竹は秋になると、他の樹木と違って葉が青々としてきます。そこで「竹の春」、反対に筍を育てるために、葉が黄色く枯れたようになる春を「竹の秋」というそうです。
違うといえば、生長の仕方も全然違います。筍として、地上に顔を出してから、2~3ヶ月ほどで一気に生長し、後はそのまま伸びずに枯れてしまうまでの時を過ごすのだそうです。そして67年目、種類によっては120年目に花を咲かせて、群れ全体が枯れ死ぬとか。
何と壮絶な生き方なんでしょうか。常識破りのこの生き方・・・。コツコツ年輪を重ねる生き方、一気に突っ走る生き方・・・。様々な生き方がありますが、あなたらしい生き方、自分らしい生き方はどちらでしょうか。
急須実験まだです。
陶板終わり次第、ヘタクソながらやってみます。
急須は勉強した事がないので、良いキッカケに感謝です。