![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b5/33f97d800aee0043641064647e015337.jpg)
2017年12月3日
かねてからキャンピングカーにソーラー発電を付けたいと思っていました、
ネットオークションで50Wのソーラー発電システムを安く落札できたので
付けました。
今回入着したソーラー発電システムです、大きさは68cm×51cmです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/73/5175c3d96ffddf22cf9b646280469f31.jpg)
裏側に出力端子が付いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ee/04538b41e99495672dfebafe2ba11235.jpg)
コントローラーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/5e/e3e4b5f4105ac58ef2897c322152b967.jpg)
仮配線で出力を確認しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/18/89543414d1a9c5f6fd699c35c8feb56f.jpg)
この状態で1.76Aの充電です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/7e/2d6b4496b830aa130ea0e313a9b4278d.jpg)
普通は荷物用のキャリーを車の上に取付けて、キャリーにソーラーパネルを取り付ける
のですが、キャリーが取付く構造になっていません、仕方なく天井に穴を開けて直接取り付けます。
まず天井に穴を開ける為に足場を作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/75/f5fc084f2b064aac4d87d5df6dd601fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/47/34d520adae89fbc2fde4a6c223192a40.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/06/12b304f98556a5058c57ffb009e9668f.jpg)
取り付け位置を決めて、取り付け完了、雨漏りしないよう金具の所をシールしました。
取り付け金具、取り付けネジは錆びないようステンレス製を使用しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e0/9911f39e48e0558f67b5f7c884cc2969.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b5/33f97d800aee0043641064647e015337.jpg)
取り付け個所は車室内から見えない物置部です、ネジのゆるみ止めの為、
ダブルナットにしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a2/ac9842f9f1d22359cab5fa27d4a27c62.jpg)
問題はどこにコントローラーを取り付けるかです、現状です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/4c/ed2a48768029dedea28df10d345e82c0.jpg)
まず、ソーラー発電の出力確認用に今ある電圧計の下に電圧、電流計を追加しました。
傾斜計をいったん取り外して、そこにコントローラーを取り付け、その隣に傾斜計を
取り付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/99/28b85e6a310b900be95c9a5eb527ef07.jpg)
この状態で、発電量は0.08Aです、ソーラーパネルに十分太陽光を充てると
1.97Aまで上がりました、27Wの発電です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1e/786eafbcb056c277839945070b92393e.jpg)
結局、電圧電流計はサブバッテリーの状態を管理するもので、従来の電圧電流計の仕様は
直流100V、±50Aで、ソーラー発電電流を除く発電走行時のダイナモからの充電電流と
2000Wのインバータ電流を除く消費電流の差が表示され、
新規の電圧電流計仕様は100V、10Aで、ソーラー発電のみの電流を表示します。
(インバーターの消費電流は50Aを超える為、電流管理が出来ません)
かねてからキャンピングカーにソーラー発電を付けたいと思っていました、
ネットオークションで50Wのソーラー発電システムを安く落札できたので
付けました。
今回入着したソーラー発電システムです、大きさは68cm×51cmです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/73/5175c3d96ffddf22cf9b646280469f31.jpg)
裏側に出力端子が付いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ee/04538b41e99495672dfebafe2ba11235.jpg)
コントローラーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/5e/e3e4b5f4105ac58ef2897c322152b967.jpg)
仮配線で出力を確認しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/18/89543414d1a9c5f6fd699c35c8feb56f.jpg)
この状態で1.76Aの充電です。
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普通は荷物用のキャリーを車の上に取付けて、キャリーにソーラーパネルを取り付ける
のですが、キャリーが取付く構造になっていません、仕方なく天井に穴を開けて直接取り付けます。
まず天井に穴を開ける為に足場を作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/75/f5fc084f2b064aac4d87d5df6dd601fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/47/34d520adae89fbc2fde4a6c223192a40.jpg)
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取り付け位置を決めて、取り付け完了、雨漏りしないよう金具の所をシールしました。
取り付け金具、取り付けネジは錆びないようステンレス製を使用しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e0/9911f39e48e0558f67b5f7c884cc2969.jpg)
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取り付け個所は車室内から見えない物置部です、ネジのゆるみ止めの為、
ダブルナットにしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a2/ac9842f9f1d22359cab5fa27d4a27c62.jpg)
問題はどこにコントローラーを取り付けるかです、現状です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/4c/ed2a48768029dedea28df10d345e82c0.jpg)
まず、ソーラー発電の出力確認用に今ある電圧計の下に電圧、電流計を追加しました。
傾斜計をいったん取り外して、そこにコントローラーを取り付け、その隣に傾斜計を
取り付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/99/28b85e6a310b900be95c9a5eb527ef07.jpg)
この状態で、発電量は0.08Aです、ソーラーパネルに十分太陽光を充てると
1.97Aまで上がりました、27Wの発電です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1e/786eafbcb056c277839945070b92393e.jpg)
結局、電圧電流計はサブバッテリーの状態を管理するもので、従来の電圧電流計の仕様は
直流100V、±50Aで、ソーラー発電電流を除く発電走行時のダイナモからの充電電流と
2000Wのインバータ電流を除く消費電流の差が表示され、
新規の電圧電流計仕様は100V、10Aで、ソーラー発電のみの電流を表示します。
(インバーターの消費電流は50Aを超える為、電流管理が出来ません)
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