星から来たあなた 第１９話 つかの間の幸せ

ネットでは　先日の　最終話の話題で持ちきりですね。
「新鮮な結末」と評した記事もあるようです。
愛を温め続けるためには　互いの努力と忍耐が必要ということでしょうか。
宇宙人と地球人という設定ではありましたが
地球人である私たちにとっても　改めて気付かされることが多かったようです。

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第１９話のつづきで～す。

椿の美しい小道に瞬間移動した二人
「もしかして　ト・ミンジュンさんの星？」と聞くソンイ姫に
「そうだ」と答えるミンジュン君
ソンイ姫　驚きながらも　手放しで喜びます。
しかし，それはミンジュン君の冗談。
ほんとはそうであったら…と思っているようですが
「バカなのか？どうしてここが他の星なんだよ。そこがどれだけ離れているか知ってるか？」
残念そうなソンイ姫。

しかし，２人以外誰もいない場所だと分かってはしゃぐソンイ姫。
連理の樹をみつけ写真を撮ります。他にもたくさん写真を撮ったようです。
ソンイ姫は　ミンジュン君を送り出す心の準備をしているよう…



ソンイ姫は　ミンジュン君に心の内を明かします。

会わなかったらどうだったろうと考えたりもすること
それでも時間を戻してもまた会うだろうと
またあれこれ喧嘩するだろうと…そして
「また，あなたに恋して愛するわ。」と。
ミンジュン君はソンイ姫にキス。




…で，案の定　気絶しちゃいます。
ただ　最初のときと比べるとだんだん回復が早くなっているよう…
徐々に適応する力があるようですね。何かの伏線のような。




おなかのすいた２人はラーメンを食べながら
ラブラブトークです。
ソンイ　　「私たちの赤ちゃん，何人がいい？」
むせるミンジュン君。
ミンジュン「…え？」
ソンイ　　「少しずつ計画立てなきゃ，何人がいい？」
ミンジュン「（少し考えて）…７人？」
ソンイ　　「（息を呑んで）…７人？７人ってちょっと多くない？」
ミンジュン君　昔はみんなそうだったと　説明。
ソンイも納得して「じゃあ，娘が４人で　息子が３人？」
と　聞きます。ミンジュン君　すまして「娘７人だ。」と返答。
どうしてと問うソンイ姫に「私は娘が好きなんだ。息子はうるさいだけだ。」
とりとめのない　でも　幸せな会話が続きます。
ソンイ姫が「ト・ミンジュンさんは一度も心を話したことがないわね。好きだとか…　
　　　　　　愛してるだとか…。」
ミンジュン君，その質問に返事はせずに「ラーメン食べろ。」と言って
自分も口いっぱいにすすります。