星からきたあなた お酒に弱いミンジュン君

星から来たあなた　第17話　ネタバレで～す。




元気のないミンジュン君を心配して，チャン弁護士がお酒を持って訪ねてきます。
酒を飲まないというミンジュン君に，お酒を勧め
「最初から始めなきゃ良かったんです。」
というチャン弁護士。
ミンジュン君，つらい気持ちも手伝ってついつい飲み始めとうとう酩酊状態へ。
こうなると，電気がついたり消えたり超能力のコントロールができなくなっちゃいます。
そして，何で自分は貴重なこの時間をチャン弁護士なんかと酒を飲んでいるのかと
くだを巻き始めます。
「私がいたいところはここではない，ここじゃないんですよ。」

そして，瞬間移動でベランダへ。ここでも向かいのビルの屋上広告が
チョン・ソンイでないことにいちゃもんをつけ，
最終的に　ソウル市全部を停電させちゃいます。

さらに　チャン弁護士とリビングでおとなしく寝たと思ったら
またまた瞬間移動で，ソンイのベッドルームへ。

ろうそくを持って部屋に入ってきたソンイ姫。ぎょっとしますが，
文句を言いながらベッドの上へ。彼の隣へそっと近づき，お酒の匂いに気付きます。

「何？お酒は飲まないって言ってなかった？」
ミンジュン君　寝言でむにゃむにゃ言います。
「私は，△□×…一緒に…いたいんじゃ…ないんだ。私は…。」
「何？誰と一緒にいたいの？」
ミンジュン君　しっかり眠っています。寝言にも白黒つけたいソンイはもう一度聞きます。
「誰と，一緒にいたいの？」

「チョン・ソンイ…。」
　嬉しそうなソンイ…。