好奇心旺盛な孫。友達がキムチを初めて食べたという。どんな味?興味がありそうだ。でも食べる勇気はなさそうだ。
牡蠣を初めて食べた人、キノコを初めて食べた人、ふぐを初めて食べた人。初めて口にすると云うことは大変な勇気がいるものだ。昔は特に・・・。
さて、孫にキムチだ。どうして食べさせるかが問題。見るからに辛そうだが、我が家の買っているキムチは和風の甘口。一口私が見本を見せる。少し、少しだけだよ。孫は恐る恐る口に入れる。みんなの視線はその表情に・・・。
小さなかけらを口に入れた孫。ほんの数秒かんだかと思うと、すぐにお茶お茶と云ってお茶を飲み込んだ。感想は聞かなかった。聞かないことにした。
今度遊びに来たら、もう一度キムチを出してみよう。さて、口に入れるか、二度と口にしないかだ。6歳の初体験。どんな想い出になったのか・・・。
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