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奥山文弥のフィッシングカレッジ

魚の生態、水辺自然環境。釣りを介した人との出会い。家族・親子の釣りが楽しい。東京海洋大学フィッシング・カレッジの情報も。

フィッシュ・ファイト

2008-10-03 | クラーク記念国際高校
 多摩川でフナ(鮒)を釣ったことがなかったんだよね。

今日はクラーク高校の実習で下流の二子玉川駅上流の兵庫島で釣りをした。

コイをフライで釣るために毎週この周辺に来ている藤田のオッサン(名人)に聞いてみると、群れで回遊しているよというのでここにした。

 早朝から電車に乗り、ラッシュを避ける意味でも早く家を出たのだが、だめだった。7時過ぎに大混雑。いったい何時に仕事を始めているのか、、、。

駅前にコンビニがないのにビックリ。仕方ないので朝食はマックで。

早く行きますからってヤツも来ないし、ゆっくりコーヒーを楽しんだ。

駅から川までは2分!

行って見てビックリ。

川の中は小魚だらけ。

川鵜が来てダイブすると、ナブラがたつほどだった。

赤虫とネリ餌で釣り開始、今日は恋チームいやコイチームと小物チームに分かれたが、私は当然小物。

だって多摩川でフナを釣ったことがないから。

魚はたくさんいる。くどいようだがこんなにいるとは思わなかった。

でも簡単には釣れない。

常連のじいちゃん連中に聞いたら、休日は人が多いよ、とのこと。

都会の魚は人間と同じ、スレて賢いのだ。いやたくましいのだ。

我々もそうあらねば。

こちらの写真もどうぞ。

クラーク高校フィッシングゼミ



川鵜によるナブラ。







秋晴れのへらぶな

2008-10-03 | クラーク記念国際高校
 仕掛け作りになれた生徒、慣れない生徒。

 餌作りがうまくいく生徒、行かない生徒。

 個人のペースは様々だが、確実に上達してきている。

 それがうれしい。

「やっぱり仕掛けは自分で作ろう。」と頑張る生徒。

そう、仕掛けを作れなきゃ、自分で釣りに行けないもんなあ。

こちらの写真も見てね。クラーク高校フィッシングゼミ