カレンダー描きの仕事が一段落したので、ピンクちゃんに逢いに行ってきました。そこで折り紙サンタの講習を・・・。
「爺ちゃん、今月の携帯電話料金が3千円を超えてん」
「払えるんか?」
「小遣いで払ったよ」
「今月はコマーシャル料が入るからええねん」
「ん?」
カレンダー描きの仕事が一段落したので、ピンクちゃんに逢いに行ってきました。そこで折り紙サンタの講習を・・・。
「爺ちゃん、今月の携帯電話料金が3千円を超えてん」
「払えるんか?」
「小遣いで払ったよ」
「今月はコマーシャル料が入るからええねん」
「ん?」
徒花(あだばな)
咲いても実を結ばない花。咲いても、すぐに散ってしまうはな。そして、季節外れに咲く花・・・。徒花(あだばな)という言葉で表される花たち・・。「徒(あだ)」は無駄とか空しいという意味です。
果たして本当に無駄なのでしょうか。アリを観察していると、本当に働いているのは20%だそうです。その働いていたアリだけを集めてみると、その中の20%しか働かなったそうです。
反対に、最初働いていなかった80%のアリを集めてみると、そのうちの20%は働きだしたそうです。つまり、働いていないアリも必要な存在だったわけですね。
生命には無駄はないのだと思います。徒花と呼ばれる花たちにも、きっと、何らかの役割があるはずです。すべての花4が必要な花、大切な花なのですね。
人間の社会にも当てはまるような気がします。