年賀状は心のこもった手書きが一番
画材屋さんの入り口に、こんな張り紙がしてありました。
昨日、インタビューを受けました。「パソコンで印字された年賀状をどう思われますか?」と・・・。
「いいんじゃないですか。パソコンはパソコンの味があって・・・」。インタビュアーは「そりゃ、手書きに勝るモノはないですよ」という回答を期待していたようです。
「でもね、一行でもいいから、お元気ですかとか、お変わりございませんかと言う肉筆の言葉が欲しいですね」と付け加えました。
年賀状は心のこもった手書きが一番
画材屋さんの入り口に、こんな張り紙がしてありました。
昨日、インタビューを受けました。「パソコンで印字された年賀状をどう思われますか?」と・・・。
「いいんじゃないですか。パソコンはパソコンの味があって・・・」。インタビュアーは「そりゃ、手書きに勝るモノはないですよ」という回答を期待していたようです。
「でもね、一行でもいいから、お元気ですかとか、お変わりございませんかと言う肉筆の言葉が欲しいですね」と付け加えました。
この時期になると、朱肉(印泥)を使う量が中途半端じゃ無いんです。普通の印泥は二分の一両そうですが、今使っているのは5両そうです。
昨日、奈良の画材屋さんで新たに2両そうの印泥を買ってきました。陶器の入れ物に入れると、石の落款が欠けるおそれがあるのでタッパーウエァーに入れ替えました。
この印泥の値段なんですが、5両そうで12000円。昨日買った2両そうで6300円。このタッパーウエアーは105円です。