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夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

中山七里著「切り裂きジャックの告白」角川書店

2013-06-27 21:24:40 | 本と雑誌

中山七里著「切り裂きジャックの告白」角川書店
中山七里著「切り裂きジャックの告白」角川書店
中山七里著「切り裂きジャックの告白」角川書店
中山七里著「切り裂きジャックの告白」角川書店
中山七里著「切り裂きジャックの告白」角川書店
内臓を抜きとられた女性の死体が発見された
犯人は切り裂きジャックの再来と称し マスコミに手紙を送った

更にまた内臓をとられた死体が発見される

犬養と古手川は何とか手がかりを見つけるも
犯人が断定できない

何故 内臓は奪われるのか

奪われ続けるのか

事件を捜査する刑事達が背負う人生

臓器移植

それで 救われる 生きられる命がある


朝ご飯から

2013-06-27 08:30:24 | 子供のこと身辺雑記

朝ご飯から
朝ご飯から
朝ご飯から
朝ご飯から
塩胡椒した鮭を椎茸と一緒にバターで焼いて 仕上げに醤油ふりかけ ちょっと焼いただけ

蒸し温野菜

薄揚げと豆腐の味噌汁

果物はパイナップル

お昼は手抜きでカレーうどんとサラダにしようかと

今日は大学が休みで 長男が家にいるから 三食 マジメに作らないといけません

さて問題は夕食

どうしようかな


「三人の名付け親」(1948年アメリカ映画)

2013-06-27 02:14:13 | 映画

冒頭 ハリーケリーの思い出にささぐーとテロップが出ます

続けて「彼は古き西部の空に輝ける星であった」と

ハリーケリーは この映画にキッド役で出演するハリーケリージュニアの父親で俳優でした 

ロバートことボブ(ジョン ウエイン)  ピート(ペドロ アルメンダリス)  キッドの三人が旅をして ウエルカム アリゾナと書いたものがある場所へやってきます

きさくに声をかけてきた男 その妻は三人に親切に飲み物を振舞いますが 訪れない姪夫婦を案じています

きさくな男は保安官で ロバートの表情が険しくなり 早々に三人はその場を離れました

実は三人はならず者 銀行強盗をします

三人を追う保安官

保安官は水が入った荷物を撃ち抜きました

キッドは撃たれ負傷します

水を必要とすることを考えた保安官は見張りをたてます

ロバートと保安官の知恵比べでもあります

逃げる三人は産気づいた女性の出産を助け 産まれた赤ちゃんのことを頼まれます

女性は出産後 間もなく息を引き取りました

ならず者ながら人間はすれていない三人は 水も不足するなか赤ん坊を死なせないように頑張ります

自分たちの名前でそれぞれが赤ん坊を呼ぶところとか ちょっと笑える部分もありますが

最初にキッドが倒れ死んでしまいます

次にピート 彼は赤ん坊を抱いていて転んで足を折り もう歩き続けられないと 赤ん坊をロバートに託し

コヨーテなどの獣に動けないところを襲われてはーと自殺してしまうのでした

気のいい彼らの死は かなしいです

ロバートもぼろぼろになりながら酒場へ辿り着き

そこへ追ってきた保安官が声をかけます

ロバートは倒れてー

事情がわかった保安官は 一応 ロバートを牢には入れてますが 鍵はかかってません

牢の中のロバートとチェスをしています

保安官の妻が作った食事を部下が運んできますが

その食事は ロバートのほうが おかずが多いのです

保安官はロバートが連れてきた赤ん坊を養子にほしがっています

けれどロバートは養子には出したくありません

さて裁判が始まりました

街の人々は情状酌量の余地があるはずと 温情ある結論を判事に望んでいます

本来なら20年ーと言いながら

赤ん坊に愛情見せるロバートに 判事は言いました

一年と少しの禁固刑

その間 赤ん坊は保安官夫婦が育てる

保安官はロバートに頼みます ロバートを刑務所に護送する男がきちんと帰ってこれるようにしてほしいと

ロバートは責任もって帰りの汽車に乗せると約束します

護送する男は 土地に不案内なのでした

街の人間たちはロバートが乗る汽車を見送ります

ロバートに脱走の鋸入りケーキを差し入れた娘は手紙を書いていいかと尋ね ロバートは礼を言います

人情西部劇

監督はジョン フオード

悲しいところも 笑う部分も 砂嵐の迫力

男たちの荒っぽい しかしぐっとくる愛情

女性が添える明るさ

現実と映画らしい夢と 西部への愛情と

観てよかった

そう思わせてくれる映画です

ジョン ウエインは すてきなのです

映画の情報さん↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%90%8D%E4%BB%98%E3%81%91%E8%A6%AA

「ジョン・フォードの「三人の名付親」は美しい」(いいなと思った映画紹介です)↓

http://beaubeau.jp/yuki/3_godfathers.html


「剣」6 くノ一三度笠

2013-06-27 01:35:48 | テレビ番組

白黒作品

一時間ドラマ 一つの剣が毎回違う人間に持たれるようになるような話のようです

はねっかえりの綾姫(梓英子)は弟の身を案じ出奔 危ないところをお粂(宮園純子)に救われ 二人は男の渡世人姿になり道連れに

更に困っている女性も加わり 一緒に旅を

品川隆二と津川雅彦の二人も思惑あり一緒に旅する

綾姫の弟をめぐる陰謀 やくざ同士のいざこざ

それぞれ関わる問題片付け 互いの因縁も解けて 自分たち本来の生活へ戻っていく

そんな筋です

いやあ津川雅彦さんが若い

もう少し詳しく知りたい方へ↓

https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20130626-10-07119

時代劇が好きな姑が観られる番組がないかなーと探していて BSで見つけました


海堂尊 著「スリジェセンター1991」講談社

2013-06-27 00:58:15 | 本と雑誌

海堂尊 著「スリジェセンター1991」講談社
海堂尊 著「スリジェセンター1991」講談社
海堂尊 著「スリジェセンター1991」講談社
海堂尊 著「スリジェセンター1991」講談社
海堂尊 著「スリジェセンター1991」講談社
明かされる過去の因縁

若き日の世良

幻の如く思える一人の医師の理想と失意

教授の夢

藤原看護師のしたこと

医者にとっての職業としての医療

患者にとっての医師の存在 治療ということ

何か一番大切名ことが 忘れられてはいないか

ピントがずれまくりではないか

様々な思惑の中で 命が弄ばれては たまらない

などと思ったりもする

海堂尊著「輝天炎上」

http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20130625