今日から私は3連休に入ります。11月4日の秋の作品展の搬入日まで後2週間。来週の24日（月）から28日（金）の一週間はびっちり授業があります。
作品づくりが出来るのは土日だけ。この3連休は正念場、頑張らないと・・。
今年は柿もミカンも野菜も不作とか。その中でも野菜の高騰は主婦泣かせ。大根も芽が出ず3回も種まきをしたそうです。
買い過ぎた鳥の子のカレンダー、三休先生にお願いして50枚ほどパステル画を描いてもらうことに。
さあ、一日がスタートしました。ここまでのルーティン作業は終了したので、後は朝風呂に入って仕事を始めます。
木曜日午前クラスの授業風景と作品
三休先生がワトソン紙に描いた風景画。ワトソン紙のスケッチブックを7冊購入。3冊は予約済み。1冊1555円。
紅葉狩
紅葉を狩る？
春の桜と並んで日本の原風景とも言えるであろう秋の紅葉。赤と言ってもその織りなす色は濃く淡く様々です。黄と言っても金の輝きから赤へと移る橙の色であったりします。自然界の無限とも言える絵の具の多さに見惚れる季節ですね。
山や谷の桜や紅葉の美しさを賞して行くことを「狩」という言葉で表します。ここで云う「紅葉」は、楓を指すことだけでなく、秋の紅葉の全てを指しています。
紅葉狩に行きませんか？と言われて、何で紅葉を観に行くのに狩る？というのかと言う疑問もこれで解消。
「ルーティン」とは決められた一連の動き、決められた一連の動作のことを言います。この他に決められたパターン等の意味も持ちます。スポーツで云えば「型にはまった一連の動作」と考えると分かりやすいですね。
現役のころ、仕事を「ルーティン化する」という言葉をよく使いました。もともと不定期、不順で行っていた作業などをパターン化していくことを指して使われた言葉です。
スポーツ界ではイチロー選手や高見盛・琴将菊関のパフォーマンスもその一例です。
ところで私の「ルーティン」ですが、先ず4時に起床し
パソコンを起動し
日めくりカレンダーをめくり、大吉寸の七福神の板絵に手を合わせ一日の無事をお祈りします。
朝風呂の湯を沸かし
体重と血圧と脈拍を測ります。
そして一日の健康の源、ゴーヤ汁を家人と私の分を作ります。
それから包丁5本を研ぎます。
これらの作業をしている間に朝風呂も湧くのでひと風呂浴び、パソコンをチェックします。こうして私の一日が始まります。
寝る前に18歳から続けて書いている日記帳に、その日にあった「男のアリバイ」をしたためます。
おかしなもので、この一連の作業が一つでも欠けると調子が狂います。
さて、皆さんの「ルーティン」は如何ですか？
