チェイルチョアハヌン韓国ドラマ&韓国旅日記

韓国ドラマだ~いすき!
毎日韓国三昧な日々を過ごしています。
気ままな独り言におつきあいくださいませ。

ロマンスは別冊付録 第12話

2019-03-03 22:16:42 | ロマンスは別冊付録
治ったか…と思った風邪ですが

早朝に熱が上がり 悪寒で目覚めるという…

病院で処方してもらっていた薬を飲んで

今日も一日お布団の中でごろごろ…

おかげさまで ずいぶん良くなりました。

咳も出なくなってきたし…

無事に12話も視聴でき幸せです💛


















↓↓↓↓↓↓   ネタバレ注意    ↓↓↓↓↓↓

レストランの前 記者たちに新刊の宣伝をお願いして見送る キム代表とポンチーム長

そこにソ・ヨンアマーケティングチーム長が事故にあったという連絡が

驚く二人


ユ作家のイベントは大成功。

作家に付き添って外まで見送りに行くウノ

部屋から出るときに「家でね」とウインク。

ヘリンから両親を紹介されるチ・ソジュン。

イベントの最中 ずっとウノをにらみつけたり,

居眠りしたりしてイベントとは無関係そうな二人が両親と聞いて驚きます。

そこへウノが来て両親のためにタクシーを拾うことに。

ここらへんの話の持っていき方がすごくスマートでこんな彼氏いいよねぇと思いました。

外でタクシーをつかまえようと 両親に背を向けたとき

ヘリン母がカバンでウノの背中をぶったたきます。

驚くといううよりどっきりカメラに出会ったような顔のウノ。

なんだかんだうまくごまかすヘリン母。

タクシーがつかまり乗り込もうとするときに

ウノの足を引っかけるヘリン父。

またまた うまくごまかします。

変な雰囲気を感じているウノに 二人は

「ヘリンのこときらいなの?ヘリンのどこが嫌なんだ?」と

聞きますが 答えは聞きたくないみたいでタクシーは出発してしまいます。

苦笑いのウノ。


バスで帰宅中のダニに新人仲間の二人から今日の活躍を称賛するメールが届きます。

うれしくて 公園の中を 小躍りしながら帰るダニ

家についたウノはダニにどこにいるのか電話をして聞くと

「家に帰る途中よ。近くの公園。」

と言うので待ちきれなくて電話をつないだままダニのもとへ向かいます。

公園にいるダニを少し離れたところから見ながら 通話を続けるウノ。

「ウノ あんたがそばにいてくれてよかった。

 あんたに手を握ってもらってよかった。ありがとう。」



それを聞いて 電話を切り「カン・ダニ~!」と呼びながら駆け寄るウノ

ダニを抱きあげてくるくる。





一方 ヘリンは チ・ソジュンに話があると誘い

ビールを一気飲みしていました。

「よく聞いてよ」と言って

めざしを左手に持って 「男がいました」

右手にはするめ    「女がいました」

思わずめざしを受け取り「よく(オスって)わかるね~」とボケるソジュン。

「たとえでしょ!」



ヘリンの剣幕に居ずまいを正します。

「女がシャツを買いました」するめに紙ナプキンを持たせます。

「男がそのシャツを着ていました」紙ナプキンをめざしにくくりつけます。



「これどういうことか分かる?」

「えっと…女が男にプレゼントしたんじゃないかな?何もおかしくないよ。」

「そ~よね~!!男女がカフェに一緒にいるからってつきあっている仲とは限らないものね」

と言いつつも 二人はお互いに好きなんじゃないかと思うのよね…そんな感じがしたのと

ウノとダニの仲を怪しむヘリン。(でもソジュンにウノとヘリンだとは言わないのね)


ウノとダニは 家への帰り道 屋台でたい焼きを買います。

ウノに食べさせて 自分もその食べかけを食べるダニ

(ほらほら やっぱり 食べかけ食べるってよほどの仲じゃないと…)



お金を払う時もつないだ手を放さない二人でした。






ポンチーム長はようやく息子とソ・ヨンアマーケティングチーム長のいる病院へ到着。

一人すべてを背負っているソ・ヨンア

結局 彼女の言葉に 「俺が守ってやる」とは反論できないポンチーム長。



さて 家で就寝中のウノにチ・ソジュンから電話が入ります。

急いでこの間のレストランに駆け付けると ヘリンが爆睡中

ずっと起こしてるけど全く起きないと言うソジュン。

しかもキュウリアレルギーなのに キュウリをたべたことも発覚。

慌てるソジュンです。ソジュンの家に連れて行こうという話になり

おんぶするのは上司の役目ということでウノがヘリンをおんぶしていきます。

ソジュンの家につき ヘリンをベッドに寝かせ まるで自分の家のごとく

クローゼットから予備の布団を出してリビングに敷き ここで二人で寝ると宣言。

まあ ヘリンを一人置いていくわけにいきませんものね。

結局 ソジュンの手首と自分の手首をひもでつないで寝たウノ。



翌朝目覚めて互いに驚きます。そこへ 顔中アレルギー発疹の出たヘリンが起きてきて二度びっくり。



会社では 社内アイデア公募賞の張り紙に 社員が集まっていました。

キュウリアレルギーのヘリンも出勤。

驚くダニですが ほかの部員たちは知っているようで

「また食べっちゃったの?」と聞きます。


定例会議の後 コ理事に呼び止められるウノ

ダニのうその履歴書とコピー大賞受賞の記事を見せられます。

うまくかばおうとするウノですが

「彼女の経歴を知ってたの?」

と聞かれ答えられません。

経歴を隠して入社してくるということは何かほかに目的があるのかもというコ理事。

そんなことはないと言ってみるものの 論理的な説明ができません。

コ理事の言い分のほうが最もだったのです。

「編集長 カン・ダニさんを解雇してください。

 いえ契約社員だから 契約解除してください。」

ダニダニウリダニがピンチです。

そんなこととは知らないダニは 生き生きと編集部で働いています。



悩むウノです。何かしら手立てがないかと キム代表にそれとなく質問してみるものの

勘違いされてスプーンで頭をこつんとやられます。

知り合いに電話をかけて ほかの就職先を探したりもします。



ダニは書類を読みながらご機嫌で帰宅途中。

それを見かけたウノはダニを車に乗せます。

帰宅した二人はご飯を作ろうと思ったらお米がなかったことに気付き

それじゃあ 南山の下のいい感じのレストランにでも行こうかということになり

10分後に出発!

と それぞれの部屋で どの服着ていこうかと悩みます。

そして 決めた服がこれ。




車に乗って ダニはウノがダニの買ったシャツを着ていることに気付きます。

そんなダニに

「カン・ダニはバカみたいだから 僕が教えてあげるよ。

 あなたは僕のことが好きなんだよ。」

と言い 顔を近づけてきます。



ダニの反応を楽しんだウノは シートベルトを引っ張り出して はめてあげます。

よくあるあれです。



さてさて 食事のあと映画を見て ラヴラヴな二人です。

二人の間のポップコーンをさりげなく自分のわきに移し

間のひじ掛けをあげ そっとダニの手を取るウノ。

ナムジャだわ~~~(*^▽^*)



そんなこんなで お米もお買い物して帰宅したところで

ダニとの会話から チ・ソジュンの誕生日が4月23日であることが判明。

「カン・ビョンジュン作家の本のタイトルと同じなの 不思議よね~」というダニ。

ウノはそういえば ソジュンの家の暗証番号も423が入っていたことを思い出します。

その後物置を探してカン・ビョンジュン作家の原稿の元を見つけ確認します。


13話へ続く。