甘いだけじゃないの

私は冬になると体がとっても痒くなってしまいます

そうして・・
掻き出すと、どんどんと痒くなってしまいます

体を磨くことは引寄せには大切なんだとか

オーガニックの波動の高いもので洗ったり、潤したりすることが良いそうです

昔は入浴剤が大好きで
毎日違うものを買っては入れていました

塩にもはまった時がありました

ツルツルになると同時に痩身にも効果があるそうです

なので～
お肌には塩が良いってず～っと思っていたんですが・・

本当はお砂糖が体に良いみたいなんです

特に保湿には良いみたいです


「本当なのかなぁ～」

何だかピント来ませんでしたが

「介護で使われている床ずれの薬の成分は７０％がお砂糖で出来ている」

そう書かれているのを読んで、いっぺんに信じてしまいました

お豆さんがふっくらと炊けるのもお砂糖のお陰だとか、
昔はお薬だったとか・・

アトピーなどでお肌の敏感な

何を使っても合わなかった方が

シュガーコスメは大丈夫だったそうなんです

スクラブもお砂糖でできるみたいだし
お風呂に入れるとしっとりとするそうですが・・

お砂糖を入れると雑菌が増えることも考えられます

そのことが気がかりなんです

でも、手や膝やかかとなんかは砂糖水をちょこっと塗ればいいのかも知れませんし

お顔に塗れば水分を引き寄せるのでしっとりとするのかも知れません


「とっても安上がりかも
おまけに、安全な感じもします」


まだ、やってはいないんですが
シュガーコスメというものも販売されているみたいなので

きっと効果があるんだと思うんです

傷を治す効果もあるんだとか

お砂糖は大好きだったんですが
改めて見直しちゃいました

食べるだけでも癒されるのに・・

まだまだ知らない世界があるんだなぁ～

何だか嬉しくなってしまいました

ご近所の猫さん

今日は、お散歩日和

寒いとお散歩を断られてしまうんです

本当に～お散歩紐を手に持つと・・
遠回りに私を眺めながら、お二階にさっさと駆け上がって去って行きます

でも、今日は自ら玄関に来て立っておねだりしてくれました


お散歩していたら・・

ご近所さんの猫さんが現れました


何処かで私たちのことを見ていたのかしらって・・

そう思うくらいに、いつも出てきてくれるんです

その子は以前私のお家でご飯を食べていた・・
迷子の猫ちゃんだったんです

とっても食い意地の張っているやんちゃさんでした

私がお皿にフードを入れかけていると

待ち切れずに食べようとするので

いつも頭でフードを受けてしまっていました

その子に私はふーちゃんと名前を付けていました

気の強い子で、私はよくフーと言われていたんです


ところが・・
近所の猫好きのご夫婦が、いつの間にかふーちゃんのお父さんとお母さんになっていたんです

そのご近所さんは、前に私の家族だったあおちゃんの彼女・・たまちゃんのご両親です

そして・・
そのお家では、何故だかギーちゃんと呼ばれていました


つい最近の事

少し離れた猫好きのご近所さんに会いました

そして、そのギーちゃんを見て

「あら、フルートちゃん」

そう呼ばれていたんです


話によると、昔飼われていた所で新しい猫ちゃんを迎えられて・・
フルートちゃんは合わなかったのでしょう

家出をしたらしいんです

そして・・たぶん私のお家に流れ着いたんです

でも、時々は元のお家にも帰っているとのことです

私のお家にもよく来ます

その子のお家がお留守の時は
私にご飯をねだりに来ます

猫ちゃんなのに、別宅を２つも持っているなんて

羨ましいなぁ～

でも・・
せっかく美しい名前だったのに

段々と変な名前になっちゃいました


今では歳を取ったので

フーとは言わずに、すりすりといつまでもしていてくれるんですよ

自分を愛すること

おとついのことです

仕事終わりに、気晴らしに本屋さんに立ち寄りました

気になった本は、

「フランス人は服を１０着しか持たない」と
題名は忘れたんですが、山川夫妻の引き寄せの法則の本です

お掃除に興味を持ってから
シンプルな暮らしにとても憧れてしまいます

何もない暮らしだと、お掃除がとっても楽ちんだと、別の本で読みました

最近玄関をすっきりさせてから・・
何もないのって、本当に気持ちいいって思うようになりました

本を買おうか迷っていたんですが、
お家に帰って、アマゾンさんの口コミを読んだら～

「立ち読みで十分です」

って書いてあったので、買わなくて良かったわって思いました

もう一冊の本で気になったところは・・

「自分を愛しさえすれば、全てが上手くいきます」
というところでした


引寄せの法則で・・
きっと一番大切なところだと思うんです

と言うより、全てにおいてそれが一番大切だと思います

でも、それが一番難しいんです

何でだろう
たぶん～普段の生活の中で声に出せないような汚い気持ちとか、自信のない自分、弱い自分を知っているからかもしれません

前までは
自分を嫌いな人なんて・・私ぐらいかもって思っていたんです

でも・・
引寄せの法則や心理学や自己啓発の本を色々読んでみて

「自分を愛しましょう」
どの本にも書いてあるって事は、ほとんどの人が自分を愛せていないのかもって思うようになったんです


まぁ～
人それぞれ個人差はあるとは思うんですが・・

その本には
「自分を愛せない自分を受け止めて認めてあげるだけでもいい」

そう書いてありました

それなら私にも出来るかも知れない

認めるのは出来るんですが・・
本当にそれだけで良いのかなぁ～


明石家さんまさんみたいに、
自分大好きに・・
どうしたらなれるんでしょうか

でも、自分くらい自分のことを愛してあげなきゃ可哀そうかもって
思うんですけれど

美容院

今日は久しぶりに髪の毛を切りに行こうと思っています

だいたい３か月は我慢しているんです

本当は、お金に余裕があれば毎月でも行ってみたんですが・・

いつも、パソコンで髪形を決めてプリントアウトして持参します

でも・・３か月後には
あら～不思議・・どんな髪形をしていても、何だか同じ髪形に変身しています

私は、お友達から紹介をしてもらったご近所の美容室に行っています

とってもお安いんです

消費税が上がる前までカット、シャンプー、カラーで５０００円位でした
まぁ～最近はもっとお安いところもあるのだと思いますが

ここは、お父さんが男性、息子さんが女性の担当をされています

息子さんはなかな上手なんです
なので、私はお気に入りだったんですが・・

最近息子さんのお嫁さんが出てきました

美容の学校を卒業されたところだそうです
奥さんは、一年くらい前に出産されて、お仕事を休んでいました

今までは、補助的なお仕事をしていました
髪を乾かしたり、カラーを手伝ったり・・

それが、最近カットデビューすることになりました


そして・・私がその人になったんです

「何だか嬉しくないけど・・嫌って言えないし」

きっと、私がおとなしいから良いと思われたのかも知れません

カットをお願いしている時に、色々とお話をしましたら・・

奥さんは、通信教育で勉強をされたという事実を耳にしたんです

話によると、最近では通信教育で国家資格を取って美容師になられる方も多いとのことでした


通信制でも２年か３年あるそうですが・・

通信教育って聞いたとたん、何だか不快な気持ちになってしまいました


カットが終わって鏡を見せてもらっていた時、

「前髪まだでしたよねぇ」

そう言ってご主人が慌ててやってきました

「そういえば・・」
私もぼけ～っとしていたけれど


最後にご主人がちゃんとやり直してくれたんでほっとしました

今日も、奥さんだったらどうしようって思うんですが・・
信じてやってもらおうと覚悟をしているんですよ

本当なのかなぁ～

昨日はお休みだったので、またまたお掃除に励んでいました

玄関にちょこちょこと置いていたものを整理したんです

そうしたら・・
隅っこから、古いホウ酸団子が出てきました

数年前からホウ酸団子のお陰で、ゴキブリを見なくなりました

お店には色々な種類のものが売られていますが、
やっぱり昔からある黄色いキャップに入っているのが効果がある気がします

桜井識子さんが殺すのはやはり良くないので、
クナイプのユーカリを置いておくとゴキブリが出なくなったと言われていました

一度真似をしたんですが、直ぐに香りが飛んでしまいます
これでは、お金がかかりすぎるかもって思って止めてしまいました


ゴキブリちゃん、どうしてこんなにも気持ちが悪いのかしら
見つからないように、いつもコソコソとしてくれているのに・・

それでも、ばったりと出会ってしまうんです


気持ちが悪いと言えば・・

昔聞いた話なんですが～

数人で川に遊びに行ったそうなんです
そうして、岩で足の膝のお皿のところを怪我して切ってしまったらしいんです


数日して

足のお皿のところが何だか違和感があるのに気が付きました

病院に行ったところ・・

膝を開けてみたら～
小さな貝がいっぱい育ってくっ付いていたんだとか

本当にそんなことってあるんでしょうか

もしも、本当ならなんて恐ろしいんでしょう

想像しただけでも寒気が致します

美人になるお水

先週の事です

私は桜井識子さんのファンで、ブログを読んでいます
本も２冊持っています

桜井さんが京都の八坂神社さんのことを書いていらっしゃいました
こちらの神様のことを詳しく書かれていたんですが・・

牛頭天王様がいらっしゃるそうで、
この神様は、嫌いな人が来てもお願いを聞いてくれないという事でした

なので～
逆に好きな人・・気に入られると、どんな願いも聞いてくれるそうなんです


「じゃあ・・頑張って気に入られよう」
そう思って河原町に行くことがあると、先にお参りに行くようになりました

去年失恋をした時に、久しぶりに行くことにしました

おみくじを引くと・・
やはり、凶が出てしまいました

心が汚くなっていたのも原因だとは思うんですが・・

失恋をする少し前にも貴船神社に御朱印に行った時も、久々の凶が出ていたんです

「なんだか・・当たっていたかも」

今年の初めにも、張り切って新年のご祈祷というものをしに行きました
そうして・・
済ませた後におみくじを引いたら・・

御祈祷した後なのに、凶が出てしまいました
そして、恋みくじでリベンジしたら～大吉が出たんですが

話がそれてしまいましたが・・

八坂神社さんの中に美しくなれるという神様がいらっしゃいます

そこには、美人になるという水が湧いています
数滴を顔につけると良いんだとか

私は、いつも顔がびしゃびしゃになるくらいに頑張って水をつけてしまいます

その日も、水を付ける為に順番を待っていました

すると、後ろにいた男性に声をかけられました

「たくさん、水をつけてくださいね」

話を聞いてみると

「ここのお水凄いんですよ。ニキビも治るんです。
私は大阪から水を汲みに来ているんです。
見てください
私のこの肌、このお水と生協さんのへちま水だけでこんな肌なんですよ」


その男性は白髪がたくさんありました
５０代くらいだと思います
ですが、本当にしわもシミも全くありません

「いいこと聞いちゃった」

私も早速水を汲んで帰りました

付けてみると・・本当につるつるになって来ました

そのことを職場の女性に話したら
「大丈夫なん雑菌とかいるやろ」

私は、お友達の死で書いたおばあちゃんに毎月長寿のお水を松尾大社さんで汲んで渡していました

もちろん、おじぃさんと猫ちゃんの為でもあるんですが
そのことを職場の女性に話しました
その女性も

「大丈夫なんピロリ菌絶対住んでるで。」


どうして、みんなそんな風に考えるんやろ

私はそんなことが１ミリも頭によぎりませんでした

神様の有難いお水ですもの

実際のところは、それが事実なのかもしれませんが


神様を信じて、ご利益を信じた方が楽しいのにって

まぁ～美人の水できれいになって・・
いつか・・凄いでしょうって言ってみたいんですよ

苦しみ

だいたい夢は忘れていることが多いのですが、
今朝は何だか・・覚えていました

夢に好きだった人が出てきたからなのかなぁ～

夢の内容は

好きな人から電話がありました
バレンタインデーのチョコを渡す夢だったんです

そのチョコレートが・・
オリーブのチョコレート

渡そうとして、オリーブのチョコレートを持っていたのにびっくりして・・
慌てて違うチョコレートを買いに行ってる夢を見ました


「なんで、オリーブなの」

目が覚めてじっくりと考えてみたら・・

「そういえば～昨日ランチでパステルに行った時、テーブルにオリーブオイルが置いてあるのを
見ていたからかも」

それしか理由がみつかりませんでした

好きな人が夢に出てくるのは、悪い夢だそうです

夢でしか会えないとか、片思いだとか・・

もう、諦めているんですけれど・・
心の奥ではまだ決着がついていなかったのかも知れません

考えない練習をしないといけません

直ぐに昔のことが頭に浮かんできてしまいます


「嬉しいことはあんまり繰り返し出てこないのに・・
嫌な事ってどうして消えてくれないんだろう」

お釈迦様の瞑想法の本を買ったに、なかなかやる気が出てきません

瞑想をする前に祈りの言葉のようなものがあるんですが・・


私は幸せでありますように
私の悩み苦しみが無くなりますように
私の願いが叶いますように
私に悟りの光が現れますように
私は幸せでありますように・・

こんな感じだった気がします
これの私のところを色々と変えていきます

生きとし生けるもの、私が嫌いな人、私を嫌いな人・・

その、私が嫌いな人・・その人の幸せを祈ることが出来ません

思おうとしても、心が拒否してしまうんです

「本当に情けないです」

気分が良い時は思える時もあるんですが～


お釈迦さまはこの世は苦だと言われています

本当に色んな苦しみがある気がします
私の苦しみなんて大したことではないと・・そう思うんですが
でも、やっぱり苦しいんです

前にテレビで見て、なんて苦しいんだろうかって思った人たちがいました


債務奴隷だった気がします

お母さんのお腹にいる時に、すでに奴隷として生まれることが決まっている子供

先祖代々の借金が膨らんで・・
その子は生まれて死ぬまで奴隷として朝から晩まで休みなく働くことが決まっていました


本当に信じられません
奴隷制度は禁じられているそうですが、実際にはまだ残っているんだとか


自分の力ではどうにもならないことたち・・

世界には、私の知らない世界がまだまだあるような気が致します

猫の日

今日は猫の日です

何だかそれだけでウキウキしてしまいます

でも～今朝もやっちゃいました

今日はお休みだったのに、会社に行ってしまいました

朝おはようとみんなに挨拶をして・・

何だかおかしい

メンバーが揃っている

私の職場は人がギリギリで、余分な人員はいません
なので～

ちょっとだけ、予感があったんですが、
出勤簿にちゃ～んと名前が無いのを見て・・

みんなに改めて、帰りますと言って帰って来ました

今日お休みだとわかっていたら、昨日はゆっくりと、まったりとしていたのに


私は本当にサザエさんみたいだと・・時々言われてしまいます

でも～声はたらおちゃんなんです

密かに、たらちゃんの声を練習していました

「私、タラちゃんの真似できるねん」

職場の人に言いました
すると・・

「真似しなくても、そのままでたらちゃんですよ」

一生懸命サザエさんを見て練習に励んでいたのに


以前、職場で苦情の電話に出てしまいました
そうしたら・・

「あんた、新入社員やろ
あんたじゃあかんから、上司を出して」

そんな風に言われてしまいました

家では、色々なセールスの電話があるたびに

「お母さんいらっしゃいますか」

・・いません

そう答えています

でも、いつまでこんな声なのか

歳を取ると声も変化してくる気がします



今朝も、家の猫ちゃんはお膝にのって幸せそうだったのに

裏で猫の変な鳴き声がしたとたんに・・
今までのことがなかったみたいに、走り去ってしまいました

その様子は、石焼き芋や火事を知ってしまったサザエさんそのものです

野次馬になって・・飛んでいきます

やっぱり～
飼い主に似てしまうんでしょうか


今日は猫の日・・
何かスペシャルなことをプレゼントしたいなぁ～
早起きしたから、色々考えてみたいです

へそのお

少し前に心理カウンセリングを受けて来ました

今回も心理テストをしてもらいました

ロールシャッハテストだったでしょうか・・
紙にできたインクのシミを見て、何に見えるかを答えるんです

はっきりとは聞かなかったんですが、手元でストップウォッチを使って時間も図られていたような・・

枚数も数えてはいなかったんですが、１０枚くらいあったのかなぁ～

たぶんですが、紙にインクを落としてそれを半分に折るんです
そうすると・・インクのシミが左右対称になって現れていて・・


ほとんどが黒いインクなんですが、途中から赤い色やオレンジ、黄色、青などが付いていました

これで何がわかるんだろうって

聞いてみると～

「自分では気づかないような、心の奥のものが見つかったりする」
そんな風に説明を受けました

最後に、どうしてそんな風に見えたのかを聞かれました
そして～その中から一番好きなカード、嫌いなカード、お母さんのカード、お父さんのカードを選びました

結果は次回なんですが・・


一つ気になったカードが有りました

黒いシミに赤い小さなシミがありました

私はその赤いシミがへその尾を付けた赤ちゃんが上から落っこちているようにみえたんです

赤い小さな塊に紐みたいなものがくっついていました

「何だか、本当のことを言うのが怖いなぁ～」

でも、言わないと

後でわかったんですが、その学生さんもテストをした時に赤子に見えたと言われていたので
少し安心したんですが

そのカードを見て思い出したことがありました

本当に１０年以上前の事です

朝ゴミを出しに行った時の事

何だか鳴き声がする

その声を確かめようとゴミを漁っていたら・・

ゴミ袋にへそのおが付いたままの猫ちゃんが捨てられていたんです

「なんてひどいことを」

私はその子を直ぐに家に連れて帰りました
でも・・
仕事に行かないといけない

誰にも頼めない状況でした

家に帰って温めてあげて、仕事に行きました
帰って来て、直ぐに病院に行きました

「たぶん助からないでしょう」

そう言われました

一応ミルクと哺乳瓶を買って帰ったんですが

しばらくして死んでしまいました

本当に・・
なんて酷い人が近所に住んでいるんだろう

こんなに可愛い赤ちゃん
まだ、生まれたばかりなのに・・

生きているのに、ゴミにするなんて

人間だったら大問題です
殺人事件です

今思い出しただけでも涙が出てきます
助けてあげれなかったことが、本当に申し訳ない

人間がしたこと・・
恥ずかしすぎます

大げさかも知れませんが・・

この地球に住む全ての生物が～
家族であって、命が繋がっている

無駄な命なんてどこにもない
全てかけがえのない存在なんです

植物が生きていてくれるから、
何にも考えなくても空気があって、生きることが出来るんです


捨てた人も・・きっとしたくてしたんではないと思います
でも、捨てる前に命の重さを考えて欲しかった

そういう私も・・
もし、人間の赤ちゃんなら会社に連絡して休んでいたかもしれません

自分もその人とあんまり変わらないのかも知れないんです


こんな現実を見るのは・・本当に耐えられないんですよ

ねこちゃん

いつの頃からでしょうか・・

朝起きると、家の猫ちゃんは私が座っている前にちょこんと向かい合って座ります

そうして、私の顔をじ～っと見てくるんです

昔は、とにかくご飯を食べるところにちょこんと座って、無言のアピールをしていたんです

なのに・・
最近は私の前に座って、私のお膝に乘りたくてそわそわしているんです

そして～抱っこをしてあげると、うっとりしたお顔で喉をゴロゴロと鳴らすんです

「あぁ～なんて幸せなの」
でもねぇ・・朝は忙しいのよ

少しだけ幸せな時間を過ごしてから、そっとこたつの中に入れてあげるんです

猫ちゃんって・・自分なりのルールみたいなのがあるのかなぁ～

毎日同じことをする気がします

何故か歯を磨いていると～
それを遊ぼうって合図と勘違いをして

威嚇をして近づいてくるんです

体を横向きにして、縦歩きして、小走りをして

僕を捕まえてっ
そう言って、私が追っかけてくるのを待っています

「可愛すぎる」

私の中で、猫ちゃんの好きなところの№３に入るのが威嚇の時の縦歩きです

赤ちゃんの時に、初めてそれをした時の可愛かったことったら


本当に猫って完璧すぎます

そして・・
世界で一番好きな音が猫のゴロゴロです


前にテレビで実験をしていたんです

猫好きさんは、ゴロゴロが本当に大好きだったんですが、
猫を好きでない人にとっては、不快な音にしか聞こえなかったんです


もう～信じられませんでした

あんなに気持ちいい音が

出来る事なら一日中でも・・
耳鳴りがこの音なら嬉しいくらいなのに

何かで読んだんですが
猫のゴロゴロは、細胞を修復する周波数と同じ周波数だとか

「私は、だからこんなに癒されるんだわ」って思っていたんですが・・

感じ方はひとそれぞれなんだなぁ～って改めて思ったんですよ

食事療法

酒井若菜さんが膠原病だと告白をされました

指が曲がるとかって・・リュウマチでしょうか

じぃさんの食事療法ですが・・

ある大学病院にいた女医さんのお話しです
その女医さんは、患者さんに治療をせずに、食事療法を指導するだけで
次々と病気を治していらっしゃいました

その噂が大きくなって・・
彼女は大塚製薬に引き抜かれていったそうです

彼女の食事療法
イーチ・ミール・パーフェクトだったと思います

細胞が生まれ変わるのに必要な成分をだいたい決まった時間に摂取するという方法です

一番大切なものがタンパク質
二番目がカリウム
三番目がビタミンC

その他は・・まぁバランスよく取ることが大切ですが、とにかくこの３つだけは必ず必要な量を
毎食、朝昼晩と取らないといけません

一日のうちなら、いつ食べても良いというわけではありません
マウスで実験をされたところ・・
必要な成分を均等に朝昼晩と摂取させるマウスと夜に一日分の栄養を摂取させるマウスで様子を見ましたら
　
夜だけに与えたマウスは死んでしまったんだとか

特に朝が大事だと健康食品のお店の方が教えてくれました

朝７時までに食べる事

理由は人間の体は８時ころからだったでしょうか～ホルモンをつくるそうなんです
なので、それに間に合うように食べるのが大切だとか

そうすれば・・リュウマチのような体が痛くなる病気に対して
ステロイドだったでしょうか・・自分で作れる体になるそうです
糖尿病ではインシュリンが作れる体になるんだそうです

ただ、摂取しなければならないタンパク質の量が多く、じぃさん・・高齢者には辛い、
私でもちょっとしんどいくらいなんです

でも、この食事療法さえしていれば病気にはならないそうなんです
どんな病気も治るそうです


結局おじぃさんは続けられませんでした
毎日毎日、けんかの嵐でした

そして漢方薬のお店に行きました

そこでは、酵素を勧められました

「体に良いことは知っているけど・・不味いうえに高い」

お店の人が教えてくれて驚いたのは
「テレビでよく宣伝してるM酵素は飲んでもあかんで。
何でかわかる

あそこのは賞味期限があるねん。
酵素には賞味期限なんてあらへんで。」

そう言って大高酵素を勧めてもらいました
本当に・・賞味期限ないわ

こちらの酵素も買いましたが、少しの間だけは飲んでくれましたが
結局途中でギブアップしました

後は免疫ミルクをミックスジュースに混ぜてごまかして飲ませていました
でも、これも途中で止めました

結局あきらめて・・免疫力を考えて
明治製菓のR-1にしました

今も続けて飲んでいます

あと、毎日近所の身代わり不動明王様にお参りを続けていました

何が効果があったのかわかりませんが・・

イーチ・ミール・パーフェクトは本物だと思います

大塚製薬さんがあんなにタンパク質にこだわられているのがやっと分かりました

彼女がカロリーメイトを作られたんだそうです
ソイジョイも大豆たんぱく質です

私は結局～毎朝プロティンを飲むことだけは続けているんですよ

お掃除

二日前からお掃除を頑張っています

浅見帆帆子さんの本を立ち読みしました
そうすると・・

朝玄関を掃除するようになって、
以前にも増して願い事がどんどんと叶うようになったと書いてありました

元々お掃除は、きっちりとされていたんだそうですが、
１００パーセントまで完璧にされるようになったそうなんです

それを見て・・
でも～私はお掃除が苦手
私がしたところで、頑張ってみても３０パーセントくらいかもしれないわ

部屋が散らかっている状態は、心が散らかっているようなものなんだとか

こんまりさんの本を買って読んだのに・・
まだやっていませんでした

断捨離って、修行の一種だった気がします

本当に辛いんです
直ぐに、もったいない・・いつか出番があるかもって思ってしまって捨てられません

「心がときめくかどうか」

でも・・そんな風に考えるとちょっとだけ捨てる勇気が出てきました

本当になんて無駄なものを沢山買っていたんだろう

使ってあげていないモノたちを見ると～
申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいました

「これからは、必要なものだけ
それも良いものを買おう」


それから、お掃除も無理しない程度に頑張ってみよう

まずは、朝一番に玄関のたたきを水拭きすること
朝ではないけれど、トイレ掃除を毎日すること


トイレの神様が流行った時から神様のお札を貼っています
数年前から小林正観さんだったかしら・・
トイレの神様のお人形を買って置いています
お寺で開眼供養してあるそうで・・
なのに～最近はおさぼりしていたんです

昨日神様に改めて誓いを立てました

「今日から頑張りますのでよろしくお願いします。」


トイレと玄関と


何か良いこと起こるといいなぁ～

膠原病

じぃさんの場合は新型乳酸菌ではありませんでした

勿論、膠原病のリュウマチや多発性筋痛症も免疫力が異常になること
外に向かうはずの攻撃が自分の体・・骨や筋肉に向かってしまう

ならば免疫を正しくすれば良いんだけれど～

今回ばっかりは、本当にダメかも知れないって・・
どこかで少し思っていました

だって・・難病です
治ること自体があり得ません
薬もないんんだから


でも・・
リュウマチの症状を思っただけでも、
私自身が見ているのが耐えられなくなるかも知れない

ずっと悪くなるのを側で見て暮らすことを考えると・・

恐くって・・毎晩夜になると海の底に沈むような
底なし沼に落ちるような・・
言葉にできない恐怖が襲ってきました

だったら、自分の出来る事があるのであればやってみよう
ダメでもともとだもの


ただ、じぃさんはサプリメントのようなものが大嫌いなんです

母のようには素直に飲んでくれない
私をバカにしている


色々と調べてみました
色々と足を運んでみたんです

健康食品のお店、漢方薬のお店

そして、どちらのお店も絶対治るよって言ってくれました

健康食品のお店は食事療法を教えてくださいました

漢方薬のお店は商品を紹介してくれました


でも、言っている事が真逆だったんです
どちらもきっと正しいんでしょうが・・


どちらも良いところだけ信じていこう

そうして・・チャレンジが始まったんです

食事療法は健康オタクの私にとっても～
本当に目からうろこな方法だったんです

又それもいつかお話しします

奇跡の退院

肺炎を治すには・・

そんなことを朝から晩までひたすらに考えていました


私はDHCさんのオリーブオイルが好きで化粧品なんかも時々買っていました
そうすると・・毎月雑誌のようなものが送られてくるんです

化粧品とサプリの宣伝のようなものですが、
サプリの方には健康について色々と書いてあるんです

それを何気なく読んでいたら～

免疫の事や腸のことが書いてありました

そして・・本屋さんで丁度そのころ、健康の雑誌で腸のことが特集されていました

確か・・開花とかなんとか言う雑誌でした

「腸は第二の心臓」
免疫細胞は腸に沢山ある
そして、それに効果が出るサプリのことが詳しく書いてありました

読んでみると

末期の肺がんが治ったとか・・
そう言った体験談が載っていたんです

ガンも肺炎も免疫力が正常に戻れさえすればいいのかもって思ったんです
ガンだって体に普通にできるものです
ただ、健康で免疫力が正常ならば自分で殺すことが出来ます

そこに紹介してあったサプリメントは新型乳酸菌というものでした


体内に入った乳酸菌は、小腸では異物と認識されるため、摂取すると直ぐに体に取り込まれる
そして、取り込んだところが乳酸菌だったために白血球が増えます
白血球＝免疫力　
どんどんと免疫力が高まり正常に戻るんだそうです

ただ、少ない量だとなかなか難しい

この乳酸菌は数が本当に多いんです

ヤクルトなどは４０００とかだったでしょうか

新型乳酸菌は２兆８０００億とか、それ以上のものもありますし、もっと少ないものあります

これを生の菌で取るとなると下痢をしてしまいます
しかし、これは死菌
いくら飲んでも下痢はしませんし、多くとれば多いほど結果がでるそうです
それに、薬と違い体に悪いところが一つもありません

特にガンなんかは一番多い菌を朝昼晩２袋とか飲んだらいいとかだった気がします

治療中でも副作用が出ないようになるとかも書いてありました

本当かどうかなんてわかりませんでしたが・・

本には生駒のほうで、がんの治療と並行して取り入れていらっしゃる病院も紹介されていました

「もう、これしかないかも。これにかけてみよう」

勿論これだけではありませんでした

ヤクルトも飲んでいました
スーパーでは売っていない菌の多いものを販売所に買いに行きました
あと、玄米を毎日持って行きました
果物、ゴーヤーと豚肉を炒めたもの、梅干しを毎日食べさせました
サメのサプリメントとか、イチョウのサプリメントも取っていました


口から食べている間は絶対大丈夫

姉が言っていました

それを信じて続けていたら～

２か月経過したころ
退院することが出来たんです

お医者さんも首をかしげていました

サプリのことを話しても信じてもらえませんでした
しかし、研修生の若いお医者さんはその話を信じて聞いてくれました

まぁ～
たまたまだったのかも知れません

でも、姉が入院した時もこのサプリを渡したところ
退院が思っていた以上に早く出来ました

ただ、値段がとっても高いんです
でも、命には変えられません

一生懸命また働けばいいんだもの

猿の年、猿の日、猿の月

夏の暑い頃です

母が肺炎になり、突然入院になりました

「こんな暑い夏にも肺炎になるんや」

今でこそテレビで見て知っているんですが・・
死因の原因で肺炎は上位にあります

元気なお年寄りの死因は肺炎や誤嚥性肺炎なのかも知れません

母は私が幼稚園の頃からずっと腎臓透析をしたいました
なので、体がもうボロボロだったのかも知れません

母は良い患者ではありませんでした

透析をしていると、水分や塩分を気にして生活をしなければなりません。

勿論少しはしていたとは思うんですが・・
初めのころはきちんとしていたんだと・・

でも、気が付いた時には

好き放題だった気がします

それがかえってストレス発散になっていて、良い結果になっていたのかもと・・

入院して暫くたったころ

お医者さんからお話があると言われました
そして・・死の宣告がありました

素直に受け止めることが出来ませんでした


「もう、年齢も年齢だし・・
透析を３０年もしていたんだから仕方がない」

お医者さんが既に治療を頑張らない感じだったんです
諦めていました


「そりゃ～歳も取っているかも知れない
でも、家族なんです。
諦められたら腹が立つ。」

宣告の時も子供がするみたいに、鉛筆をくるくる回しながら言われたことで
余計にむかつきました

「肺炎なら菌を殺せばいいだけ」

最初の頃は、そう自分に言い聞かせていました

でも～体力が低下していると
どんな抗生剤を入れても菌が殺せなかったんです

肺が真っ白になり、水が肺に溜まってきました


何も手立てがないままどんどんと日にちだけが経って行きました

ある日の事です
半べそをかきながら、いつもお参りにいっている神社に行きました

すると・・
「どうしたんや」

その神社にいつも座っているおばあさんが声をかけてくれました

事情を話すと

「今日はな、猿の年、猿の月、猿の日やねん。この日に神社にお参りしたら
何でも神様は聞いてくれるねん。いい日に来たなぁ～
あんたはもう１０年以上もここに毎月来てるやろ
あんたの願いやったら絶対聞いて下さる
助かる命やったら絶対助けてくださる」

そう言っておばあさんは席をたって私のところまで来てくれました

そうして・・
普通の人が入れない様な秘密のところに連れて行ってくれました
そこで、神様のお水をくませてもらったんです

後、神社の砂を頂き、お参りの仕方も色々教えてくれたんです。
そして、ここのお父さんは本当に立派な凄いひとやから・・あんたのことちゃんと話してお願いしとくわ。
息子はあほボンや。お父さん死んだらここはどうなるかなぁ～そう言って笑っていました

その後、いつもの通りお見舞いに行きました
でも、しんどそうで寝ていて起きてくれませんでした

仕方がないので、神様のお水を頭に数滴かけて、砂を枕の下に入れて帰ってきたんです


次の日、病院に行った時
同室の患者さんに呼び止めるられました

「昨日お母さん危なかったんやで。
てっきり死ぬと思ったわ。
お医者さんも看護婦さんもバタバタしててん。
そやけど～ひと段落してな、
あんたのお母さん目を覚ましたら、お腹すいたって言って
あんたの作ってきてた玄米のおむすびぺろっと食べてん。

こりゃ、もう大丈夫って思ったわ～」

そう笑いながら教えてくれました

その日を境にして回復が始まったんです

私の探していた回復へのきっかけとなるサプリにであったのもその頃でした