出てきました8年ぶりに・・。しかし、肝心の「もっさん」が居ません。出て来たのはもっさんのお友達です。
テレビでいっこく堂さんの腹話術を見ていたピンクちゃん、急に私も腹話術をしたい、と・・・。
爺バカの私、早速「くちパク」の人形を買いに行ってきました。ピンクちゃんと私、どちらが先に飽きるでしょうか。
このたび「うさぎだらけ展」で一等賞を頂いたこももさんの羊毛フェルトの作品のタイトル「もっさんとその家族」の原点をここに・・・。
このジープは私の宝物のブリキのジープです。2歳のころのピンクちゃんが、どこで手に入れたのか、この中国の子供のような人形をこのジープに乗せて遊んでいました。
「この子の名前は何と言うの?」と聞いたら「もっさん」と言うのです。日にちを変えて聞いても「もっさん」としか言いません。
10歳の今、この人形の名前を聞いたら「もっさん」と言います。「なんでもっさんと言うの?」。
もっさんはもっさんなんですって・・・。
22日(土)、天気も良かったので山越えをして和歌山へ。スタッドレスタイヤに取り換えたので少々雪を期待して。
大阪と和歌山の県境の鍋谷峠に差し掛かると、気温は0℃。あるある雪が・・・。
轍に残る雪もへっちゃら。さすがスタッドレスタイヤ。
「峠の茶屋」「ふれあい販売所」「ふうの丘」を周り、野菜や果物をゲット。
そして最後は友人が経営する「食事処 なかまえ」さんへ。一年ぶりに夫妻に逢い、好物のうどんと天ぷらを頂きました。色紙やカレンダー、くり抜き板絵をプレゼントしたら、またまた車に積みきれないほどの果物を頂いてしまって・・・。
女主人のKさんの、持病を抱えながらも豪快に生きておられる姿に感服さされました。眼の患いと糖尿病の予備軍、高血圧など、心配ごとを抱えながらおびえた生活をしている私を、ドンマイドンマイと言って励ましてくれました。
「病は気から」、ということを得々と聞かされました。健康には十分配意しながら、半分は開き直りの精神でこれからの人生を送ろうと言う気持ちになりました。