「あすは檜(ひのき)になろう、あすは檜になろうと一生懸命に考えている木よ」。井上靖の「あすなろ物語」の一説です。檜に似ていて、「あすは檜になろう」と思っているから翌檜(あすなろ)。語源に関しては、いろいろ説はあるものの、決定的なものはないそうです。
「あすなろ物語」では、「決して檜にはなれない悲しい木」というニュアンスで描れています。しかし、明日を夢見て生きていく自分の姿を翌檜(あすなろ)に重ね、心の励みにしている人も多いはずです。
悲しい木なんかじゃない。夢を追い続けることができる自分がいて、その上、その姿に感動する人々がいる。それだけでも素晴らしいことですよね。
この説、実は俗説らしいのですが、それでも多くの人を勇気づけてきたことは間違いないでしょう。今でも歌詞が浮かんできます。
一生かかっても、檜には成れない・・
自分で分っていても・・悲しいかな、人は夢を持たないと、生きてはいけないように、思います。
今朝は、一休さんの、この記事に救われました。
実は、昨日少し落ち込む事が有りましたので・・
ありがとうございました。
あのような粋な挿絵が見つかりませんでした・・
もっと昔の本でしたら見つかるかも知れませんね。
すみませんでした~ご免なさい~
お土産もいろいろ頂きまして、ありがとうございます。
お疲れになったのではありませんか?
ピンクちゃんにも、そらまめさんにも、そして、奥様にもお会いできて、とても嬉しかったです!ピンクちゃんかわいい~♪工作も上手だし、これでは彼氏がいるのはわかります!
一休さんのご家族は美男美女一家ですね♪お世辞ではなくて本当にそう思いました♪
それからあったかタオル、また作って見ます。
いろいろ、楽しませいて頂きました(#^.^#)
ありがとうございました。今日は早く休まれてくださいませ。