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奥山文弥のフィッシングカレッジ

魚の生態、水辺自然環境。釣りを介した人との出会い。家族・親子の釣りが楽しい。東京海洋大学フィッシング・カレッジの情報も。

羽村堰の快挙

2008-10-25 | ファミリー
 もちろん、ただ散歩するわけではない。家内と次男と連れ、釣りである。

羽村の堰は週末だけ、清掃協力費として駐車料を500円払う。市民もである。


午前11時過ぎ、河原に降りてパンを撒きながら待つ。何を?

待つ。浮いてくるのを。

待つ。パクパクするのを。

ひたすら待つ。でっかいコイを。


浅川のように簡単にばくばくしてこない。


で、


出た。きたきた。


家内がフライを投げる。


外れた。


もう一度投げる。


パク! ビューン。


バッキングまで一気に出て、本人は余裕。私はハラハラ。


ネットに収まったのは、、デ、デカイ。

74cm、胴回り51cm!! なんと7kgを超える大物だった。






ロッド・アルトモアS926(フォアグリップ付)
リール・アルトモア300D(ドラグ付)
ライン・ループ・スティルウォーターWF5F
リーダー・ループ
ティペット・サンラインFCスナイパー5ポンド

フライ・フローティンググローバグ(ハリは管付チヌ5号)


翌日、息子たちを連れて再び堰へ。釣り人も多かったのでなかなかコイが出てこない。それでも2時間半待って、やっとコイが現れた。
え?
すでに息子たちは飽きてしまっていた。

しかし長男が、、、。



72cm。重さ不明。

灯台元暗し。

30分走って浅川でたくさん釣る方がいいか?2時間粘って地元でデカコイがいいか、、、。

考えさせられます。



タックル

ロッド・メガバス・パガーニPTL 832ML
リール・ダイワ・トーナメントZ3000C
ライン・サンライン・クインスター1,5号
ハリス・無名3号
ハリ・がまかつ管付チヌ5号

エサ・超芳醇(?)







多摩川のハゼ

2008-10-25 | クラーク記念国際高校
 時折吹く強風と雨の中、多摩川最下流域で実習をした。
 
雨宿りができるようにと、弁天橋の下付近である。雨が降っても実習は楽しいと言ってくれる頼もしい生徒たちが集合した。 

 ここには、スズキ、ボラ、マルタ、コイなど様々な魚が生息するが、私たちの狙いはハゼ。
 
 生徒たちがそれぞれに仕掛けを用意し、自力で釣った。

 最下流はあの多摩川が河口付近では巨大になる。それを知っただけでもよかった。