チェイルチョアハヌン韓国ドラマ&韓国旅日記

韓国ドラマだ~いすき!
毎日韓国三昧な日々を過ごしています。
気ままな独り言におつきあいくださいませ。

ハピネス 3話 後編

2021-11-21 16:19:23 | ハピネス
今日は ぽかぽか いい陽気でしたね。

夕方から少し肌寒くりました。 明日は雨だとか。

気候の変動が大きいので 体調には気をつけましょう。



↓↓↓↓↓↓ ここからネタバレ ↓↓↓↓↓↓


騒音元の上の階の部屋を訪問したセボムでしたが

やはり応対した主人の袖口の血痕に気付きます。

猪突猛進のセボム 無理やり家の中に

2日前からおかしくなったことを聞き

今は静かだから 正常なはずと 浴室のドアをそおっと開け中をのぞきます。

「大丈夫ですか?ご主人が心配していらっしゃるので ちょっと…」そこまで言いかけたときに

なんとこの家の主人 セボムを中に突き飛ばし 浴室のドアを閉めちゃいました。

(また だよ~~~)

中にいた奥さんは 正常…じゃなくて 瞳孔が小さくなって白目部分が以上に広い 感染患者特有の様相。

さすがに これは危険!! 浴室内のシャワーブースに逃げ込みます。

外では主人が救急に電話している声が聞こえています。

それを気にする奥さん。正気をすべて失ってるわけじゃなさそう。

「外に出たいんですか?私がドアを開けますから…」と

おそるおそる シャワーブースのドアを開けとなりの浴室のドアを開きます。

(もともと鍵のないドアだったのに この奥さん開けられなかったのかしら?

 もしかして この感染患者はドアを開けられないのかも??)

浴室を出た奥さんは ご主人を見つけると突進し ご主人は部屋の外に逃げ出しました。

セボムは シャワーブースで取れなかったイヒョンにからの電話に折り返しました。

イヒョンはマンションの駐車場についたところですが 

上の階には行くな。物音が聞こえても無視してろ と言います。

残念なセボムの答えは「もう来てる」そしてセボムは電話を切りエレベーターホールへ

そこには突き飛ばされたと思われる高齢の女性とほかの住民が2人

非常口から下の階へ行ったようで セボムが追いかけると

たまたまエレベータホールにいた ソユンに近づこうとするゾンビ奥さん

セボムは持ってきたクッションで後ろから動きを封じ込めようとしますが

反対に 自分も転がって噛みつかれそうになります。

必死にクッションで防ぐセボム



ちょうどその時 エレベータがあいてイヒョンが降りてきました。

すばやくジャケットを脱ぎゾンビ奥さんの顔面に巻き付け

後ろ手にして手錠をはめました。

(またまた助けられましたね~~)

その後 物陰に隠れてたご主人に 怒りのボディブローを1発。

「俺のパンチでよかったね。セボムのだったら死んでるよ」

救急隊も到着し ゾンビ奥さんは搬送。

上の階を早速捜索したイヒョンは リビングに点々と残る血痕を確認。

血だらけのゴルフクラブと販売中止薬「ネクスト」を見つけます。

そのころ 住民たちは騒ぎを聞きつけ 外出制限になることを見越して

スーパーに押しかけます。

ゾンビ奥さんにエレベーターホールで突き飛ばされた高齢の女性は

どこか怪我をしているようですが 家に戻っても夫も息子も話を聞いてくれません。

テレビではハン・テソクが新たな感染症について発表を行っていました。

しかし,肝心の患者の隔離の方法については言及がなかったので セボムは不満げです。

それに上の階の主人が 絶対にわざと自分を浴室に押し込めたのに…とぷんぷんです。

(ゆで卵をもぐもぐ食べながら 文句を言うのがかわいい。)



調べて問題があれば 俺が逮捕するから とイヒョンが言います。

刑事の友だちがいてよかったというセボム。

(この友達発言に イヒョンは きっと複雑なんだろうな~~)

二人で夜のお散歩に出かけます。アパートをのぞむベンチに腰掛け

セボムがつぶやきます。

「世界は ひっくりかえってしまったのに ここだけは 平和ね。

 家の価格を気にしたり  幸せだなとか  遊びたいなとか

 感染した人のことは気にも留めずに…」

その夜 セボムが眠ったのを見計らって イヒョンはハン・テソクに会いに行きます。

車に乗り込もうと駐車場へ入ったところで 戻ってきた上の階のご主人に出会います。

いやみをいうご主人に「今度は 刑務所に隔離してあげますよ」というイヒョン。

何か 犯罪の証拠をつかんでいるようですね。

ハン・テソクのいるあの隔離施設で イヒョンは押収した「NEXT」を手渡します。

そしてあのゾンビ奥さんに面会します。正気に戻っているはずの奥さんなのになぜか

ゾンビのままです。案内してくれたイ・ジス中尉に尋ねると なんと!!

奥さんは すでに死んでいると,ただ死の寸前で発症したため命をつないでいると

正気に戻れば死ぬことを ゾンビ奥さんも知っているようだと知っていてその状態を保ち続けていると

「心配しないで あなたをこんなにした人をつかまえますから」とイヒョンはゾンビ奥さんに告げます。

(このゾンビ役をする役者さんたち すごいです。)

ハン・テソクは夜中に冷凍トラックに向かいます。中には眠らされている患者たちと

あの3人の売人の生き残りの一人。「待たせたな」というハン・テソク

感染していることは明白な売人を脅して 集合住宅で薬を売りさばいたルートを聞き出しています。

翌日 イ・ジス中尉からの電話であのゾンビ奥さんが亡くなったことを知らされるイヒョン

国立科学捜査研究院からのデータをもらってきたジョングクとともに 

ゾンビ奥さんの家に出向きます。

ゾンビ奥さんの主人に ゴルフクラブで奥さんを殴り殺した鑑定結果を

突きつけます。このご主人 違法医療行為でライセンスをはく奪された上

自己破産もしていて 自分の病院を奥さんが引き継ぐ形で大きくしたのを

ねたんで 奥さんが死ねば 若い不倫相手とともに病院を自分のものにできると考えたようです。

な~んて悪人!! 

一生懸命 血痕を洗い流してきれいに証拠隠滅したんだけど 

奥さんの頭蓋骨の陥没状態と イヒョンが押収したゴルフクラブの鑑定結果

留めは不倫相手が おそらくは司法取引で 裏切り ことの顛末を証言したので

あえなく逮捕です。

一方 病室で一人の患者を見舞うハン・テソク

どうも奥さんのようですね。

冷凍トラック前での イヒョンの言葉が突き刺さっていたでしょう。

アパート前の公園で ソユンと運動器具に乗るセボム

ソユンは手術を受けることを決めたと言います。

母が仕事から戻ってきたら すぐに検査のために向かうと言います。



そこへハン・テソクがやってきました。

「ここのアパートに狂人病が広がっています」

どうやら売人は ジムの会員に薬を売りつけていたようなのです。

集中力強化やダイエットに効果があると言って。

アパートの中に ゾンビ奥さんのように症状が出てくる人が

大勢いるだろう。治療法もワクチンもなく すべての人をインフルエンザに罹った豚のように

殺すこともできない。そう言うハン・テソク。

「ほかに方法はないのですか」と聞くセボムに

「ほかの方法…あります」と言うハン・テソク

その方法とは 強制ロックダウン アパートの周りを壁で取り囲むことでした。

閉じ込められた人は 出られません。

何の前触れもなくそれは始まったのでした。

ハン・テソクは セボムはここから出られると言います。

このような状況下では(セボムのように)瞬時に正しい判断ができる人材が必要だと。

あなたが必要なのだと。ところが,セボムは

「私はここに残ります ここが私の家だから

 騒音公害があろうと狂人病があろうと逃げたりしません。

 これがわたしのスタイルなので。お疲れ様。」

セボム かっこよすぎます。(泣)



アパートに入り口を入りながら イヒョンに電話します。

そこへゾンビ奥さんの主人を逮捕したイヒョンがエレベータから出てきました。

思わずイヒョンにハグするセボム

「一人ぼっちだと思った」

そのすきに逃げ出す ゾンビ奥さんの主人

抱きついたままのセボムにイヒョンは

「あいつを つかまえなきゃ」

「大丈夫よ。誰も出られないから」

セボムの背中をポンポンするイヒョンでした。


(4話 全編に続く)













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