インスタ界隈では ウノダニの甘~いシーンばかりが
UPされていて 一体 どんな ロマンスシリーズ!?
って 思っちゃいがちですが
全体に 優しい ゆる~い あたたか~い ドラマでした。
カン先生の話が深刻だったぐらいかな?でも 悪人が出てこないので
精神衛生上 ホントに いいドラマだったと 私は思います。
↓↓↓↓↓↓ ネタバレ注意 ↓↓↓↓↓↓
マッコリのお店で チ・ソジュンと合っているウノ。
依頼していた装丁の件から さりげなく カン先生の最後の作品と
思われる「英雄者たち」が編集部に送られてきた話を持ち出します。
自分はこれがカン先生が書いたものだとは思えないと告げます。
ソジュンは どうしてそう言い切れるのかと問い
そして 「チャ・ウノ編集長は カン先生がどこにいらっしゃるのかご存じなんでしょう?」と尋ねます。
これには ウノも「カン先生に会いたがるのは あなたがファンだからですか?それとも他に理由がありますか?
でもファンだからと言って小説までは書かないでしょう?パク・ジョンフン作家さん?」と
原稿を書いたパク・ジョンフンが チ・ソジュンであることを知っていると言います。
ソジュンは「どうしてわかったんですか?」と。
そこでウノはカン先生が最後に執筆した「4月23日」の原稿をソジュンに見せます。
そこには 「青い夜」という題名を横線で消して「4月23日」と訂正してありました。
「私は 気になっていたんです。カン先生がなぜ題名を変えられたのか。」
先生のメモ「息子が訪ねてきた」を見せるウノ。
先生は独身だったから この息子とは誰なんだろうと思っていたと言います。
小説の中には4月23日に関係ある事柄は何一つないこと
それで息子に関係があるのではないかと気づいたと
そして 「チ・ソジュンさんの誕生日でしょ? 」
「先生は何とおっしゃっているんですか?」
「先生はこたえられるところにいらっしゃいません。」
「どういうことですか?」
「僕が話せるのはここまでです。」
そう言って ウノは カン先生の日記と大量のメモの入った紙袋をソジュンに渡しました。
ソジュンは 自宅に戻り メモと日記を読んで初めて
自分を探さなかったのではなく アルツハイマーのせいで
記憶がなくなっていたのだということを知りました。
ソジュンは 高校生の時に カン先生を訪ねていき
自分が息子であることを告げ 母親が病気なので助けてほしいと
お金を送ってくれたら二度と現れないし先生の息子であることも口外しないことを
条件に懇願したのでした。
そののち カン先生は 忘れてはいけない大事なことなので
小説の題名を ソジュンの誕生日に変えたようなのです。
その真相に気付き 父親の自分への深い想いに胸が詰まるソジュンでした。
そのころ チ・ソジュンの自宅前には ヘリンが来ていました。
おやおや これは 意外なラブラインが出てきそう…
ヘリンは ソジュンを心配してきたようです。
メールで「友だちが必要なら 私がなるわ」と送ろうとしてためらいます。
ソジュンは 父のメモを読み進めるうちに
記憶があやふやになっていく父を
ウノがいつもそばにいて支えていたことを悟ります。
そして いつもそばにいるウノのことを
自分がメモに書いた「息子」なのだと
父が考え 自分を納得させていった過程も 想像できたのでした。
さみしさ 悲しみ そして 後悔
いろんな感情が ソジュンを襲っているようでした。
ソジュンの自宅前のいすに座っているヘリン。
そこへ ヘリンと同じようにソジュンを心配して ウノがやってきました。
ヘリンを見つけると「チ・ソジュンがうらやましいな。こんなしっかり者の
チョン・ヘリンが見守っていてくれるんだから。」と言います。
それを聞いたヘリンも負けずに「カン・ダニさんだってうらやましいわよ。
こんなに優しい人が彼氏なんだから」と笑い合い ウノはヘリンにその場を任せて
帰ります。
みんな 優しいんだな~(^-^)
つづき その2へ 続きます。<(_ _)>
UPされていて 一体 どんな ロマンスシリーズ!?
って 思っちゃいがちですが
全体に 優しい ゆる~い あたたか~い ドラマでした。
カン先生の話が深刻だったぐらいかな?でも 悪人が出てこないので
精神衛生上 ホントに いいドラマだったと 私は思います。
↓↓↓↓↓↓ ネタバレ注意 ↓↓↓↓↓↓
マッコリのお店で チ・ソジュンと合っているウノ。
依頼していた装丁の件から さりげなく カン先生の最後の作品と
思われる「英雄者たち」が編集部に送られてきた話を持ち出します。
自分はこれがカン先生が書いたものだとは思えないと告げます。
ソジュンは どうしてそう言い切れるのかと問い
そして 「チャ・ウノ編集長は カン先生がどこにいらっしゃるのかご存じなんでしょう?」と尋ねます。
これには ウノも「カン先生に会いたがるのは あなたがファンだからですか?それとも他に理由がありますか?
でもファンだからと言って小説までは書かないでしょう?パク・ジョンフン作家さん?」と
原稿を書いたパク・ジョンフンが チ・ソジュンであることを知っていると言います。
ソジュンは「どうしてわかったんですか?」と。
そこでウノはカン先生が最後に執筆した「4月23日」の原稿をソジュンに見せます。
そこには 「青い夜」という題名を横線で消して「4月23日」と訂正してありました。
「私は 気になっていたんです。カン先生がなぜ題名を変えられたのか。」
先生のメモ「息子が訪ねてきた」を見せるウノ。
先生は独身だったから この息子とは誰なんだろうと思っていたと言います。
小説の中には4月23日に関係ある事柄は何一つないこと
それで息子に関係があるのではないかと気づいたと
そして 「チ・ソジュンさんの誕生日でしょ? 」
「先生は何とおっしゃっているんですか?」
「先生はこたえられるところにいらっしゃいません。」
「どういうことですか?」
「僕が話せるのはここまでです。」
そう言って ウノは カン先生の日記と大量のメモの入った紙袋をソジュンに渡しました。
ソジュンは 自宅に戻り メモと日記を読んで初めて
自分を探さなかったのではなく アルツハイマーのせいで
記憶がなくなっていたのだということを知りました。
ソジュンは 高校生の時に カン先生を訪ねていき
自分が息子であることを告げ 母親が病気なので助けてほしいと
お金を送ってくれたら二度と現れないし先生の息子であることも口外しないことを
条件に懇願したのでした。
そののち カン先生は 忘れてはいけない大事なことなので
小説の題名を ソジュンの誕生日に変えたようなのです。
その真相に気付き 父親の自分への深い想いに胸が詰まるソジュンでした。
そのころ チ・ソジュンの自宅前には ヘリンが来ていました。
おやおや これは 意外なラブラインが出てきそう…
ヘリンは ソジュンを心配してきたようです。
メールで「友だちが必要なら 私がなるわ」と送ろうとしてためらいます。
ソジュンは 父のメモを読み進めるうちに
記憶があやふやになっていく父を
ウノがいつもそばにいて支えていたことを悟ります。
そして いつもそばにいるウノのことを
自分がメモに書いた「息子」なのだと
父が考え 自分を納得させていった過程も 想像できたのでした。
さみしさ 悲しみ そして 後悔
いろんな感情が ソジュンを襲っているようでした。
ソジュンの自宅前のいすに座っているヘリン。
そこへ ヘリンと同じようにソジュンを心配して ウノがやってきました。
ヘリンを見つけると「チ・ソジュンがうらやましいな。こんなしっかり者の
チョン・ヘリンが見守っていてくれるんだから。」と言います。
それを聞いたヘリンも負けずに「カン・ダニさんだってうらやましいわよ。
こんなに優しい人が彼氏なんだから」と笑い合い ウノはヘリンにその場を任せて
帰ります。
みんな 優しいんだな~(^-^)
つづき その2へ 続きます。<(_ _)>