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チェイルチョアハヌン韓国ドラマ&韓国旅日記

韓国ドラマだ~いすき!
毎日韓国三昧な日々を過ごしています。
気ままな独り言におつきあいくださいませ。

ロマンスは別冊付録 第8話

2019-02-17 22:21:50 | ロマンスは別冊付録
いや~おもしろくなってきましたね。

パク・フンとオ・ジユルの絡みもおもしろいんですけど

それを書いていたら うまく話をつなげられなくなりそうなので

全部省いちゃってます(ミアネ~)

ラストシーンもいよいよという感じで

来週が今から 楽しみ~~\(^ー^)/



























↓↓↓↓↓↓    ネタバレ   注意  ↓↓↓↓↓↓

チ・ソジュンと門の前で嬉しそうに話しているダニ。

ウノはコートを持って出てきてダニに着せます。

「外は寒いのに…」

ウノが家の中に戻ると ソジュンが

「歩いてもいい?行きたいところがあるんだ。」

二人で歩き始めます。ポケットに手を入れたダニがくすっと笑います。

「どうかした?」

ダニは ポケットからホッカイロを取り出して

「ウノが私が寒いと思っていれたみたい」

と笑います。

「ウノは不思議なんです。本当の弟みたいなんだけど…

 とても冷たくて氷みたいなときがあるかと思うと

 あるときはとても温かいの…」

「どうやって出会ったの?」

「偶然事故でね…」





そのころ出掛けた二人を思ってやきもきしているウノに

ソン・ヘリンが「明日 饅頭を 持っていこうか?」とメールをするも返信なし。


ダニを近所の小さな食堂に連れてきたソジュン。

そこで また明日も明後日も ダニに会いたい気持ちを告白。

バス停で待ち合わせて 一緒に出勤して 一緒に退勤しましょうという言葉にうきうきして

家に戻ってきたダニでした。


「最後の恋かも…」とつぶやくダニに

ウノは「ああ痛い ぼくの方が痛いよ」と思わずこぼします。

ダニは ウノの額に手を当てて「どこが痛いの?大丈夫?」

ウノは頭に来て「そこじゃなくて ここだよ!」

ダニの手をつかんで 自分の胸に当てます。

思いがけず ウノの胸板が厚くて 男っぽいのに驚いて

「おお~何これ 男みたいじゃん」



なんて挑発するもんだから ウノはダニを押し倒して 顔を近づけ

「男だよ ちゃんとした男」

ドキドキするダニ。

ぱっと手を離して 部屋を出て行くウノ。




翌朝 車で出勤のウノは バス停でダニを待っているソジュンを発見。


「一緒に住んでてもできないのに…チ・ソジュンめ」

思わず車をとめて ソジュンのところへ。

フリーランスなのに出勤も何もないだろうというウノ。

ダニさんには内緒ですよ。とソジュン。



そこへダニがやって来て仲よくバスへ。

一緒に本を読み ソジュンとイヤホンを半分ずつに分けて音楽を聴きます。

本も音楽も趣味が合うみたいです。



編集部ではユ・ミョンスク作家の原稿に みんなテンション上がりまくり。

担当はウノが自らすることとなり 家で校閲と編集をしてくることに

そこで キム代表が カン・ダニさん助手として手伝ってと鶴の一声。

ソン・ヘリンは 女の人と一緒に住んでるっていうのに大丈夫なの?みたいな顔。


チ・ソジュンはそのころ鍵付きの秘密の部屋で作業。

どうもカン・ビョンジュン作家の行方を追っているようです。

そこにダニからメールが

「遅くなるので また来週会いましょう。」

そして ソン・ヘリンからも 仕事のことで会いたいとメールが…

ソジュンは ダニのことも考えてでしょうか それともカン・ビョンジュン作家のことを調べるためでしょうか

今まで キョル出版とは仕事をしないと言っていたのに

「会いましょう」と返事。

これには ソン・ヘリンも驚きを隠せません。


ソ・ヨンアマーケティング長にクラブに誘われていったダニ

(だから遅くなるって言ってたのね~)

入り口で入店拒否される二人ですが…常連のコ理事がやってきたので

フリーパスで入れてもらえることに…

コ理事が 会社では堅物っぽいのに いけいけギャルも真っ青な踊りでびっくり。

ところが 店を出て帰ろうとすると 帰してくれなくて コ理事の家まで行っちゃいます。

そこで 女子2次会 ソ・ヨンアマーケティング長の離婚した理由をコ理事が尋ねます。

やっぱりポンチーム長が元旦那だったんですね。

直接の原因は 買い物中に靴屋のおやじからバカにされている妻を守らずにほっといたこと

「死ぬまで一緒だと思ってたのに~~」と号泣します。

嫌いで別れたわけじゃないみたいだけど…もしかして 最終回で再婚とか?



そのころ ウノもキム代表と一緒に 夜中にもかかわらず

釣りをしているポンチーム長のところにやってきます。

離婚と詩人の死で二重にショックを受けているポンチーム長。


ソ・ヨンアマーケティング長の話を聞いて ダニも自分が離婚していることを

カミングアウト。すると,コ理事までも 結婚式で逃げ出したことを告白。

結局みんなで 号泣祭り。



家に戻ったウノは ダニを探しますが部屋には誰もいません。

まだなのかな?と思いつつキッチンへ行くと

ダニのコートが変なところに掛かっており

床にダニが倒れていました。

真っ青になって「ダニ!!!!カン・ダニ!!!」と叫ぶウノ。

しかし,ダニは死んだようにくた~っとなっています。

気が動転したウノは 119番に電話(韓国も日本と同じ番号なんですよ)

ところが必死で電話をしたのに その時 膝の上のダニから「グ~ZZZZZ」

「すみません 酒を飲んで寝てるだけだったみたいです。<(_ _)>」



人騒がせなダニですが ウノは良かったとほっとして

ダニをベッドに運びます。

翌朝 二日酔いの頭で 昨日 コ理事のところで

悪態をついてしまったことを思い出し 落ち込むダニ

よくやったとほめるウノでした。


ウノのメールで 釣りをしているポンチーム長のところにやって来たソ・ヨンア マーケティング長。

きれいなピンクのハイヒールです。

生きなきゃ…会社にも行って…

長年連れ添った元妻の言葉がじ~んときます。

二人でラーメンを食べて スープを飲んで…

そして 帰って行くソ マーケティング長。




ダニとウノは 二人で 原稿を校閲してデータにし始めました。

何日もかかりきって 結構大変そう。 

とうとうダニは疲れて パソコンに入力する手が止まり

ウノの肩に頭を乗せて寝てしまいます。



そんなダニの顔を指でなでるウノ。

頬 瞼 鼻 唇…ふと 押さえていたものに突き動かされるように

ダニの唇に自分の唇を寄せて…

まさに唇が触れようとした その瞬間。

ダニの携帯が鳴ります。チ・ソジュンからのメールでした。

「ソン代理と会っています。ユ・ミョンスク作家の装丁 ぼくがしてもいいかな?」



ソン・ヘリンに装丁をしますと返事をするソジュン。

ヘリンは大喜び。ふと 外を見て「雪が降りますね。」

「どうして分かるの?」

「分かるんです。雪 降りますよ。」




お茶を沸かしながら 考えているダニ。

私は寝てなかった…



ひどく疲れてウノの肩にもたれてウトウトしかかったけど

完全には寝ていなかったようで…

ウノは なぜ 私の顔を手で触ったのかしら…



チ・ソジュンと注文したアイスクリームを食べているソン・ヘリン。

すると本当に雪が降ってきます。





ウノ自宅でも「姉さん 外は雪だ」ウノが雪に気付いて声をかけます。

二人で庭に出て 雪を眺めます。

雪がきれいだねというウノ。

この間の「月がきれいだ」という言葉を夏目漱石は「あなたが好きです」という意味で使っていたと

SNSにUPしていたね。高校の時の話覚えてたんだというダニ。

うん 月もきれいだっていったじゃないか 雪もきれいだし…

と 突然 今まで気付かなかったフレーズがつながって驚くダニ

ダニの髪に付いた雪をはらってやろうとするウノ。

ダニは思わずその手を避けます。



「あんた…あたしが…好きな…の…?」

にっこり微笑むウノ。

ロマンスは別冊付録 第7話

2019-02-17 14:43:53 | ロマンスは別冊付録
今回は 場面転換が早くて エピソードがたくさんありました。

うまく伝わらないかも知れませんが

がんばりま~す(^_^;)

























↓↓↓↓↓↓  ネタバレ 注意  ↓↓↓↓↓↓

ソジュンに 出版社の前にいる デートしましょう と誘われた ダニは 

面食らいながらも「10分間待っててください。」と返事。



帰り支度に向かいます。ウノがプレゼントしてくれた本もそのままに。

意気消沈するウノ。



退社時間が来たので 編集部でもみんな帰り支度を始めています。

製作チームのマーケティング長のソ・ヨンアさんに 別れた夫(?)からメール

「晩ご飯 食べないか?」

そんなメールをガン無視して 「だれかこれから一緒にクラブに行かない?」と編集部員に声をかけます。

でもみんな用があると断られます。

編集チームのチーム長ポン・ジホンは 慌てて「時間あるよ」と声をかけますが

これは ガン無視。(あれれ?)



「お先に失礼します~」

と退勤しようとしているダニを引き留め仕事を押しつけるウノ。

ソン・ヘリンが気を利かして「さっき電話してたよね?誰か待っているんでしょ。私が…」と

代わりにバインダーを受け取ろうとすると その手をかわすウノ。(見え見えの意地悪です。)



仕方なく 仕事を一つ済ませてから退勤するダニ。一緒にエレベーターに乗るウノ。

「今日は外は寒いよ」と言って自分のマフラーを掛けてあげるウノ。(飴と鞭~(^_^;))

外で待っていたソジュンに「長いこと待ったでしょ。」と声を掛け向かい合う二人の間を

わざと割って通り「早く帰ってこいよ~」と立ち去るウノ。




家に着いたウノは いたたまれず ダニに電話を掛けようとします。

すると黒服を着た黒ウニが登場「チャ・ウノ それはまちがってるぞ。」と言います。

白ウノ(現実:感情)と黒ウノ(理性)の二人の会話がおもしろいです。



黒ウノ「するなよ電話なんか。ダニはチ・ソジュンと一緒にいるんだろ。」

それならばとメールをしようとするウノ。

黒ウノ「メールもするなよ。だいだいさっき事務所でやらかしただろ。」

白ウノ「チ・ソジュンがなんて言ったか知っているか。カン・ダニと気が合うって…」

白ウノは今すぐダニを探しにソウル中かけずり回りたいくらいだと興奮。

黒ウノは普通の男がするようなことをダニにするなと言います。

じゃあいったいどうすればいいんだよと言う白ウノに 知性・理性・感性のバランスを考えた最善の作戦を

黒ウノ「一緒に考えてみよう」と。

その結果が 本屋でチ・ソジュンと言い感じに過ごしているダニへのメール攻撃。

炊飯器が壊れたとかテッシュはどこ?とか税金の支払い忘れているの?とか

浄水器も壊れた~水も出ないよ~とかお腹がすいた~とか…(これが最善の作戦?ただの甘えん坊のトンセン(弟)だよ~)

苦笑いしながら軽く無視。

その後 ソジュンと雰囲気のいいレストランへ行ったダニ

本をプレゼントされます。



それに絵のプロからの 絵のプレゼント。

おっしゃれ~~~ウノとは大違い もちろん元夫ドンミンとも大違い。

ダニも好感をもったのでしょう。



近所の友達なのにデートしようと言ったことについて改めて尋ねます。

ぼくはデートのつもりだけど…ぼくのこと嫌い?とさわやかに聞くソジュン。

自分の歳や過去のこともよく知らないということを気にするダニ。

過去なんて気にしないというソジュン。

ダニは意を決して バツイチを告白。

ソジュンは ナイフとフォークを落としてしまいます。




ここで 場面は切り替わり ご機嫌斜めでご帰還のダニ。

ソファでウトウトしているウノの横に座り込みます。

「冗談じゃないわ。」

「どうかしたの」

「チ・ソジュンに言ったの バツイチのこと」

「それがどうしたの?」

「でしょ?でもね。あいつったら…」

あいつとダニが言ったことでちょっと気をよくするウノ。






そのころ こちらも家に帰還したソジュン。

ひどくへこんでいます。

「あのとき どうして 落としちゃったんだろう。」

その瞬間を思い出しますが 落としたことでひどくダニを傷つけたことを後悔します。

レストランで必死で弁解したことを振り返ります。

「なんでもないんだ 関係ないよ バツイチでも大丈夫だよ。」

言い訳にしか聞こえない自分の返答。「最近手首を痛めてるんだよ。」と付け加えるも

「両方とも?」とつっこまれる始末。もっともらしい説明をしても嘘の上塗りにしか聞こえません。

なのに…

落ち着いたところで ダニは「子どももいるの。12歳の。」

今度は飲んでた水をふきだしてしまうソジュン。(あ~あ)




一方 ウノ自宅。その話を聞いて にんまりしているウノ。

「姉さん あいつは ダメだよ。」

「そうよね。まだ あるのよ 分かる?」


そして,ソジュン自宅では…

「なんで おれは あんなことになったんだ?」

もう単にへこむっていうレベルではなさそうです。

また,レストランでの出来事を振り返ります。

一生懸命 子どもがいても関係ないよ 大丈夫だよと

今のは偶然です。となんとか取り繕いますが

「歳は 37なの。ソジュンさんはいくつ?」

「ぼくは…ヒック」

何と今度はしゃっくりが止まらなくなります。

「ぼくは にじゅうく…ヒック」

(もうソジュンくんには気の毒ですが大爆笑です。)


深く落ち込んだソジュンは リビングで 飼い犬のグンビに真面目に尋ねます。

「グンビ ぼくは すぐ死ぬべきかな」「ワン(おお!グンビ~)」




ウノ自宅では,全部聞いてにやにやの止まらないウノ

「で どうしたの?」

「どうって タクシーに乗って帰ってきたわ。」

「家まで送ってくれなかったの?」

「送るって言ったけど いいって言ったの」

「よくやったね。もう会うなよ。」

「もう 電話してこないかしら…」

「どうして…落ち込んだの?」

ダニが悲しい顔をしていると 自然と悲しい顔になってしまうウノです。



本屋へ行って食事して…楽しかったのというダニ。

プレゼントの絵。本の走り書き。 ダニとソジュンの間の恋の予感を感じて ため息をつくウノでした。

翌朝 「炊飯器壊れてるの?」と聞くダニ。「壊れてなかったよ」と慌ててさえぎるウノ。

テッシュも見つけたし,税金の督促状も配達ミスだった…と。

「じゃあ ご飯食べたのね?」

「いや お腹すいてるよ。」

「うどんでいい?」

「うん。」

うどんの用意を始めるダニにウノは

「姉さん チ・ソジュンのこと気にするなよ」と声をかけます。

終わったことだし あいつの気持ちも分かるというダニ。

つきあおうと思った女が8歳も年上な上に バツイチ 子持ち。

(自分のレベルが)下がるよなって(思うわよ誰だって)

「ぼくは 下がらないよ(思わないよ)。ぼくは気にならないよ。」

「あんた(の好きな人って)離婚した女に会ってるの?しっかりしなさいよ。」

「思い続けたらどうする?」

「しっかりしなさいよ!(バシッとたたくダニ)」

結局 けんかになって うどんを食べずに出かけてしまうウノ。


定例会議では ポンチーム長がパク作家の詩集の出版を押しますが

キム代表は売れない詩集の出版をOKしません。

あまりにもしつこいポンチーム長に ついつい結婚したら家族を第一に考えるのが当たり前なのに離婚して…と

傷に塩を塗ってしまいます。それを聞いていたソ・ヨンアマーケティング長。

彼はいい人だと自分は知っている。だから 仕事のことならともかく 彼の人生や性格について意見するのは聞き捨てならないと息巻きます。

キム代表も 超反省。


でも ポンチーム長が 勝手に詩人との昼食会を予定していることを知り

二人は大げんか。ポンチーム長は会社のカードを代表に突き返して外出します。

追いかけていったウノは自分のカードを渡してこれを使ってくださいといいます。

「この本は売れるとかそんなのばっかりだ…」とつぶやくポンチーム長。

後でぼくも行きますからとウノ。

詩人のチョイ作家に電話をするもつながらないので心配するポンチーム長。


ダニは カフェコーナーを片付けながら 昨晩のことを思い出し

電話を掛けてこないソジュンを気にしていました。




ソジュンはそのころ病院にいました。(お母さん?の付き添いのようですが)

電話しようにも 何と言っていいのか言葉の見付からないソジュンでした。


ダニは 電話を待つうちにだんだん腹が立ってきたようで とうとう電源を切ってしまいました。


食材をたんまり買い込んだウノと合流。詩人を心配してきた大家さんと一緒に彼の家に入ると…

詩人は亡くなっていました。涙ながらにキム代表に電話するポンチーム長。

なぐさめるウノ。会社の部屋で知らせを聞き驚くキム代表。




ウノは自分のラジオ番組に出演したユ・ミョンスク作家と

食事をします。2人分で頼もうとすると 作家が4人分でお願いしますと。

このとき ウノがプレゼントする化粧品が「SU:M」




ソ・ヘリンは花屋でソジュンと鉢合わせ 自分が頼んでいた花を譲って店を出ると

なんと二人とも目的地が同じでびっくり。「後を付けてきたんじゃないです」

作家が二人を招待していたのね~。

思わぬところでの再会に ウノもソジュンも複雑。



作家が帰った後 近所だから一緒に帰りましょうというソジュン。

ダニさんにも会いたいしと言います。彼女にプレゼントがあるようで…

ダニに会わないように言うウノですが,ソジュンはひるみません。

ナイフを落としたのもなにもかも偶然だと言いますが

ウノは 偶然も3回重なれば無意識に考えがあるはずだと言います。

それでも ソジュンは無理矢理 助手席にのってきます。



ダニさんが電話に出てくれないから直接聞くというソジュン。

ブロックしてるんだろ 君は29歳だって言うじゃないか

ぼくは3つ年上だぞというウノ。

歳は関係ないというソジュン。


家に着くと ダニへのプレゼントを渡し

ここでダニさんを待つから伝えてと頼みます。

ウノは ダニに隠して自分の部屋に行き  紙袋の中身ネギのぬいぐるみを隠します。

すると

「チャ・ウノ それは間違ってるぞ。」

でました。黒ウノ。



自問自答した末に しかたなく ダニに ソジュンからのプレゼントを渡します。

ダニは 一瞬で恋する乙女に変わり ソジュンに会いに 外へ。



カーテン越しに二人を見つめるウノ(切な~い)