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お伽の里通信 ~湯之谷けんぽセンター~

四季折々の湯之谷のようすをご覧ください。

紅葉三昧はもみじ谷から赤坂山へ

2024-11-25 07:44:10 | 日記



さあ、いよいよ「弥彦公園もみじ谷」

弥彦ふれあい広場の道を挟んで反対側に弥彦公園があります。

やっぱり紅葉シーズンは人気で平日でも駐車場は満杯でした(;^ω^)



運よく3台待ちで入場できたのでよかったです。

駐車場の弥彦山側の端にもみじ谷へと続く道があります。



ちょっと進むとトンネル。

ここが入口です。




何だか千と千尋の雰囲気・・・


トンネルを抜けるとそこには深紅の世界が広がっていましたよ(≧▽≦)








よいタイミングでやってきました(^^)


なんといっても見どころは朱色の観月橋と真っ赤な紅葉の競演。


みんな自撮りに夢中でした(^_-)📸パシャ





暫く進むと若者たちが地面に向かってシャッターを切っていました。

何(?_?)


と、輪の中に入ってみると、

あらまあステキ。




「もみじアート」がありました。

グラデーションを楽しんだステキな作品でしたよ。


「フーッ」てしたらなくなってしまいそうな作品。

みんなが優しく撮影していました。


気が付けばあっちにも、こっちにも。





誰の仕業なのか。(*´ω`*)ニホンノバンクシー?


谷の上から下から、これでもかというほど楽しめました(≧▽≦)


もみじ谷も端まで進むと池があります。

ここがまた絶景ポイント。

水面に移るダブル紅葉は鮮やかさも倍 !!



ホントにステキ。


もう何度も来ているけれど、私の中では1番か2番くらいのよいタイミングでした。

これもシーズンのピークが遅れてくれたおかげ。



心は十分満たされました(^^)


さ、帰ろうか。

でも折角だから日本海に沿って柏崎までドライブ。

キット今日は素敵な夕日が見れると思う。


中でも出雲崎周辺が一番きれいなのです。


陽が傾いてきました。



間もなく日本海に沈みます。


エンジェルロードもバッチリできました。




そして海に沈む瞬間。(*´ω`*)ポチャン



しみじみしちゃいます。




「あっ」

柏崎の赤坂山公園の紅葉はどんなだろ。

気になりだしてしまいました。


夜はライトアップしている季節。

せっかくだから(^^)ヨクバリ





ん~、

ちょっと早かった(-_-;)



私の知る限り県内で一番遅い紅葉スポットなのです。

たぶん、今週末11/30あたりがいい感じになるのでしょう。



今年も無事に紅葉三昧することができました (^^) @ yunotani kenpo .j.hoshi




今度はどこに行こ。
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紅葉狩りの旅はまだまだ続く(ランチ編)

2024-11-24 09:10:55 | 日記



和馬君も越路のもみじ園に出かけたのですね。

なんだか先取りしたみたいで申し訳ない<m(__)m>



あの日(11/20)もみじ園を見終えて出発したのは正午を少しまわった12:30。

お昼もまだだし、時間も少しあるので弥彦へ向かったんです。

弥彦では菊まつりが開催されているし、きっと弥彦公園の「もみじ谷」の紅葉もいいころ。



弥彦の温泉街に美味しいお店があるのでランチも楽しみ(*´ω`*)

色んな思いを抱いてしゅっばーつ !!




途中、国上の道の駅「そらいろ国上」で休憩しました。



時刻は13時30分。

おなかがすいちゃいました。

とても弥彦まで我慢できないし、観光シーズンなので込んでいるかもしれない。

ここで済ませちゃうか。

と計画変更。

でしたが、道の駅の食堂も既に満席でした((+_+))



仕方なくお土産コーナーを散策していると、お店の様子が変わっていましたよ👀





左奥の方に惣菜コーナーとイートインコーナーが設置されていました。

そして厨房までできているではないですか !!




カウンターまで来ると美味しそーな「おにぎり」の数々。



豚汁もあるし、久しぶりにおにぎりランチにしました(^^)



種類も多くて選ぶのも大変。

地元名物の「燕背脂ラーメンおにぎり」なんてのもありましたよ。

そして大好物の「高菜」のおにぎり。

オイシソー

注文して、ヨダレを拭き拭き我慢していると「しばらくお待ちください(^^)」

注文してから熱々おにぎりを握ってくれるのですね(≧▽≦)カンゲキ


待つこと数分。

「お待たせしましたー」



にぎりたておにぎりと熱々豚汁ー

ペコペコのおなかに染みわたります(*´ω`*)ステキ



「燕背脂ラーメンおにぎり」



ラーメンなのか、おにぎりなのか、どっちなの ?!

両方を楽しめました(^^)


背脂ラーメンの具材と味をそのままおにぎりにしていましたよ(^^)

麺まで入っていました(^^)


そして高菜のおにぎり。



熱々 !!

高菜の風味と新潟コシヒカリの甘さと海苔の香りが一気に押し寄せました(^^)

久しぶりに美味しいおにぎりをいただきました。


お楽しみの豚汁。



地産地消の野菜がゴロゴロ入っていました(^^)

大根なんて、この厚さ。


(感動のあまりピンボケ(-_-;) )


まるで煮物くらい。

二人で税込み1,490円。

財布にもとってもやさしい(^^)


「そらいろ」っていうだけあって、ここはアウトドアを楽しめる施設でもあるんです。

今日も焚火を楽しむご家族もお出ででしたよ。





手ぶらで楽しめるのもいいですね。



さ、弥彦の紅葉を楽しむとするか @ yunotani kenpo .j.hoshi


 


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もみじ園再び. . .

2024-11-23 12:58:00 | 日記
皆さんこんにちは 星和馬です

もう4、5年くらい前になるでしょうか

長岡市のもみじ園に撮影をしに行ったのですがそこで支配人とばったり会ったことがありました

隣に女性がいたのですがそれが支配人の奥様であることにホッとしたのを憶えています

もし違う女性だったら!?

一昨日の支配人がもみじ園に行ってきたブログを見ていたら昔のことを思い出しました

当時の私はまだブログを書いていませんでしたが今その様なことがあったら. . .

と思ったら、



被っちゃいました!

支配人がもみじ園に訪れた翌日、私も同じ場所へ行ってきました

いや、なんか違うな

私がもみじ園に訪れた前日、支配人も私と同じ場所へ行っていたらしいです!

真似されちゃいました❤️ ←どっちが!?


今更私がブログで報告する事ってあるの?

支配人が観光した1日後のもみじ園の様子です(泣)





一緒だって!


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弥彦菊まつりは11月24日まで

2024-11-22 11:36:04 | 日記



弥彦菊まつりは11月24日でおしまいでした。

今ならまだ間に合うことに気が付いて、急きょ向かうことにしました。

そういえばお客様のアンケートで人出が多すぎて駐車場に入れず断念して帰ってきたって書いてあった。

でも、今日は平日のど真ん中だからきっと大丈夫。(出かけたのは11/20水曜日)

と、車を走らせました。




弥彦までの道のりは平日ともあってスイスイ。

しかも、午後だったのも功を奏したのだと思います。


ひとまず弥彦駅の駐車場に行ってみました。

すぐさま係の方が両手で✖印。

満車でした((+_+))


続いて弥彦公園の駐車場。

3台待ち。


こりゃ行けそう(^^)

待ち時間は3分もかかりませんでした(^^)ラッキー



先ずは弥彦公園の「もみじ谷」へ。

ここのところ紅葉狩りの写真が多かったので後日、改めてご報告しますね。


ひとことだけ。

とってもキレイでしたよ。



もみじ谷から温泉街を抜けて弥彦神社に向かいました。

温泉街にある大イチョウが「今が一番キレイ」と自慢げにしてました。




大鳥居が見えてきました。




鳥居の前で立ち止まり一礼。


すぐさま菊の展示がなされていました。



いつも終わりごろに来ると菊花がくたびれているのですが、今年は未だ始まったばかりの様。









とても美人さんでしたよ。

様々な種類を見ることが出来ました。



途中に設置してある「大風景花壇」は見事です。



何と30,000本もの挿芽小菊で彩った今年のテーマは「会津磐梯山」

重なった山並みが見事に表現されていましたよ。




参道を左に折れて進みます。

手水舎で両手、口を清めて本殿へ。


この同中にも数えきれないほどの菊が展示されていましたよ。

それもそのはず、展示されている菊の数は全国随一なのだそうです。


ようやく山門にたどり着きました。



山門の前でもう一度お辞儀して身を引き締めて。



拝殿前の広場にも菊の展示がされています。


1本の茎から数百もの花を咲かせる作品には「みごと」としか言いようがありません。





菊の盆栽もステキでした。








さ、肝心のお参り。



ここは越後一宮。

他社と格が違うんです。

なので、二礼四拍一礼。

お賽銭して感謝の気持ちを伝えます。

「菊まつりに導いていただきありがとうございます」

「・・・・・・・」

余計なお願い事は致しません。






菊まつりは11月24日まで。

残すところあと僅かです。



チャンスがあったら是非どうぞ @ yunotani kenpo .j.hoshi



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国指定重要文化財「松籟閣(しょうらいかく)」

2024-11-22 08:10:11 | 日記




もみじ園に来るたびに、朝日酒造さんの隣に「立派な家があるなあ」と思っていたんです。

立派な門構えの先にある正面玄関、重厚な屋根、建物の右側にはステキな洋館。

そして、整備された庭。



それでも、どこか新しくて誰かお住まいになっているのかと思ってました。



この住宅に潜入することができると知り、もう気持ちを止めることはできませんでした(^^)


もみじ園から案内標識に従って遊歩道を下るとあっという間に表門に到着。

こんな道が通じていたんだ。




「松籟閣(しょうらいかく)」



松籟って難しくて読めませんでした(;^ω^)

松籟とは「松の梢に風が当たる音」という意味なんだそうです。


ここは朝日酒造の創業者、平澤氏のお屋敷だったのだそうですよ。

朝日酒造さんの前進である「久保田屋」からの歴史も気になり始めました。




重厚な表門をくぐり踏み石に従って正面玄関へと進みます。







あまり見かけないものがありました(';')?



あとで調べたら「関守石(せきもりいし)」っていうのだそうです。

ここから先は立ち入りを禁止しますの目印。


無知は便利です。

お構いなしに正面玄関まで行ってしまいました(;^ω^)




そしてバシバシ撮影。

高さのある敷居にステキな屏風。




「ここからの入場はできません」と書いてありました。

さっきの関守石でわからない人の為にキチンと言葉で書いてありました('◇')ゞ



左側に回り込むともう一つの玄関「内玄関」がありました。



ここから入るのですね(^^)

係のお姉さんがいらっしゃいました(^^)

「入館料はおいくらですか・・・」


「いりません。無料となっています(^^)」

何とも太っ腹。


さすが朝日酒造さん。



内玄関の脇には小座敷が配置されていました。



四畳半だけれど、とても趣のあるお部屋でしたよ。


右に折れて廊下を進むとさっきの正面玄関。

屏風の裏の絵も素敵です。



正面玄関の先には「松籟の間」と「仏間」

襖絵や取っ手の金具が当時の贅を表しています。




廊下から見せる景色の演出も素晴らしい。





その先には洋館の応接室がありました。

ステンドグラスの窓や立派な調度品・・。





広い屋敷をつなぐ廊下がまた豪華。



床板は欅の一枚板が使われていましたよ。

窓も素敵です。



花狭間(はなざま)って呼ぶらしいです。

板ガラスもよく見ると波打っていて当時の歴史を感じました。





その先には洋風食堂。

オシャレ(^^)



和と洋の両方があちらこちらに配されて、その時代を感じます。


洋風寝室、朝日の間。

障子戸の格子の模様、欄間の千鳥模様などなど随所に見どころも満載でした。
















どこか懐かしさも感じながらひと通り見させていただき、続いて庭へ出てみます。



とてもよく整備されていて素敵な庭でしたよ。





あれって佐渡の赤石じゃない?



そうだとするとかなりの値打ちもの。


池にかかる橋もとても趣がありました。



松籟閣の名の通り松の木も配されてもみじとのコントラストもイイ感じ。

隈笹も美しい。





ありがとうございました(^^)

良いものを見させていただきました (^^) @ yunotani kenpo .j.hoshi








時刻はちょうどお昼時。

朝日酒造さんのお食事処「あさひ山 蛍庵」でも行ってみるか。



徒歩5分ちょっと。



あらら、行列。

広いロビーも足の踏みどころがないほど込み合っていました((+_+))

残念だけれど諦めるか。



帰宅するには早いし、、、、

そうだ、紅葉狩りついでに弥彦まで足を延ばそうか。

菊まつりも24日までやっているし。



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