ああ母校 我は今 その門外に立ちて眺めおり
静かに しかも悠然とたっている校舎の窓ガラスは
浅い春の陽に輝いている
はや別れいかんとする 親しき友の顔が一人ひとり
浮かんではまた消えていく
何と短かった年月か 然し思い出はいつ果てるともなく
心の中によみがえってくるのだ
小雨にぬれた校庭の木々は 今しも雲間より漏れてきた光に
照り映えてている 黄に緑に・・・最後の思い出となるであろう
遠く去りゆくとて忘れまいぞ さらば さらば母校よ
今日はピンクちゃんの小学校の卒業式。卒業式で歌った「蛍の光」や「仰げば尊し」の歌声は聞かれなくなりましたね。今では懐かしい想い出です。
何か昔が懐かしく思ったものです
格式がうすれ行くようで寂しかった事を思い出します
だから子供達はあっけらかんと卒業しました
大好きな筆使いと色つかい・・・
真似てみたい、書いてみたい。。。だ~い好き