チェイルチョアハヌン韓国ドラマ&韓国旅日記

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気ままな独り言におつきあいくださいませ。

ロマンスは別冊付録 第5話

2019-02-09 22:40:31 | ロマンスは別冊付録
今回も ダニ ダニ ウリダニ~が 大活躍!

ウノの片思いの話も大事ですが

鈍感女子で 経歴断裂女子のダニが かわいらしく そして たくましく

経歴再生する話も おもしろい!!

さて それでは ネタバレですが…

今回も とりあえず 大まかな筋がわかる程度でUPします。

また 徐々に加筆訂正しますので あしからずご了承ください。<(_ _)>





















↓↓↓↓↓↓ ネタバレ 注意 ↓↓↓↓↓↓

「マーケティングを日常化しましょう。

 マーケティングを水でご飯だから

 一日三食みな食べるよう忘れずにアップロード」

というわけで 編集部の全員が 思っていることをSNSでつぶやきます。

ウノは 「愛してるというう代わりに月がきれいだと夏目漱石が書いている」という話をアップロード。

パク・ジョンシク作家の新刊のためのマーケティング会議が 金曜日に予定されました。

ダニは 今回も マーケティングのアイデアを 自分も考えようと 

仕事に意欲を燃やします。そういえば,前回マーケティングの本を読んで勉強してましたよね。

ハンバーガ屋で ウノとハンバーガーを食べながら 

「ヒントちょうだい」とおねだりするダニ



ヒントはさすがに教えませんが,ウノはでれでれです。挙句の果て 食べかけのバーガーを

ダニの口元に持って行って食べさせる始末…

(って …やっぱり 食べかけを食べさせるって 好きじゃないとしないよね 一般的には…)

(「W」のメイキングを思い出してました。)




マーケティングの日 会場準備をするダニ

ウノやソン・ヘリンなど編集室のみんなが会議室にやってきます。

最後に コ理事とキム代表がやってきます。

ダニは意を決して コ理事に自分も会議に参加させてほしいと訴えます。

コ理事は拒みますが キム代表があっさりOKします。

そして,会議中にダニにチャンスが…

ウノの助けもあって アイデアを提案する機会を得ます。



彼女が提案したのは 本をラッピングしてしまう作戦でした。

作者名・題名そして内容も分からないようにしてしまうという荒唐無稽な話。



しかし,キム代表をはじめ いいんじゃないかなと好感触で

GOサインが出ます。




ウノは出版社内の図書館に来ています。

そこへソン・ヘリンが現れます。彼女はダニと一緒にプロジェクトを任されました。

パク・ジョンシク作家は ソン・ヘリンが見つけてきた作家で ウノもその手腕を誉めます。

今までに2回もギブアップしそうになった作家先生をよく支えてここまでやってきたとねぎらいます。

じゃあごちそうしてくださいとソン・ヘリン。

仕事が終わったら 食べに行こうと約束するウノ

うきうきと帰り支度をして エレベータに乗り 口紅を直すソン・ヘリン。

しばらく後に ウノも退勤。そこに ダニから電話が うどん屋を見つけたから食べに行こうと。

駐車場でウノを待っていたソン・ヘリンでしたが

ウノは家に帰らないといけなくなったから また今度 食べようと言って帰っちゃいます。

笑ってバイバイするソン・ヘリンですが

編集部に戻って仕事をして気を紛らわします。

でも,この間 ウノが言っていた「もう酔ってうちに来るなよ。今,女の人と住んでるんだから」

というセリフを思い出して すごく落ち込みます。


一方 ウノはダニとうどん屋で食事。

「夢みたい」と喜ぶダニ。

ソン・ヘリンについてウノに質問しますが

ウノは付き合ってないと言います。

「じゃあ 誰の家に行ったのよ。」というダニ。



食事を終えて 家に帰る途中でATMを見つけたダニは 通帳の残高確認をします。

就職して1か月。初給料にわくわくして 確かめます。

すると,預金残高がたいへんなことに…

元旦那が慰謝料を振り込んでいたのです。

メールが来てるかも確認してみなよというウノ。

帰宅して確認すると ウノの言う通り元旦那から謝罪メールが…

1年間も音信不通で 急なメールと振り込みを不審に思うダニです。

ウノが元旦那に約束を取り付けたからですね。



「なんで 義兄さんが好きだったんだ?」と聞くウノ。

ダニは

「そういえば,今まで愛について深く考えたことなかったわ…」

「今は どう考えているの?」

そんな会話の後で お金が入ったことで気をよくしたダニは

「週末 遊ぼうか?」

…というわけで ウノと一日遊びます。



ダニ的には 過去との決別?気分転換?みたいな感じ

でもウノ的には これはデートですよね。

若者が大勢集まっている場所へ行き,おでん屋台でおでんをつつき

カフェでルーレットやダーツをし,しゃれたバーで音楽を聴き,



最後に 路上ライブを聞きます。



ここで なんとチャン・ナビの「She」(チャン・ナビ本人だと思うんだけど)

家への帰り道で 「ジャケットのこと覚えてる?」と聞くウノ。



しかし,ダニは 寒いからあげたジャケットの意味を深掘りする意味が分からず 

押し問答の末「もういいいよ。」ちょっと不貞腐れるウノ。

しかし,ダニに手をつながれて 許しちゃうんだよね~。




さて 編集部に出勤したダニはソン・ヘリンとプロジェクトの打ち合わせ。

それを目撃したコ理事は ダニに 本来の(?)仕事を大量にいいつけます。

おかげでダニは一日中 走り回る羽目に…


そんな中 編集部にファックスが 今まさに進めているプロジェクトの

パク・ジョンシク作家からの 契約解約通知書。



「これで3回目だ」という編集部員。

ウノはソン・ヘリン,ダニと一緒に作家のもとへ向かいます。

海辺の作家の家。玄関ドア越しにでソン・ヘリンは悪態をつきますが

作家先生は不在。メールで庭で待っている写真を送り付けて機嫌を取る3人。





夜遅くになってしまい,愚痴っているところに作家先生が帰ってきて 愚痴を聞かれてしまいます。

話も聞かずに家に入ってしまう作家先生。結局3人は車中泊。

次の日の朝 車の出発する音で目覚めたウノ。

作家先生は車でお出かけ 追いかけるも間に合わず…

カフェで意気消沈の3人。



そこにキム代表から電話が…ウノが話していると 作家先生が登場。



海岸に来て 作家先生の話を聞くウノ。

なんと昨晩 ダニが窓越しに作家先生を説得したと…

と言っても ダニは自分の話をしただけのようですが

ずっと家族のために生きてきたけど つい最近就職して今は仕事が楽しい。

作家様の本 本当に面白いんです。

その話に作家先生 気持ちを動かされたと。

今朝はぼさぼさだった髪を切りに行った。 すっきりと新しい気持ちで頑張ろうと思うって。


車でのお出かけは 髪を切りに行ってたのね~。




ソウルに戻ったウノは 別れた元カノのブティックにまた来ています。



どうも ダニにご褒美のバックを買ってあげるようです。

元カノに カン・ダニのことが好きなことを指摘されます。


ソン・ヘリンとお酒を飲んでいるカン・ダニ。

ソン・ヘリンの片思いの話を聞きます。

「私が好きな人は 私のこと好きじゃないのよ。」

「お酒を飲むと 酔ってその人のうちへ行っちゃうの。」

?誰かとおんなじと思う一方で ソン・ヘリンとウノが付き合っていないことがわかります。

???じゃあ 誰の家に行ったのかしら…ほかの女の家??




こちらは元カノのブティックのウノ。

「答えないの?好きなんでしょ?」

元カノに尋ねられて ウノは

「そうだ その通りだよ。」

「カン・ダニが笑うと 僕もうれしくて

 カン・ダニが泣くと 僕も辛くて

 カン・ダニが大変だと 僕も苦しくなる」

「それ 彼女に言わなきゃ」


でも 言えないのよね~(≧◇≦)



さて ヘリンと別れてウノの家まで戻ってきたダニですが 

家の前にいるヘリンを発見!慌てて隠れます。

インターホンにうつるヘリンを見て ダニの帰ってくる時刻を気にしながら

門まで出てくるウノ。門があくや否や さっさと中に入るヘリン。



それを見て ダニは バス停へ

バス停のベンチに座って 膝を抱え

「行くところがないな…」とつぶやきます。

と バスが停留所にとまり 降りてきたのはチ・ソジュン。

「あ 傘さん。」

「あ ネギさん。」

お互いをそう呼ぶって約束してたからですけど…(;^ω^)

なんて呼び名~~



何度も 偶然に 出会う二人。

チ・ソジュン的には ラブライン完成なんですけど

なんせ 相手は 鈍感女子 カン・ダニですからね~~~。

第6話へ 続く…。