発作とか起きることも考えられるでしょうから、やはり難しかったのかなと思います。一方で、夫の方については、私も結婚の段階になった時に経緯などを説明することは大切だということを以前に話をいたしましたけれども、確かに春ですか、文書ではそのことについての説明をしているわけですけれども、やはり私としては自分の口からそのことについて話をして、そして質問にも答える、そういう機会があった方が良かったと思っております」
(問3)
--ご家族について伺います。眞子さんの結婚までに、ご家族でどのような話し合いをしてこられましたか。佳子さまは全日本ろうあ連盟の非常勤嘱託職員となり、眞子さんから日本テニス協会の名誉総裁も引き継がれました。今後の活動に期待されることや、結婚へのお考えについてお聞かせください。悠仁さまは来年高校に進学されます。ご成長の様子や進学先の検討状況についてお教えください。
「最初が結婚までの間ですね」
--御家族でどのようなお話が。
「そうですね。結婚までの間、直近になると結婚した後しばらく東京都内にいて、その後、アメリカの方に行くことになり、そうすると、今まで自分の所に置いておいた荷物などのことがどうしても本人もそうですし、私も気になるわけですね。それで、しかも私自身も貸していた本などもありますので、そういうことについてどうしようかということを話をしました。彼女も例えば、ニューヨークに荷物全部持って行けるわけではありませんし、さりとて、本人が持っている書籍の中には海外の公式訪問の時にいろいろ下調べした日系人関係の本等もありますので、そういう物は活用してほしいという意向を持っておりました。そのような物をどういうふうに、これから場所も移動させるわけですけれども、していこうかということが一番結婚する前の時点での話合いかなと思います」
--佳子さまの今後の活動と結婚ですね。
「次女はこの春5月から、全日本ろうあ連盟で仕事をしておりますけれども、本人は大変有り難く思って仕事しております。上司の方々からいろいろ教えていただきながら、少しでもお役に立つよう勤めてくれれば私はうれしく思います。また、そのほかの仕事についても一つ一つ大切に思いながら丁寧にしていってくれればいいなと思っております」
--結婚については。
「結婚についてはそういう時期が来ましたらじっくりと話合いをしたいと思います」
--最後に悠仁さまの高校進学、成長の御様子などをお願いいたします。
「進学につきましては、本人とも相談しつつ進めております。また、成長の様子ですけれども、今、中学3年生でこれはどの中学3年生もそうなのでしょうけれども。1年前と比べると机に向かっている時間が格段に長くなっているんですね。そういう日々を過ごしているわけですけれども、私も時々、そんなしょっちゅうではないものの机に向かって問題を解いている様子などを見ることがあり、そのような時に改めて、今15歳で中学3年生ということを当然のことではあるんですけれどもそういうときに実感することがあります。以上です」
「先ほどの公(こう)と私(し)のことですけれども、一つ、女性皇族と男性皇族では手続においても、男性の方は皇室会議を経て行われますし、女性の方はそれがない。そこでも公(こう)と私(し)というのが、二つでもって性格が違ってくる。そういうことも頭に入れておきたいなと思います。一つ付け加えでした」
(問4)
--新型コロナウイルスの感染拡大以降、ご一家はオンラインを活用し、国民との交流を続けられました。「ポスト・コロナ」の社会に向けた動きも徐々に生まれていますが、このような時代に皇室が果たしうる役割について、どうお考えでしょうか。眞子さんの結婚で、公的活動の担い手が少なくなりました。今後の活動のあり方やその分担については、どのように思われますか。皇族数の確保についてもお考えがあればお聞かせください。
「この昨年からCOVID-19はずっと続いていて、日本でも多くの人が罹(り)患し、そして多くの人が亡くなっています。一方で、治療法などもかなり確立されてきたと聞いております。ワクチンの接種も進み、そのうち治療薬も普及してくると、ウィズコロナ、そしてポストコロナの時代になる可能性はかなりあるのではないかと思います。ポストコロナはまだしばらく先なのかなという気はしますけれども、こういう時代にあっても、皇室の役割とおっしゃいましたか」
--このような時代に皇室が果たし得る役割。
「果たし得る役割。なかなか役割と言ってもすぐに今答えを持っているというわけではありませんが、その基本的な考え方というのは先ほども1問目でお話をした国民と苦楽を共にし、常に国民の幸せを考えつつ務めを果たしていくということ。そして、それとともに、時代の移り変わり変遷に対応して即した形での皇室というのは在り方としてはそうだと思いますし、役割としてもそれまでと大きく変わるわけではないのかなと思います。しかし、一方で、もう一つ質問ありましたね」
--皇室の果たし得る役割についてどうお考えでしょうかに続いては、眞子さんの結婚後の公的活動の担い手が少なくなる。
「その前に何かなかった」
--新型コロナウイルスの感染拡大以降ご一家はオンラインを活用し国民との交流を続けてこられました。で、ポストコロナに向けて、ポストコロナの社会に向けた動きも徐々に。
「分かりました。確かに今、感染状況はかなり落ち着いて、日本は落ち着いている状況ですけれども、ついこの前までは第5波で大変な感染者が出ておりまして、そういう時というのは、何か行事にしてもオンラインにならざるを得ないと私は思うんですね。しかし、その一方で、感染状況によって、そしてまた今まで得られてきた知見を参考にしながら、どのようにすれば、人々との交流をすることができるかということは考えていかないといけないと思います」
「これは、完全に前と同じようにするとかそういう意味ではなく、その状況状況に合った形をどのようにすれば、こちらにいろいろ依頼してくれる人たち、それから、こちらがそのために行く場所の人たちの要請と言ったらおかしいかもしれませんけれども、それに応えることができるのか、そのことを考えていく必要があると思います。やはり、オンラインで確かに話もできますし、何かものを見ることもできますけれども、これは実際に行って何かを見たりそれから人から話を聞いたりするのとはやはりかなり違いがあると思います。私はできるだけ、その場所に行って、自分が依頼された仕事をし、また人々との交流をしていきたいと思います。繰り返しになりますが、そのためにどうすればそういうことができるかということをきちんと考えていくことが大切ではないかと思います。次が何でしたか」
--眞子さんの結婚で公的活動の担い手が少なくなりました。今後の活動のあり方やその分担についてどのように思われますか。皇族数の確保についてもお考えがあればお聞かせください。
「これは、人数というのは限られているわけですので、今いる人数で行っていく、公的活動を行っていく、現状ではそれしか恐らくできないと私は思います。ただ、その分担とおっしゃいましたか。分担の仕方によって多少は何かできることがあるかもしれません。例えば、普通であれば、夫婦で一緒に行っているものを夫と妻と別々に違うものに出れば、結局一つしかできないところ二つになる。そういうような、やり方を考えるということはできるのではないかと思っております。また確保でしたか」
--はい。皇族数の確保。
「これについては、制度の問題になりますので、私からお話をすることは控えることにいたします」
私は、皇室にも詳しく無いので、素人婆としての考えしか思いつきませんので、変なことを書くかもしれません。そのおつもりで読んで頂けると有難いです。
眞子さんのことは、もう良いかなと思うようになってきています。結婚したんだし、これからも何処から出ているのか知らないけど援助や忖度はあるでしょう。
そんなことは良いです。世の中はそういうものだからです。清廉潔白は良いことですが、良いことだけでは生きていけないし、世界は良いことで動いているわけでは無いですから。
時には悲しい気持ちで、また時には単なる興味で、これからもこちら側から離れた場所で拝見していくでしょう。
「公」と「私」なんて、難しいことは判りません。「公」を優先させれば結婚はできなくなるという殿下のお気持ちが判って良かったです。(だから、こういう場は必要ですね)
皇族と言われる方々は結婚して一般人となってからも、一生元皇族というお立場にありますね。普通の一般人とは、そこが決定的に違います。元皇族ですから
援助も忖度もあるし、私もそれは仕方ないだろうという考えです。
ですので、結婚に関しても「公」の意味合いが大きいだろうと、素人なりに思います。
ということは皇族方のご結婚は、純粋なる「私」ではなく「公」の意味を持った結婚であって頂きたかったというのが感想です。
反対したのは内親王がお選びになった人物が、皇統を持つ方と繋がるのが納得できなかったからです。そういう人物でなかったら、反対の声は起きなかったでしょう。
一般人の立場となって選ぶ結婚相手ではありません、内親王のお立場でいるうちに選ばれた人物であったので、相応しくないと多くの人が思ったのです。
眞子さんのPTSDについてですが、週刊誌やネット報道について触れられています。ありもしない事、全くの出鱈目を少しの真実に混ぜ込んで書かれて、本当にお嫌だっただろうとお察ししています。
しかし、それらの記事をいったい誰が書かせたのでしょうか。美智子さまを褒め称える記事は批判されることは無いでしょう。それが例え真実とはかけ離れていたとしてもです。
嘘や捏造はいけませんし許されることではありません、いったい誰がそういう記事を書かせるのかと私は思います。それは女性天皇から女系天皇へと持って行き
皇統を絶ちたいと思う人たちが書かせているのではないですか。
眞子さんの結婚を利用して、秋篠宮家の持つ皇統を絶とうとしているからでしょう。嘘が生まれるのには理由が有って、恐らく嘘を必要とする人たちが居るし目論んでいるからでしょう。
>眞子さんの結婚で公的活動の担い手が少なくなりました。今後の活動のあり方やその分担についてどのように思われますか。皇族数の確保についてもお考えがあればお聞かせください。
…この質問に対してのお答え
>人数というのは限られているわけですので、今いる人数で行っていく、公的活動を行っていく、現状ではそれしか恐らくできないと私は思います。ただ、その分担とおっしゃいましたか。分担の仕方によって多少は何かできることがあるかもしれません。例えば、普通であれば、夫婦で一緒に行っているものを夫と妻と別々に違うものに出れば、結局一つしかできないところ二つになる。
…これは良いお考えだと思いました。
実際に華子妃殿下や信子妃妃殿下、久子妃殿下も単独で公務やお出ましなさってますし、お二方がお揃いでお出ましにならなくても良い場合もあると思います。
ただ、天皇家の場合ですが、単独は難しいでしょう。勿論陛下は一人でお出ましなさいますが、皇后がお一人はちょっと難しい場合があるかもですし、愛子さまが成年皇族となられてからも、やがてお一人公務がお出来になれば良いけれどと、少し先の心配をしました。
拙い感想でした、読んでくださって有難うございました。勘違いなど素人婆ゆえしているかもしれません。
少し追記します。
お歳の事も考えれば、これから皇室も高齢化は止めることは出来ません(旧宮家の皇籍復帰が叶えば多少緩和されるでしょうが)
ですので、公務にお一人でお出ましも良いですが、減らしていかれることも考慮して頂けるよう、宮内庁にはお願いしたいと思い追記しました。
減らして頂きたくないのは祭祀です。祭祀を優先なさって頂き、公務は出来るだけ減らして、ご無理のない様にお過ごしいただきたいと願っています。
(問1)
--長女の眞子さんと小室圭さんの結婚は、皇室の儀式が行われず、一時金が支給されない極めて異例な形となりました。殿下は感想で、「皇室としては類例を見ない結婚となりました」、「皇室への影響も少なからずありました」とつづられました。「皇室への影響」とはどのようなことを指し、今回の結婚が今後の皇室にどのような影響があると思われますか。皇族としての「公(こう)」と一個人としての「私(し)」など皇室そのもののあるべき姿が議論されましたが、殿下はどのようにお考えでしょうか。複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断された眞子さんの体調に影響を与えたと考えられる週刊誌報道やインターネット上の書き込みについて、どのように受け止めておられますか。
「それでは最初に、私たちが10月26日に出しました感想に記した皇室への影響ということからお話をしたいと思います。いろいろあったと思いますけれども、私が感じるのは、主に二つです」
「その一つは、今回の長女の結婚が公になって以降、様々な媒体で、私たちの家、秋篠宮家以外の皇室にも影響が出たということを感じたからです。例えばそのことによって、天皇皇后両陛下がどういうふうに感じているとか、細かいことは私も記憶しておりませんけれどもありましたし、それからもっとはっきりしているのは、この娘の結婚に対して、上皇后陛下がいろいろ言われたとか、こういう考えを持っているというのが週刊誌に出たりもしました。このことは宮内庁のホームページでも二度か三度にわたってそういうことはなかった、実際に私もそういうことを聞いたことは一度もないわけですが、なかったということを説明しているのですけれども、それでもその後も続いたということがあり、やはり負担になったことには間違いないと考えています。それが、一つです」
「もう一つは、結婚に当たって普通であれば行われている三つの行事ですね。納采の儀と告期の儀と入第の儀、この三つの行事を行わなかったことで、これは私の判断で行わなかったわけですけれども、これは元々は、皇室親族令にあるものです。今はもうそれはありませんので、絶対にしなければいけないというものではないわけですけれども、慣習的に行われているものであり、私は本来であればそれは行うのが適当であると考えています。しかし、それを行わなかったそのことによって皇室の行事、そういう儀式というものが非常に軽いものだという印象を与えたということが考えられます。本来であれば、その三つを行うのが繰り返しますけれども良かったと思っております。それが、あそこに書いた影響ということであり、その後に迷惑をかけた方々に対して申し訳なく思っているというのもそこにつながります。その次は何でしたか」
--公(こう)と私(し)。
「公(こう)と私(し)ですね。公(こう)と私(し)、そして皇室の」
--はい、あるべき姿。
「あるべき姿」
--はい。
「皇室のあるべき姿、これは上皇陛下が言われていた国民と苦楽を共にし、そして国民の幸せを願いつつ務めを果たしていく、これが基本にあると私は思います。そして、それとともにやはりこう時代というのは変わっていきますので、その変化にも即した皇室であることが大切ではないかと思っております」
「その上で、公(こう)と私(し)を考えますと、これは私は公(こう)は常に私(し)に優先されるべきものだと思います。もちろん、例外は存在すると考えますけれども、公(こう)は私(し)に優先されるべきものでありましょう。一方、それでは今の一連の御質問にあった、娘の結婚のことと、この公(こう)と私(し)のことを合わせて考えてみますと、これはどうなんでしょう、公(こう)と私(し)というものにうまく当てはまるものなのか、どうかという気もいたします」
「彼女は結婚するまでの間、皇族でいる間、公的なものと私的なものとの場合には、常に公的なものを優先してきていると私は思います。これは海外の訪問も含めてですね。論調の中の一部に娘が公(こう)よりも私(し)を優先させたというのがありましたけれども、仮に、もし結婚するという、これは私的なことだとは思いますけれども、これを優先させたとしても結婚することを公にしてから既に4年経(た)っているわけですね。もし、それを優先させた、優先させているということになれば、10年経(た)っても20年経(た)っても結婚はできないということになるかと思います。そのようなことから直接的に公(こう)と私(し)という二つの概念に当てはまるのかというのは少し疑問に思いました。もう一つありましたよね」
--PTSD。
「はい」
--複雑性PTSDと診断された眞子さんの体調に影響を与えられたと考えられる週刊誌報道やインターネット上の書き込みについてどのように思われますでしょうか。
「そうですね、週刊誌これは文字数の制限というのはあります。一方で、そのネット上のものというのはそういう制限がほとんどないわけですね。それなので、その二つは分けて考える方が良いのかと思います。娘の複雑性PTSDになったのが、恐らくその週刊誌、それからネット両方の記事にあるのだろうとは思いますけれども、私自身それほどたくさん週刊誌を読むわけでもありませんけれども、週刊誌を読んでみると、非常に何と言いましょうか、創作というか作り話が掲載されていることもあります。一方で、非常に傾聴すべき意見も載っています。そういうものが、一つの記事の中に混ざっていることが多々あります。ですので、私は、確かに自分でも驚くことが書かれていることがあるんですけれども、それでもって全てを否定するという気にはなれません」
「一方、ネットの書き込みなど、これも私はそれほど多く見ることはありません。何と言っても、一つの記事に対してものすごい数のコメントが書かれるわけですので、それはとても読んでいたら時間も足りませんし、目も疲れますし、読みませんけれども、中には確かに相当ひどいことを書いているのもあるわけですね。それは、どういう意図を持って書いているのかは、それは書く人それぞれにあると思いますけれども、ただ、今そのネットによる誹謗(ひぼう)中傷で深く傷ついている人もいますし、そして、またそれによって命を落としたという人もいるわけですね。やはりそういうものについて、これは何と言いましょうか、今ネットの話をしましたけども、誹謗(ひぼう)中傷、つまり深く人を傷つけるような言葉というのは、これは雑誌であれネットであれ私としてはそういう言葉は許容できるものではありません。以上です」
(問2)
--30年間を過ごされた眞子さんとの印象深い思い出とともに、眞子さんがお住まいから離れ、アメリカで新生活を送ることへの心境をお聞かせください。小室圭さんと久しぶりに会われた時の印象やお話された内容についてもご紹介ください。殿下は小室さん側に「相応の対応」や「見える形での対応」を求め、「結婚する段階になったら、今までの経緯も含めてきちんと話すことは大事なこと」と述べられていましたが、記者会見の形式、内容を含めて一連の対応をどう受け止めておられますか。
「それでは、長女との思い出ですけれども、私が長女と一緒にどこかに出掛けたというのは、国内よりもどちらかというと海外に、数的には分かりませんですけれども期間としては長いですね。順に言うと二人で旅行したのは、マダガスカルが最初で次がラオス,その次がハンガリーになります」
「どれも非常に印象深い旅行でしたけれども、やはり一番長期間一緒に旅行したマダガスカルが思い出としては残っていますね。マダガスカルのトゥリアラというところからムルンベという場所まで車で12時間半ですかね。ドライブしながら、その植物景観の移り変わりを見たりとかですね。行った先での音楽だったり踊りだったりに触れたり、また、バオバブの巨樹の所に行ったりですとか、それがやはり一番印象深く残っていますし、数か月前にもたまたまその話が出て楽しかったねという話をしました。次は何でしたでしょうか」
--アメリカで新生活を始められた眞子様への今の御心境などをお聞かせください。
「本人たちがアメリカで生活すると決めたわけですから、それが本人たちにとって一番良いことなんだろうと思っています」
--そして小室圭さんと久しぶりに会われた時の印象やお話された内容はどのようなものだったのでしょうか。
「まず会った時の、どういう話をしたかについては、ここでは控えたいと思います。印象ですが面会していた時間が20分位でしたので、何か印象に残ることというのは特に私にはありませんでした。ごく普通の会話をいたしました」
--最後に小室さん側に相応の対応や見える形での対応を求め、結婚する段階になったら今までの経緯を含めてきちんと話すことは大事なことと述べられていましたけれども記者会見の形式、内容を含めて一連の対応をどう受け止めておられますか。
「そうですね。10月26日に婚姻届を出した後、記者会見というか、記者発表というかを行ったわけでありますけれども、私自身は一方向のものではなくて双方向での会見という形にしてほしかったと思います。ただ、長女の複雑性PTSDということもあり、直前まではそのつもりで本人もいたのですけれども、会見している間に何か発作とか起きることも考えられるでしょうから、やはり難しかったのかなと思います。一方で、夫の方については、私も結婚の段階になった時に経緯などを説明することは大切だということを以前に話をいたしましたけれども、確かに春ですか、文書ではそのことについての説明をしているわけですけれども、やはり私としては自分の口からそのことについて話をして、そして質問にも答える、そういう機会があった方が良かったと思っております」
(問3)
--ご家族について伺います。眞子さんの結婚までに、ご家族でどのような話し合いをしてこられましたか。佳子さまは全日本ろうあ連盟の非常勤嘱託職員となり、眞子さんから日本テニス協会の名誉総裁も引き継がれました。今後の活動に期待されることや、結婚へのお考えについてお聞かせください。悠仁さまは来年高校に進学されます。ご成長の様子や進学先の検討状況についてお教えください。
「最初が結婚までの間ですね」
--御家族でどのようなお話が。
「そうですね。結婚までの間、直近になると結婚した後しばらく東京都内にいて、その後、アメリカの方に行くことになり、そうすると、今まで自分の所に置いておいた荷物などのことがどうしても本人もそうですし、私も気になるわけですね。それで、しかも私自身も貸していた本などもありますので、そういうことについてどうしようかということを話をしました。彼女も例えば、ニューヨークに荷物全部持って行けるわけではありませんし、さりとて、本人が持っている書籍の中には海外の公式訪問の時にいろいろ下調べした日系人関係の本等もありますので、そういう物は活用してほしいという意向を持っておりました。そのような物をどういうふうに、これから場所も移動させるわけですけれども、していこうかということが一番結婚する前の時点での話合いかなと思います」
--佳子さまの今後の活動と結婚ですね。
「次女はこの春5月から、全日本ろうあ連盟で仕事をしておりますけれども、本人は大変有り難く思って仕事しております。上司の方々からいろいろ教えていただきながら、少しでもお役に立つよう勤めてくれれば私はうれしく思います。また、そのほかの仕事についても一つ一つ大切に思いながら丁寧にしていってくれればいいなと思っております」
--結婚については。
「結婚についてはそういう時期が来ましたらじっくりと話合いをしたいと思います」
--最後に悠仁さまの高校進学、成長の御様子などをお願いいたします。
「進学につきましては、本人とも相談しつつ進めております。また、成長の様子ですけれども、今、中学3年生でこれはどの中学3年生もそうなのでしょうけれども。1年前と比べると机に向かっている時間が格段に長くなっているんですね。そういう日々を過ごしているわけですけれども、私も時々、そんなしょっちゅうではないものの机に向かって問題を解いている様子などを見ることがあり、そのような時に改めて、今15歳で中学3年生ということを当然のことではあるんですけれどもそういうときに実感することがあります。以上です」
「先ほどの公(こう)と私(し)のことですけれども、一つ、女性皇族と男性皇族では手続においても、男性の方は皇室会議を経て行われますし、女性の方はそれがない。そこでも公(こう)と私(し)というのが、二つでもって性格が違ってくる。そういうことも頭に入れておきたいなと思います。一つ付け加えでした」
(問4)
--新型コロナウイルスの感染拡大以降、ご一家はオンラインを活用し、国民との交流を続けられました。「ポスト・コロナ」の社会に向けた動きも徐々に生まれていますが、このような時代に皇室が果たしうる役割について、どうお考えでしょうか。眞子さんの結婚で、公的活動の担い手が少なくなりました。今後の活動のあり方やその分担については、どのように思われますか。皇族数の確保についてもお考えがあればお聞かせください。
「この昨年からCOVID-19はずっと続いていて、日本でも多くの人が罹(り)患し、そして多くの人が亡くなっています。一方で、治療法などもかなり確立されてきたと聞いております。ワクチンの接種も進み、そのうち治療薬も普及してくると、ウィズコロナ、そしてポストコロナの時代になる可能性はかなりあるのではないかと思います。ポストコロナはまだしばらく先なのかなという気はしますけれども、こういう時代にあっても、皇室の役割とおっしゃいましたか」
--このような時代に皇室が果たし得る役割。
「果たし得る役割。なかなか役割と言ってもすぐに今答えを持っているというわけではありませんが、その基本的な考え方というのは先ほども1問目でお話をした国民と苦楽を共にし、常に国民の幸せを考えつつ務めを果たしていくということ。そして、それとともに、時代の移り変わり変遷に対応して即した形での皇室というのは在り方としてはそうだと思いますし、役割としてもそれまでと大きく変わるわけではないのかなと思います。しかし、一方で、もう一つ質問ありましたね」
--皇室の果たし得る役割についてどうお考えでしょうかに続いては、眞子さんの結婚後の公的活動の担い手が少なくなる。
「その前に何かなかった」
--新型コロナウイルスの感染拡大以降ご一家はオンラインを活用し国民との交流を続けてこられました。で、ポストコロナに向けて、ポストコロナの社会に向けた動きも徐々に。
「分かりました。確かに今、感染状況はかなり落ち着いて、日本は落ち着いている状況ですけれども、ついこの前までは第5波で大変な感染者が出ておりまして、そういう時というのは、何か行事にしてもオンラインにならざるを得ないと私は思うんですね。しかし、その一方で、感染状況によって、そしてまた今まで得られてきた知見を参考にしながら、どのようにすれば、人々との交流をすることができるかということは考えていかないといけないと思います」
「これは、完全に前と同じようにするとかそういう意味ではなく、その状況状況に合った形をどのようにすれば、こちらにいろいろ依頼してくれる人たち、それから、こちらがそのために行く場所の人たちの要請と言ったらおかしいかもしれませんけれども、それに応えることができるのか、そのことを考えていく必要があると思います。やはり、オンラインで確かに話もできますし、何かものを見ることもできますけれども、これは実際に行って何かを見たりそれから人から話を聞いたりするのとはやはりかなり違いがあると思います。私はできるだけ、その場所に行って、自分が依頼された仕事をし、また人々との交流をしていきたいと思います。繰り返しになりますが、そのためにどうすればそういうことができるかということをきちんと考えていくことが大切ではないかと思います。次が何でしたか」
--眞子さんの結婚で公的活動の担い手が少なくなりました。今後の活動のあり方やその分担についてどのように思われますか。皇族数の確保についてもお考えがあればお聞かせください。
「これは、人数というのは限られているわけですので、今いる人数で行っていく、公的活動を行っていく、現状ではそれしか恐らくできないと私は思います。ただ、その分担とおっしゃいましたか。分担の仕方によって多少は何かできることがあるかもしれません。例えば、普通であれば、夫婦で一緒に行っているものを夫と妻と別々に違うものに出れば、結局一つしかできないところ二つになる。そういうような、やり方を考えるということはできるのではないかと思っております。また確保でしたか」
--はい。皇族数の確保。
「これについては、制度の問題になりますので、私からお話をすることは控えることにいたします」
私は、皇室にも詳しく無いので、素人婆としての考えしか思いつきませんので、変なことを書くかもしれません。そのおつもりで読んで頂けると有難いです。
眞子さんのことは、もう良いかなと思うようになってきています。結婚したんだし、これからも何処から出ているのか知らないけど援助や忖度はあるでしょう。
そんなことは良いです。世の中はそういうものだからです。清廉潔白は良いことですが、良いことだけでは生きていけないし、世界は良いことで動いているわけでは無いですから。
時には悲しい気持ちで、また時には単なる興味で、これからもこちら側から離れた場所で拝見していくでしょう。
「公」と「私」なんて、難しいことは判りません。「公」を優先させれば結婚はできなくなるという殿下のお気持ちが判って良かったです。(だから、こういう場は必要ですね)
皇族と言われる方々は結婚して一般人となってからも、一生元皇族というお立場にありますね。普通の一般人とは、そこが決定的に違います。元皇族ですから
援助も忖度もあるし、私もそれは仕方ないだろうという考えです。
ですので、結婚に関しても「公」の意味合いが大きいだろうと、素人なりに思います。
ということは皇族方のご結婚は、純粋なる「私」ではなく「公」の意味を持った結婚であって頂きたかったというのが感想です。
反対したのは内親王がお選びになった人物が、皇統を持つ方と繋がるのが納得できなかったからです。そういう人物でなかったら、反対の声は起きなかったでしょう。
一般人の立場となって選ぶ結婚相手ではありません、内親王のお立場でいるうちに選ばれた人物であったので、相応しくないと多くの人が思ったのです。
眞子さんのPTSDについてですが、週刊誌やネット報道について触れられています。ありもしない事、全くの出鱈目を少しの真実に混ぜ込んで書かれて、本当にお嫌だっただろうとお察ししています。
しかし、それらの記事をいったい誰が書かせたのでしょうか。美智子さまを褒め称える記事は批判されることは無いでしょう。それが例え真実とはかけ離れていたとしてもです。
嘘や捏造はいけませんし許されることではありません、いったい誰がそういう記事を書かせるのかと私は思います。それは女性天皇から女系天皇へと持って行き
皇統を絶ちたいと思う人たちが書かせているのではないですか。
眞子さんの結婚を利用して、秋篠宮家の持つ皇統を絶とうとしているからでしょう。嘘が生まれるのには理由が有って、恐らく嘘を必要とする人たちが居るし目論んでいるからでしょう。
>眞子さんの結婚で公的活動の担い手が少なくなりました。今後の活動のあり方やその分担についてどのように思われますか。皇族数の確保についてもお考えがあればお聞かせください。
…この質問に対してのお答え
>人数というのは限られているわけですので、今いる人数で行っていく、公的活動を行っていく、現状ではそれしか恐らくできないと私は思います。ただ、その分担とおっしゃいましたか。分担の仕方によって多少は何かできることがあるかもしれません。例えば、普通であれば、夫婦で一緒に行っているものを夫と妻と別々に違うものに出れば、結局一つしかできないところ二つになる。
…これは良いお考えだと思いました。
実際に華子妃殿下や信子妃妃殿下、久子妃殿下も単独で公務やお出ましなさってますし、お二方がお揃いでお出ましにならなくても良い場合もあると思います。
ただ、天皇家の場合ですが、単独は難しいでしょう。勿論陛下は一人でお出ましなさいますが、皇后がお一人はちょっと難しい場合があるかもですし、愛子さまが成年皇族となられてからも、やがてお一人公務がお出来になれば良いけれどと、少し先の心配をしました。
拙い感想でした、読んでくださって有難うございました。勘違いなど素人婆ゆえしているかもしれません。
少し追記します。
お歳の事も考えれば、これから皇室も高齢化は止めることは出来ません(旧宮家の皇籍復帰が叶えば多少緩和されるでしょうが)
ですので、公務にお一人でお出ましも良いですが、減らしていかれることも考慮して頂けるよう、宮内庁にはお願いしたいと思い追記しました。
減らして頂きたくないのは祭祀です。祭祀を優先なさって頂き、公務は出来るだけ減らして、ご無理のない様にお過ごしいただきたいと願っています。